目をキラキラさせて
2年生の教室では「アレクサンダとぜんまいねずみ」の読み聞かせをしていました。「スイミー」や「フレデリック」の作者で有名なレオレオニの作品です。私も何冊か絵本をもっているお気に入りの作家です。 みんな目をキラキラさせて聞いていました。ゲーム全盛の時代ですが、集中して読み聞かせ聞く子どもの姿は今も昔も変わらない様子を見て、少しホッとした気持ちになりました。 早く芽を出さないかな…
夏までにたくさんの作物を実らせた2年生の畑でしたが、今度は冬に向けて大根を育てます。 管理員さんが耕して、マルチを敷いてくれた畑に、2年生は大根の種をまきました。こんな小さな種からあんな大きな根っこができるなんて、不思議ですね。 大根が収穫されたら、どんなイベントを計画しているのかな??? きれい!不思議!
1年生が大切に育てたアサガオの花で色水を作りました。花びらに水を加えて色水を作った後、魔法の薬を入れると色が見事に変わり、歓声が上がりました。 夏休みを各家庭で過ごしたアサガオは、まだもう少し花を楽しませてくれそうです。 「正解は 越後製菓」
3年生が越後製菓に見学に出かけました。 米菓を作る工程を教えていただき、実際に生産している様子を見せていただきました。そして苦労や工夫についてもたくさん教えていただきました。 また、清潔を保つための白衣を実際に着てみたり、製造途中のせんべいを触らせてもらったり、CMのセット立ってみたり、たくさん体験させていただきました。 帰りにはおみやげもいただき、子どもたちは大満足でした。越後製菓様には、ずーーーっと昔から小学生の見学を受け入れてもらっています。本当に感謝しています。 みんなでより良い答えを…
今日の4年生の国語は、「パンフレット」の学習でした。パンフレットの特徴や良いところを班のメンバーで探す学習です。 「ここだよね」「これもじゃない」など、3〜4人でワイワイ話しながらホワイトボードにまとめていきます。うまくまとめられない班には、先生が軽くアドバイスをしています。 このように「より良い答え」を探す授業内容には、班活動は最適です。「正しい答え」を求めるだけでなく「より良い答え」を出す授業に力を入れています。 実体験は大切
2年生が理科室で授業をしていました。集中している雰囲気だったので、なんだろう?と思い入ってみると、「かさの表し方」の学習を行っていました。「L(リットル)」の学習です。 青と赤の水の量をリットルますで体積を量る場面では、班のみんなで協力し、より集中して取り組んでいました。 実体験を伴う学習は子どもたちの目が違います。いい雰囲気でした。 ところで、昔はリットルを「ℓ(エルの筆記体)」にしていましたが、今は「L(エルの大文字)」に変わっています。何でだろうと調べてみると、国際基準に合わせるためなのだそうです。2011年度の小学校の教科書から「L」が使われ始めたようです。 |