大豆の脱穀
10月24日(金)に、3・4年生が大豆の脱穀作業を行いました。 あらかじめ畑から収穫してあった大豆を、殻から外します。 その作業は、地元の農家さんの機会をお借りしました。 子どもたちは大豆を運び、その機会にどんどん大豆を入れていきます。 脱穀された大豆は、農家さんのところで乾燥させます。 収穫した大豆は、味噌に仕込みますが、そのほかの大豆の食品も作る予定です。 どんな大豆食品を作るか、計画中です。 味噌や他の大豆食品ができるのを今から心待ちにしています。 10月の全校朝会
内容は、今年度信条小学校で行っている「思いやりり見つけ隊」についてです。 これまでの「思いやり見つけ隊」は、教師が、思いやりのある行動を見つけた時に、写真を撮って、用紙に説明を付けて掲示しています。 「思いやり見つけ隊」更に充実するように、子どもたちや保護者・地域の方からも思いやりのある行動を紹介してもらったり、紹介した思いやりのある記事に「いいね」のコメントを付けたりしていこうと、子どもたちに活動の様子を知らせました。 このことを聞いた子どもたちは、さっそく「思いやり見つけ隊」を掲示してある掲示板を確認し、たくさん見つけようと意欲を見せていました。 保護者・地域の方からもたくさん寄せられるように、がんばりたいと思います。 朝会の最後には、31日に行われる学習発表会の全員合唱で歌う「もみじ」の練習を行いました。 こちらも、当日会場にいるみなさんと楽しく歌えるようにがんばります。 学習発表会に向け
どの学年もその発表に向け、練習をがんばっています。 内容については、子どもたちから「詳しいことは当日のお楽しみにしてください」と言われたので、簡単にお知らせします。 1・2年生は、生活科で学んだことを劇にして発表します。 3・4年生は、総合的な学習の時間に学んだ「中之島の宝」を劇などで発表します。 5・6年生は、音楽(合唱・合奏)発表です。市の音楽祭でも発表します。 現段階(10月21日現在)では、セリフを覚えたり、発表する曲を仕上げている段階ですが、10月31日の発表に向け、しっかりと仕上げています。 学習発表会は、31日(金)13:30からです。 お楽しみに! 2学期始業式
朝の時間に始業式を行いました。 はじめは、3・5年生が2学期のめあてを発表しました。 5年生は「算数の勉強が難しくなるので、見直しをしっかりします。また、親善音楽会があるので、たくさん練習して、他の学校から「すごい」と思われる演奏をしたいです。」と発表しました。 3年生は「目を見てあいさつ・話を聞くことができるようにがんばります。また、信条っ子まつりでは仲間と協力して、思い出に残るお祭りにしたいです。」と発表しました。 続いての校長の話では、2学期も「みんなに やさしい」になれるように、ゲームをしますと言い、じゃんけんゲームをしました。 5人一組になり、5人が全身を使って、グー・チョキ・パーを表して、じゃんけんします。 5人が協力して取り組むことが大切です。 じゃんけんゲームの後、みんなで協力できたか振り返り、2学期の行事や勉強なども協力することが大切だと伝えました。 最後に、全校で校歌を声高らかに歌い、信条小学校の2学期がスタートしました。 1学期終業式
朝の時間帯には、終業式を行いました。 終業式に先立って、先日行われた校内持久走記録会で新記録を樹立した児童と長岡市三島郡親善陸上大会の表彰式を行いました。 校内持久走記録会での新記録は2名、親善陸上大会の入賞も2名です。 親善陸上大会の2名の内、1名は優勝という輝かしい成果を上げました。(10月1日の記事参照) 終業式では、はじめに1・2年生の代表児童が1学期の反省と2学期にがんばることを述べました。 2年生は「1学期は持久走をがんばりました。2学期は自分が悪かったときにすぐに謝れるようにしたいです。」と発表しました。 1年生は「1学期は算数の引き算をがんばりました。2学期は給食の野菜をもりもり食べれるようにがんばります。」と発表しました。 校長の話では、恒例になっているのですが、1・2学期の切り替えの節目を竹の節目を用いて、成長すること、自分を高めるチャンスだということを伝えました。 終業式を終えて教室に戻った児童は、1学期最後の授業をしました。 そのお楽しみは、通知表です。 1年生は初めての通知表です。 担任より、通知表というものはどういうものなのか、の説明を受けて、受け取りました。 中を見るときは、ドキドキでした。 来週からは、2学期です。 この3連休は、一人一人が振り返りをして、2学期のめあてをたて、また、学校生活をがんばっていきます。 ※親善陸上大会と終業式の様子は、「学校だより10月_1」にも掲載しました。 サイドバー、または、おたよりのバナーからご覧ください。 学習指導改善調査
