「正解は 越後製菓」
3年生が越後製菓に見学に出かけました。 米菓を作る工程を教えていただき、実際に生産している様子を見せていただきました。そして苦労や工夫についてもたくさん教えていただきました。 また、清潔を保つための白衣を実際に着てみたり、製造途中のせんべいを触らせてもらったり、CMのセット立ってみたり、たくさん体験させていただきました。 帰りにはおみやげもいただき、子どもたちは大満足でした。越後製菓様には、ずーーーっと昔から小学生の見学を受け入れてもらっています。本当に感謝しています。 みんなでより良い答えを…
今日の4年生の国語は、「パンフレット」の学習でした。パンフレットの特徴や良いところを班のメンバーで探す学習です。 「ここだよね」「これもじゃない」など、3〜4人でワイワイ話しながらホワイトボードにまとめていきます。うまくまとめられない班には、先生が軽くアドバイスをしています。 このように「より良い答え」を探す授業内容には、班活動は最適です。「正しい答え」を求めるだけでなく「より良い答え」を出す授業に力を入れています。 実体験は大切
2年生が理科室で授業をしていました。集中している雰囲気だったので、なんだろう?と思い入ってみると、「かさの表し方」の学習を行っていました。「L(リットル)」の学習です。 青と赤の水の量をリットルますで体積を量る場面では、班のみんなで協力し、より集中して取り組んでいました。 実体験を伴う学習は子どもたちの目が違います。いい雰囲気でした。 ところで、昔はリットルを「ℓ(エルの筆記体)」にしていましたが、今は「L(エルの大文字)」に変わっています。何でだろうと調べてみると、国際基準に合わせるためなのだそうです。2011年度の小学校の教科書から「L」が使われ始めたようです。 |