第4期生活目標(6月30日〜7月24日) 仲間を大切にしよう。

7月11日その2 雲洞庵見学 6年生

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6年生は、南魚沼市にある古刹、雲洞庵に行ってきました。

雲洞庵は、直江兼続、上杉景勝が幼少期に学んだお寺です。
その起源は奈良時代にまでさかのぼり、
本堂は、室町時代に上杉憲実公によって建立されました。
十三世 通天存達和尚が、当時10歳の喜平次(のちの上杉景勝)と
5歳の与六(後の直江兼続)を引き取り、雲洞庵で教育しました。

午前中、雲洞庵の歴史や兼続、景勝が学んでいた様子について
ガイドの方からお話を伺いました。
坐禅堂では、何人かの人が坐禅体験をさせていただきました。
修学旅行で訪れた米沢の鳳台寺での坐禅体験が生かされました。
今日も晴れて気温が高くなったのですが、
木立に囲まれた雲洞庵は、涼しく爽やかだったので、
じっくりと見学したりお話を聞いたりすることができました。
冷房の効いたふれ愛支援センターの中で
お弁当を食べさせていただき、帰路につきました。

5年生の時に訪れた上越市の春日山林泉寺、
6年生になってからの与板、修学旅行で訪れた米沢、
そして、今日の雲洞庵での学びを携え、6年生は
夏休み後から、いよいよ兼続劇に取り組んでいきます。

7月11日その1 寿クリーンセンター見学 4年生

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4年生は、社会科「健康なくらしとまちづくり」で、
家から出たごみのゆくえについて学習し、
「◎クリーンセンターのひみつをたくさん見つけよう」
をめあてに、寿クリーンセンターに見学に行ってきました。

松組、竹組が時間差をつけて訪問し、
焼却施設、生ごみバイオマス発電センター、
リサイクルプラザをそれぞれ見学しました。
焼却施設では、ごみピットの規模の大きさに驚いていました。
全自動運転のごみクレーンは、1回で1トンのごみを持ち上げられ、
ごみをかき混ぜることでより燃えやすくなるのだそうです。
また、24時間体制の中央制御室、リサイクルの様子などを
興味深く見学していました。

様々な施設の見学を通して、ごみの行方や
そこで働く人について学んだ子どもたち。
分別することの大切さ、ごみに関わる問題点や
働く方々の大変さも知ることができました。
今日の見学は、ごみのゆくえについての学びを深め、
自分の生活とごみとの関わり方について
改めて考えるきっかけになりました。

7月10日 町内子ども会班長指導

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夏休みまで、あと2週間になりました。
7月16日(水)には、夏休みに向けた町内子ども会を行います。
夏休みの過ごし方のきまりや交通安全などについて、
全校に指導をした後、町内子ども会で、
4月からの登校の仕方や地域での過ごし方を振り返り、
夏休み中の町内活動について確認する予定です。

今日は、各町内の班長を集めて事前の打合せを行い、
町内子ども会のねらい、内容と進め方を確認しました。
班長の人は、配られたプリントに書き込みをしていきました。
登校の仕方の振り返りでは、徒歩班の人たちは、
歩き方や横断歩道での手の挙げ方、あいさつなどについて、
バス班の人たちは、
集合時刻、並び方、あいさつ、乗車中のマナーなどについて
振り返ります。
班長、高学年の人たちがリーダーとなって、
安全で互いに気持ちのよい登校に向けた振り返りができるとよいです。

また、町内子ども会には、PTA地域委員の皆さんも参加し、
町内での活動や過ごし方についてお話しいただく予定です。
地域委員の皆様、よろしくお願いいたします。

7月9日 俳句づくり 5年生

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5年生は、国語で俳句について学習をしました。
五・七・五のリズムや季語を入れるなどの約束、
表現の工夫について学びました。
そして、「夏」をテーマに自分でも俳句をつくりました。

5年生教室の廊下には、つくった俳句が掲示されています。
5年竹組では、学級の中で作者を伏せて互いに読み合い、
俳句コンテストを実施したそうです。
1位、2位になったのは、それぞれ次の俳句でした。
「かくれんぼ どこにしようか 虫たちは」
「八月の 夜にはドンと 夏祭り」