新潟県が行う、いわゆる学力テストです。 このテスト、今年度からCBTでの実施となりました。 CBTとは、Computer Based Testingのそれぞれの頭文字をとったもので、テストをコンピューターで行うことです。 今までのように、紙の問題を紙の回答用紙に記入するのではなく、今回で言えば、タブレット端末で回答するものです。 初めての試みなので、問題数は例年に比べ少なかったです。 また、答えは選択式がほとんどでした。 回答した児童から、以下のような感想がありました。 5年生「なかなか難しかった。」 4年生「結構うまく回答できた。」 学年により、難易度も違っていたようです。 初めてのことなので、結果も大いに気になりますが、それは後ほどになります。 でも、子どもたちは、全力でがんばりました。 脱穀作業
稲は、プールサイドの柵に、はざかけ(天日干し)しておいたので、それをまず田んぼに運びました。 農家さんのコンバインを借りて、稲を順に入れて、脱穀していきます。 農家さんが、学校田の残りの稲も刈ってくださいました。 脱穀後の稲わらは、冬に行うさいの神に使います。 地域の方から、わらの使い方やとば編みの仕方の簡単な説明も受けました。 わらは地域の方が保管してくださいます。 お米は、農家さんが乾燥具合を確認して、後ほど学校に届けてくださいます。 後期委員会開始
後期になって、5年生は新しい委員会に所属しています。 これは、5年生の内に、複数の委員会を経験し、6年生になった時に全校のリーダーとしての仕事ができるようにするためです。 6年生は、引き続き同じ委員会に所属し、全校のために仕事を行ったり、5年生をリードしたりします。 1回目の活動は、前期からの引継ぎ事項を確認したり、今年度後半の活動(行事)の見通しをもったりしました。 豊かな学校生活のためには、委員会活動の充実が欠かせません。 信条小学校は、人数が少ないですが、みんなで協力してがんばります。 信条っ子、大活躍!
個人種目は全員が全力を出し切り、男子1,500mは優勝、女子走り幅跳びは5位と、大活躍しました。 他の3名も自己新記録を出しました。 男子1,500mの優勝は「自分もがんばれば、すばらしい結果を残せる」と、信条小みんなのあこがれの存在になりました。 次は、学習発表会です。ジャンルは違いますが、学習発表会でも信条っ子の素晴らしい姿をお見せできるようにがんばります。 稲刈り
春に田植えをした学校田の稲です。 3年生は初めての稲刈りなので、稲刈鎌の使い方をしっかりと教わり、ケガをしないように注意しながら行いました。 4年生以上は、去年のことを思い出しながら、てきぱきと作業を進めていました。 刈り取った一部の稲は、プールサイドのフェンスにはざかけをして、後ほど脱穀します。 また、今回刈った稲のわらは、1月に地域で行われる塞の神のやぐらづくりのために、地域の方に保管していただきます。 わらは、11月頃にとば編みをします。 今日収穫したお米は、給食で提供する予定です。 みんなで食べる機会も設けるかもしれません。楽しみです。 中学校区あいさつ運動
会場はそれぞれですが、同じ時期にあいさつ運動を行うことで、中之島地区全体をあいさつで元気にしようという取り組みです。 信条小学校では、22日(月)に3・4年生が、今日25日(木)に1・2年生が、明日26日(金)に5.6年生が、学校前の国道に立って、道行く人にあいさつをします。 地域の方も、それにこたえて、手を振ってくださる人もいます。 あいさつは、生活の中の基本中の基本と子どもたちには指導しています。 あいさつで、元気あふれる中之島を、明るい信条地区をめざします。 親善陸上大会激励会
選手である6年生が入場し、5年生が中心となってエールを送りました。 6年生は、一人一人決意を述べました。 自己新記録をねらいます。 練習の成果を発揮して全力を尽くします。 など、自分にあっためあてを発表しました。 当日、競技場に行くのは6年生だけですが、1〜5年生も思いを届けて応援します。 6年生は、それにこたえるように、全力でがんばります。 親善陸上大会は、9月30日(火)長岡市営陸上競技場で行います。 現地練習
9月22日(月)親善陸上大会に参加する6年生が、会場である長岡市営陸上競技場での練習を行いました。 練習では、アップ後、まず、リレーの練習を行いました。 その後、各種目に分かれて行いました。 信条小学校は、人数が少ないので、他の学校の人たちと一緒に練習しました。 信条小学校の出場種目は、女子100m、男子1,500m、男子・女子走り幅跳びとリレーです。 実際の会場での競技をしての感覚をつかみながらの練習です。 グラウンドの状態がわかったので、本番は思いっきって競技に臨むことができます。 長岡市三島郡親善陸上大会は、9月30日(火)に行われます。 ※練習中の写真は、人手不足により撮れませんでした。 ※先週19日(金)の持久走記録会の様子は、学校だより9月_2にも詳しく掲載しました。トップページのサイドバーよりご覧ください。 メディアコントロール講演会
