まず、「ハッピー・バースディ・トゥ・ユー」の曲を全員で歌った後、「いただきます」をしました。スマイル班ごとに仲良く食べました。かなりの量だったのですが、いつも以上に豪華でおいしい給食なので、ほとんど完食で、教職員も驚きました。

栄養士さんの説明を聞いた後、目を輝かせて料理を取り始めました。おにぎり、焼きそば、メロンパン、何種類もあるおかず、サラダ、お汁、３種類のデザート…子どもたち、そして教職員は、目を輝かせてどんどん取りました。

１１月１日は深沢小学校の創立記念日です。そして、この日は、創立記念お祝いのバイキング給食です。この日のために、ずっと前から栄養士さんが献立を考え当日は調理師さんたちが心を込めてたくさんの種類の献立を作ってくださいました。

「鼓童」のみなさんと全校児童による『龍陣太鼓』のセッションをしました。子どもたちにとっても、そして会場にいらっしゃる皆様全員にとって本当に思い出に残る一日になりました。

記念公演です。太鼓芸能集団「鼓童」による公演です。迫力ある演奏、巧みなバチさばき、素早いリズムの連打など、会場の皆さんが、鼓童の演奏に魅了されました。

児童代表による「喜びの言葉」では、深沢の地域のいいところ、深沢小学校の自慢、これから未来へ紡いでいこうという思いを堂々と伝えることができました。そして、全校児童で、今年１５０周年を記念して子どもたちがつくった曲「未来へ紡ごう」を発表しました。この曲は、歌詞やメロディーを何度も修正しながら全員でつくり上げたものです。当日は、みんなで心を込めて歌うことができました。

創立記念式典では、多くのご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様から参加していただきました。

続々と式典会場に集まってきました。以前に担任していただいた先生も来賓として来ていただき、子どもたちはとっても喜んでいました。

実行委員会の皆様が集まりました。山崎実行委員長の挨拶の後、担当の確認を行い、それぞれの仕事に就きました。

記念式典の最後に、鼓童と全校の子どもたちが一緒に演奏します。式典が始まる直前に鼓童の皆さんとリハーサルをしました。鼓童のみなさんから「とっても上手でびっくりしました。自信をもって演奏してください。そして一緒に楽しみましょう。」と励ましの言葉をいただきました。

越路体育館での準備です。巨大書や１５０周年テーマを張ったり、立て看板を立てたり、本当にたくさんの仕事をしていただきました。ただただ感謝です。

創立記念式典の準備です。越路体育館にある２００個以上のパイプ椅子の足に段ボールを張っています。また、紅白幕を張っています。実行委員会の方々が分担をしながら一生懸命にお仕事をしてくださっています。

多くの保護者の皆様から学習発表会にお越しいただき、本当にありがとうございました。
その一方で、午後から開催される創立記念式典の準備で越路体育館に行かれている役員の方もいられました。ありがとうございました。

寄贈していただいた篠笛の初披露です。学習発表会では、「たとえばやし」と「深沢龍陣太鼓」の２曲を演奏しました。１５０周年記念文化祭や式典での演奏に向けて、夏休み後からずっと練習してきました。篠笛については、江口さんを指導者としてたくさん教えていただいたので、太鼓等も含め、めきめきと上達しました。

５，６年生は「縄文時代」について学習してきました。その中から、その時代の食べ物や服装、動物、言葉、そして岩野原遺跡について、テーマごとに調べたことを発表しました。調べていくうちに、縄文時代の生活は、現在のSDGｓにつながっていることに気づくことができ、これからの自分たちの生活に活かしていきたいという思いをもちました。

３，４年生は「防災」をテーマに取り組んできました。避難所生活の体験や調べ学習を通して、もし災害が起きた時、自分の命を自分で守ることや、みんなで協力し合って災害を乗り越えていきたいということを発表しました。

１，２年生は「歌って踊れる調査隊」として発表しました。春から力を入れてきた音読を堂々と発表したり、生活科で育てた野菜について体験して分かったことを伝えたりしました。

絵画では、表したいことが伝わるように、下書きや構図のとり方、色のぬりかた、筆の使い方など、工夫しながら表現しました。多くの保護者の方から見ていただき、ありがとうございました。

クラブ活動での作品、木工体験での作品、各学年の絵画作品を展示しました。
子どもたちが一生懸命に表現した作品を見に来ていただきありがとうございました。

多くの方に支えられて、そして地域の皆様とともに歩んできた
深沢小学校創立１５０周年記念式典が
午後から越路体育館を会場に行われます。
ぜひ、皆様のお越しをお待ちしています。