ほかにも、松組、竹組の俳句の中からいくつか紹介します。
「そうめんよ どこまですすむ 速すぎる」
「兄さんに 先にわられる すいかわり」
「大相撲 七月場所は だれが勝つ」
「はやすぎる もう明日はない 夏休み」
「とけてゆく アイスにお願い 落ちないで」
「りんりんと すずしい合図 ふうりんだ」
「夏の部屋 エアコンつける いい気持ち」
「はやくこい 花火大会 キレイだな」

情景がいきいきと浮かぶものあり、
なるほどと納得するものあり、
くすっと笑ってしまうものあり、
その人ならではの表現がとても楽しくすてきです。

7月8日 プログラミング学習 6年生

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講師の先生方をお招きし、6年生がプログラミング学習を行いました。

今回は、Stretch3を使って、落ちてくるオレンジを
ボウルでキャッチすると得点が入るゲーム作りに挑戦しました。
前半は、講師の先生に教えていただきながら、
基本となる動きや音をプログラミングしていきました。
後半は、背景を加えたり、オレンジやボウルを別のものに変えたり、
点数に変化をつけたり、セリフを入れて物語風にしたりと
改造のヴァリエーションを教えていただき、
オリジナルのゲーム作りに挑戦しました。

自分の手で一つ一つプログラムしていくと
次第にゲームの形になっていくのは、
手ごたえがあり、おもしろいのでしょう。
6年生は、とても集中して取り組んでいました。
最後に、何人かの人から自作のゲームを紹介してもらいました。
それぞれ工夫して個性的なゲームができていたようです。
また、「プログラミング」「アルゴリズム」といった、
コンピュータに関わる用語の意味も教えていただきました。
夢中になって取り組み、プログラミングの楽しさを味わいながら
興味・関心を高めることができました。
指導してくださった皆様、ありがとうございました。

7月7日 算数わり算の学習 4年生

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4年生は、春から算数でわり算の学習を進めてきました。
「1けたでわるわり算」で、わり算の筆算を初めて学習し、
筆算の書き表し方や計算の仕方に慣れてきました。
今は、2けたでわるわり算の学習に挑戦しています。

今日の授業では、竹組は2けた÷2けたの筆算練習をしていました。
ノートに書いて自分で計算できるだけでなく、
計算の仕方を声に出して友達と伝え合ったり、
確かめ算をして商とあまりがあっているかどうか確かめたり
することを大切にしていました。
友達と確認し合うことで、自分のやり方に自信をもてたようでした。

松組は、2けた÷2けたから、わられる数が3けたになっても
これまでと同じように筆算できるか考えていました。
3けた÷2けたの筆算の仕方を考える中で、
筆算の手順をもう一度全員で確認していました。
見通しをもてたところで3けた÷2けたの練習に取り組んだので、
子どもたちは、
「これならできそう!」「今までのやり方が使えそう!」
と意欲的に新しい計算に挑戦していました。

どちらの学級でも、互いに考えを伝え合ったり、
課題を発見して見通しをもったりしながら、
学習を進めている子どもたちの姿が見られました。

7月4日 図工(絵)の学習 6年生

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今年度中に完成予定の与板地域交流拠点施設「いこいね☆与板」の
オープニングイベントの一環として、与板をテーマにした
与板小・中学生の絵画や写真の作品展が行われる予定です。

6年生は、早くもその作品づくりに取り組み始めました。
まず、学校や与板のまちで自分のお気に入りの場所や思い出の場所を
タブレットで何枚か撮影したり、資料を集めたりしてきました。
今週は懇談会実施のため4限放課でしたが、自主課題として
帰宅後に与板のまちに撮影に行った人もいたようです。
与板のまちなみや名所、与板橋、体育館、学校の教室や階段など、
それぞれのお気に入りの場所が集まりました。

今日は、自分が集めてきた資料をもとに、
画像から自分なりの絵の表現をつくり出していく時間、
めあては「資料をこえろ!」です。
より楽しく思い出深く、自分だけの世界にするために、
画像などの資料をもとに、必要のないところを省略したり、
新たに入れたいものを描き加えたりして描いていきます。
6年生は、タブレットを駆使して参考となる資料を集め、
自分が表現したい世界に近付けようと真剣に取り組んでいました。

