学習指導改善調査
新潟県が行う、いわゆる学力テストです。 このテスト、今年度からCBTでの実施となりました。 CBTとは、Computer Based Testingのそれぞれの頭文字をとったもので、テストをコンピューターで行うことです。 今までのように、紙の問題を紙の回答用紙に記入するのではなく、今回で言えば、タブレット端末で回答するものです。 初めての試みなので、問題数は例年に比べ少なかったです。 また、答えは選択式がほとんどでした。 回答した児童から、以下のような感想がありました。 5年生「なかなか難しかった。」 4年生「結構うまく回答できた。」 学年により、難易度も違っていたようです。 初めてのことなので、結果も大いに気になりますが、それは後ほどになります。 でも、子どもたちは、全力でがんばりました。 脱穀作業
稲は、プールサイドの柵に、はざかけ(天日干し)しておいたので、それをまず田んぼに運びました。 農家さんのコンバインを借りて、稲を順に入れて、脱穀していきます。 農家さんが、学校田の残りの稲も刈ってくださいました。 脱穀後の稲わらは、冬に行うさいの神に使います。 地域の方から、わらの使い方やとば編みの仕方の簡単な説明も受けました。 わらは地域の方が保管してくださいます。 お米は、農家さんが乾燥具合を確認して、後ほど学校に届けてくださいます。 後期委員会開始
後期になって、5年生は新しい委員会に所属しています。 これは、5年生の内に、複数の委員会を経験し、6年生になった時に全校のリーダーとしての仕事ができるようにするためです。 6年生は、引き続き同じ委員会に所属し、全校のために仕事を行ったり、5年生をリードしたりします。 1回目の活動は、前期からの引継ぎ事項を確認したり、今年度後半の活動(行事)の見通しをもったりしました。 豊かな学校生活のためには、委員会活動の充実が欠かせません。 信条小学校は、人数が少ないですが、みんなで協力してがんばります。 信条っ子、大活躍!
個人種目は全員が全力を出し切り、男子1,500mは優勝、女子走り幅跳びは5位と、大活躍しました。 他の3名も自己新記録を出しました。 男子1,500mの優勝は「自分もがんばれば、すばらしい結果を残せる」と、信条小みんなのあこがれの存在になりました。 次は、学習発表会です。ジャンルは違いますが、学習発表会でも信条っ子の素晴らしい姿をお見せできるようにがんばります。 |