親子で、講演の話を聞きました。 講師は、長岡少年サポートセンターの方です。 内容は、インターネットトラブルに巻き込まれない、自分が起こさないためには、どうしたよいかを中心とした話です。 学年の発達段階に応じて、十分な理解ができるようにと、1・2年生と3〜6年生に分けて行いました。 個人情報の扱いやなりすましの恐ろしさ、課金の注意など、ちょっと怖い話もありました。 3〜6年生の方では、ネットへの投稿で知らず知らずに犯罪になってしまう例も紹介していただきました。 講演会の後は、学級懇談会を開き、話を聞いての振り返りを保護者の方が行いました。 インターネットを取り巻く環境は日々変化し、子どもたちが犯罪に巻き込まれる例も増えています。 今日の講演を機に、お家でも端末の取り扱い方法を十分に話し合って、安全に使えるようにしていきます。 持久走記録会
信条小学校の持久走記録会は、相手と競う大会ではなく、自己の目標を達成するためにがんばる記録会です。 信条小学校の一人一人が、自分のめあてを立てて臨みました。 これまでの雨の影響で、やや走りにくい場所もありましたが、子どもたちは全力で走りました。 結果は、満足のいく子、満足できなかった子、アクシデントにも見舞われた子、などさまざまでしたが、全員が力を出し切ることができました。 保護者のみなさんや地域のみなさんがたくさん応援に駆けつけていただき、世界陸上に負けないくらいの声援と拍手で子どもたちを後押ししてくださいました。 この記録会をとおして、また一段と成長した信条っ子です。 次の活動への意欲を示した子もたくさんいました。 これからの行事もがんばります。 狂言ワークショップ
これは、長岡市芸術文化振興財団が主催し、狂言師、野村万作さんの「万作の会」の協力を得て実施したものです。 長岡リリックホールに能舞台が作られ、はじめに「柿山伏」の演目を鑑賞しました。 ワークショップですので、狂言の説明や「柿山伏」の解説も聞きました。 後半は、各学校の代表者3名が能舞台に上がり、「柿山伏」の一部分を演じました。 他の参加者も座席で、できる範囲で演じました。 子どもたちは、あまり鑑賞する機会のない古典芸能に触れ、有意義な時間を過ごしました。 万作さん、萬斎さんには残念ながらお目にかかることはできませんでしたが、中村さんから狂言のよさや楽しさをたくさん教えていただきました。 ※写真撮影不可だったので、ワークショップの画像はありません。ご了承ください。 中之島地区アウトリーチ活動
今年度の内容は、プロスノーボーダーの講演です。 講師は、長岡市栃尾地区出身の深見啓太さんです。 深見さんは、冬季間、とちおファミリースキー場でスノーボードを教えています。 スノーボードの紹介動画から始まり、道具の説明、自身のボーダーとしての経歴を話していただきました。 ジャンプではどれぐらいの高さまで飛ぶのか、滑っている時の等身大パネルを用いて、実際の高さまで上げて説明してくれました。 約5mの高さで、子どもたちから歓喜の声が出ました。 途中、体を動かすコーナーもあり、各校の代表2名がチャレンジしました。 テニスボールをチョキで、しかも、手の甲側で受け取るという難しい動きです。 質問コーナーもあり、一番うれしかった時の答えは、プロになったときだそうです。 なかなか、プロになれずにいましたが、あきらめないでがんばったことを子どもたちに伝えていました。 プロスノーボーダーの話を聞け、子どもたちは満足しました。 信条小学校のスキー教室は、とちおファミリースキー場に行きます。 深見さんにも会えることを楽しみにしています。 9月のALTとの授業
ALTとの授業は7月に続いてで、今回は全校全クラスで行いました。 2年生は、動物の英語での呼び方を習いました。 じゃんけんして、子どもが勝つとたくさん教えてもらいます。 でも、なかなか勝てない時もありました。 3・4年生は、ALTの自己紹介です。 ALTが好きなもの、苦手なものをスピーチしたので、聞き取ってそれぞれプリントに書きました。 ALTとの授業は、今後も定期的に行います。 9月12日(金)のランランタイム
今年は、天候不良で体育館でのランランタイムが続いたのですが、グラウンドでも行うことができました。 試走はどの学年も実施できているので、後は本番に向け、自分のペースをしっかりと作っていきます。 信条小学校の持久走記録会は、9月19日(金)8:30〜です。 お時間のある方は、ぜひ、子どもたちへの声援をお願いいたします! 避難訓練・引き渡し訓練
地震が発生し、一旦は学校内で避難したのですが、地震の規模が大きく、安全確保のためお家の方に迎えに来てもらうという想定です。 避難訓練は、地震発生とともに机の下にもぐり、安全を確保しました。 地震が落ち着いたあとグラウンドに避難しました。 避難訓練は、いつもどおり、しっかり行うことができました。 引き渡し訓練は、教室に戻り帰り支度をして、体育館に地区ごとに集まりました。 お家の方が迎えに来た順に、下校していきました。 当校は小規模校で、ほとんどの家族の方が顔なじみですが、最悪を想定して、名前等の確認はしっかりと行いました。 こちらは、ちょっと気が緩んでしまったところもあり、余震が起きた時の行動に課題がのこりました。 報道等でご存じのように、連日、各地で災害が起こっています。 信条地区でも、過去に大きな水害が起きました。 日頃から災害対応の心構えをしっかりともち、自分の命は自分で守れるよう、しっかりと行動します。 引き渡し訓練にご協力をいただいたみなさん、ありがとうございました。 |