このように描いていったお気に入りの場所の絵を
さらに複数組み合わせて、一つの作品を完成させていきます。
きっと一人ひとりの感性で切り取った、「わたしの住む与板」
の作品ができ上がることと思います。

7月3日 外国語活動 3年生

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3年生は、外国語活動でUnit4「I like blue.」を学習しています。
授業のはじめは、英語で「The Rainbow Song」を歌いました。
そして、Red,Orange,Yellow,Green,Blue,Purple,Black,Pink など、
JTLの先生の発音をまねしながら、
いろいろな色の名前を英語で言ってみました。

今日のめあては、「オリジナルの虹をつくろう」です。
いろいろな国の人たちが描いたオリジナルの虹も参考にしながら、
自分の好きな色を自由に並べて、オリジナルの虹を作りました。
虹ができ上がると、「I like 〜.」の文型を使って
「I like red.」のように、自分が並べた虹の色を
友達と紹介し合いました。
最後は、JTLの先生から、「White Rabbit's Color Book」
という英語の本の読み聞かせをしてもらいました。

外国語活動の間、松組も、竹組も、終始元気よく
英語で歌ったり話したりしていたのが印象的でした。
英語で表現するのがとても楽しそうな3年生。
これからも、楽しみながら外国語の表現や
コミュニケーションに親しんでいってほしいと思います。

7月2日 ホタル新聞 3年生

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3年生は、総合的な学習の時間にホタルについて調べたり、
地域の方からお話を聞いたりしてきました。
これまでの学習で分かったことや感想などをまとめた新聞が、
3年生教室前の廊下に掲示されていました。

新聞の題名は、「ホタル新聞」「与板のホタル新聞」
「千体川新聞」など、自分で決めました。
まとめ方も、分かったことを文章にまとめたり、
絵や図で表現したり、クイズにしたり、
4コマ漫画にまとめたりと様々です。
内容もホタルの種類、ホタルのえさ、ホタルの一生など、
自分が特に心に残ったことを中心にまとめているようでした。

感想の中からいくつか紹介します。
「お話を聞いてわかったのは、カワニナは
 きれいな川にしかいないということです。
 なので、ホタルもきれいな川にしかいないことが
 知れてうれしかったです。」
「与板のホタルを見たとききれいだったので、
 ホタルの会の会長さんのお話を聞いて、
 ホタルのことがもっと分かってうれしかったです。」
「ホタルにはいろいろな種類があることがわかって
 びっくりしました。」

この学習を通して、千体川のホタルとホタルが棲む与板を
もっともっと好きになっていくことと思います。

7月1日 野菜のお世話2年生・個別懇談よろしくお願いします。

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こちらは、体育館脇の教材園です。
1年生にとってのアサガオと同じように、2年生にとって
自分が育てている野菜は、大切な存在です。
登校すると、水やり用のペットボトルを手に畑に向かいます。

野菜はぐんぐん大きくなり、収穫が始まっているものもあります。
今日も畑に来た子どもたちは、水やりをしながら
自分のミニトマトになっている実の数を数えたり、
友達の野菜と育ち具合を比べたり、
もうすぐ収穫できそうなキュウリをチェックしたりしていました。
しばらくして雨が降ってくると、
「あっ、雨が降ってきた!」
「水やりどうしよう…」
「どうしようかな、でも、ここまで来たからやろう!」
など、友達と言葉を交わしていました。
野菜の世話を通して、自分の野菜やまわりの状況に向き合い、
一つ一つ自分で考え、判断し、実行していく経験を
積み重ねていくのだろうなと思いました。
そういえば、野菜の先生の農家の方が苗植えの時に、
「トマトは水を少なめにした方が甘くなるんだよ」
とおっしゃっていたのを思い出し、
トマトを育てている子どもたちは、それぞれ
どんな水やりの仕方をしているのか知りたくなりました。

本日から、個別懇談会が始まります。
学校や家庭でのお子さんの頑張りや成長等を確認し合うとともに、
今後のよりよい成長のために、手を携えていくことについて
話し合う機会としたいと思います。
ご多用の中、ご来校ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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