ふれあいアシスタント事業(1)
ふれあいアシスタント事業は、体育の授業に外部講師(長岡市スポーツ協会)を招いて行う、市の事業です。 今年度は、今日の他、9日、12日、15日の計4回行う予定です。 今日ははじめにじゃんけんを行いました。 じゃんけんは普通のじゃんけんから体を使ってのじゃんけんへと、準備運動も兼ねて起こ根いました。 次に行ったのはフォークダンスです。 ジェンカを踊りました。 じゃんけん付きで、負けた人は勝ったのとの後ろに付きます。 最後に先頭になった人がチャンピオンです。 今回のふれあいアシスタント事業は、表現の授業をお願いしているので、そちらの学習に進みます。 今日は、新聞紙になりきろう、という動きをしました。 講師の先生が新聞紙を動かします。 その新聞紙と同じ動き(形)になるように、身体を動かします。 あと3回は、どんな表現活動を行うのか、楽しみです。 食育指導(2)
12月4日(木)の5時間目に行いました。 今日は初めに、献立神経衰弱をしました。 カードに料理の写真があり、それぞれ栄養素ごとに、炭水化物=黄、たんぱく質=赤、ビタミン=緑、と色分けしています。 裏返してあるカードをめくり、黄・赤・緑がそろえばそのカードをもらえます。 集めたカードには、白ごはん、餃子、フレンチサラダなどの料理があり、その集めたカードを使って、献立を組み立てていきます。 後半は、前回少し試したタブレットでの献立作成です。 集めたカードをもとに、料理名を入力していくと、黄・赤・緑の栄養バランスが円グラフで表示されます。 そのバランスがよくなるように、献立を調整して完成させます。 完成した献立は、家庭科ノートに記録しました。 うまくできた献立は、後で給食のメニューとして登場します。 食育指導(1)
中之島共同調理場の栄養教諭の先生から、給食の献立について教わりました。 はじめに、給食の栄養について、どのような栄養があるのかを考えました。 赤・黄・緑の基本の栄養素の表と照らし合わせながら、栄養構成について確認しました。 その後、栄養バランスを考えた給食の献立を考えるため、見本の献立を見て、自分だったらどんな献立がよいかを考えてみました。 4日(木)には、献立作成の続きを行い、自分の好きな献立(もちろん、栄養バランスを考えた)を作ります。 |