7月2日 ホタル新聞 3年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 地域の方からお話を聞いたりしてきました。 これまでの学習で分かったことや感想などをまとめた新聞が、 3年生教室前の廊下に掲示されていました。 新聞の題名は、「ホタル新聞」「与板のホタル新聞」 「千体川新聞」など、自分で決めました。 まとめ方も、分かったことを文章にまとめたり、 絵や図で表現したり、クイズにしたり、 4コマ漫画にまとめたりと様々です。 内容もホタルの種類、ホタルのえさ、ホタルの一生など、 自分が特に心に残ったことを中心にまとめているようでした。 感想の中からいくつか紹介します。 「お話を聞いてわかったのは、カワニナは きれいな川にしかいないということです。 なので、ホタルもきれいな川にしかいないことが 知れてうれしかったです。」 「与板のホタルを見たとききれいだったので、 ホタルの会の会長さんのお話を聞いて、 ホタルのことがもっと分かってうれしかったです。」 「ホタルにはいろいろな種類があることがわかって びっくりしました。」 この学習を通して、千体川のホタルとホタルが棲む与板を もっともっと好きになっていくことと思います。 7月1日 野菜のお世話2年生・個別懇談よろしくお願いします。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生にとってのアサガオと同じように、2年生にとって 自分が育てている野菜は、大切な存在です。 登校すると、水やり用のペットボトルを手に畑に向かいます。 野菜はぐんぐん大きくなり、収穫が始まっているものもあります。 今日も畑に来た子どもたちは、水やりをしながら 自分のミニトマトになっている実の数を数えたり、 友達の野菜と育ち具合を比べたり、 もうすぐ収穫できそうなキュウリをチェックしたりしていました。 しばらくして雨が降ってくると、 「あっ、雨が降ってきた!」 「水やりどうしよう…」 「どうしようかな、でも、ここまで来たからやろう!」 など、友達と言葉を交わしていました。 野菜の世話を通して、自分の野菜やまわりの状況に向き合い、 一つ一つ自分で考え、判断し、実行していく経験を 積み重ねていくのだろうなと思いました。 そういえば、野菜の先生の農家の方が苗植えの時に、 「トマトは水を少なめにした方が甘くなるんだよ」 とおっしゃっていたのを思い出し、 トマトを育てている子どもたちは、それぞれ どんな水やりの仕方をしているのか知りたくなりました。 本日から、個別懇談会が始まります。 学校や家庭でのお子さんの頑張りや成長等を確認し合うとともに、 今後のよりよい成長のために、手を携えていくことについて 話し合う機会としたいと思います。 ご多用の中、ご来校ありがとうございます。 どうぞよろしくお願いいたします。 |