第4期生活目標(6月30日〜7月24日) 仲間を大切にしよう。

7月2日 ホタル新聞 3年生

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3年生は、総合的な学習の時間にホタルについて調べたり、
地域の方からお話を聞いたりしてきました。
これまでの学習で分かったことや感想などをまとめた新聞が、
3年生教室前の廊下に掲示されていました。

新聞の題名は、「ホタル新聞」「与板のホタル新聞」
「千体川新聞」など、自分で決めました。
まとめ方も、分かったことを文章にまとめたり、
絵や図で表現したり、クイズにしたり、
4コマ漫画にまとめたりと様々です。
内容もホタルの種類、ホタルのえさ、ホタルの一生など、
自分が特に心に残ったことを中心にまとめているようでした。

感想の中からいくつか紹介します。
「お話を聞いてわかったのは、カワニナは
 きれいな川にしかいないということです。
 なので、ホタルもきれいな川にしかいないことが
 知れてうれしかったです。」
「与板のホタルを見たとききれいだったので、
 ホタルの会の会長さんのお話を聞いて、
 ホタルのことがもっと分かってうれしかったです。」
「ホタルにはいろいろな種類があることがわかって
 びっくりしました。」

この学習を通して、千体川のホタルとホタルが棲む与板を
もっともっと好きになっていくことと思います。

7月1日 野菜のお世話2年生・個別懇談よろしくお願いします。

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こちらは、体育館脇の教材園です。
1年生にとってのアサガオと同じように、2年生にとって
自分が育てている野菜は、大切な存在です。
登校すると、水やり用のペットボトルを手に畑に向かいます。

野菜はぐんぐん大きくなり、収穫が始まっているものもあります。
今日も畑に来た子どもたちは、水やりをしながら
自分のミニトマトになっている実の数を数えたり、
友達の野菜と育ち具合を比べたり、
もうすぐ収穫できそうなキュウリをチェックしたりしていました。
しばらくして雨が降ってくると、
「あっ、雨が降ってきた!」
「水やりどうしよう…」
「どうしようかな、でも、ここまで来たからやろう!」
など、友達と言葉を交わしていました。
野菜の世話を通して、自分の野菜やまわりの状況に向き合い、
一つ一つ自分で考え、判断し、実行していく経験を
積み重ねていくのだろうなと思いました。
そういえば、野菜の先生の農家の方が苗植えの時に、
「トマトは水を少なめにした方が甘くなるんだよ」
とおっしゃっていたのを思い出し、
トマトを育てている子どもたちは、それぞれ
どんな水やりの仕方をしているのか知りたくなりました。

本日から、個別懇談会が始まります。
学校や家庭でのお子さんの頑張りや成長等を確認し合うとともに、
今後のよりよい成長のために、手を携えていくことについて
話し合う機会としたいと思います。
ご多用の中、ご来校ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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