第3期生活目標(5月27日〜6月27日) きまりを守り落ち着いて行動しよう。

6月5・6日 じゃがいもの調理 5年生

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5年生家庭科の調理実習。ほうれんそうをゆでる実習に続き、
今週は、じゃがいもをゆでる実習に挑戦しました。

前回の実習で、調理実習の基本的な進め方が分かってきている5年生。
まな板の上に包丁の刃を向こう側に向けて置くなど、
前回学習したことがきちんと身に付いていました。
同じゆでる調理でも、前回のほうれんそうと今回のじゃがいもでは、
調理の仕方や順番にいくつか違いがあります。
鍋に最初からじゃがいもを入れて、かぶるくらいの水を入れることなど、
気を付けて作業をしていきました。
特に、じゃがいもはほうれんそうに比べてゆで時間が長くかかります。
じゃがいもの色や様子の変化をよく見て、竹串を刺して
柔らかくなったか確かめる表情は真剣そのものでした。

ゆであがったじゃがいもは、シンプルに塩だけで味付けして食べました。
大きめに切って塩で味付けしたじゃがいもは、
じゃがいもそのものの味がしっかりして、とてもおいしく、
子どもたちも満足そうでした。
後片付けの手際もよくなり、最後はシンクに残った水気も
しっかりと拭きとっていた5年生です。
家庭科の学習を通して、できることがどんどん増えていきますね。

6月5日 体育 鬼遊び 2年生

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2年生が、体育で鬼遊びをしていました。
今取り組んでいるのは、「ボール運び鬼」です。
一人1個ボールを持って進み、鬼が横並びで守っているゾーンを2か所、
鬼にタッチされずに走り抜けてボールを運べると得点が入ります。

前回のゲームを経て、この時間は、個人で作戦を考えました。
子どもたちが考えた作戦は、攻撃側(ボール運び)では、
時間をかせぐ、タイミングを待つ、おとりになるなど、
守り側(鬼)では、手を広げてすき間をなくす、声をかける、などです。
自分が考えた作戦をもとに、実際にゲームをしてみました。
授業者の教諭は、長岡市が実施している教員サポート錬成塾に参加して、
主体的に授業の力量を高めています。
今日は、錬成塾の指導者の先生からも参観していただきました。
ゲームでは、攻めるチームは何とか鬼のゾーンをすり抜けようと、
守るチームは左右に素早く移動して通らせないようにしようと、
全力で動いていました。

時間が来ても、まだまだゲームをやってみたい子どもたち。
自分が考えた作戦がうまくいったところやうまくいかなかったところ、
チームの友達と協力したいことなどがでてきたようです。
次の時間は、チームで作戦を立ててやってみることになりました。
2年生が、チームでどんな作戦を考えて実行していくか楽しみです。

6月4日 鍵盤ハーモニカ講習会 1年生

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1年生が、鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。
園児のころから鍵盤ハーモニカを経験している子どもたちが多いです。
でも、今日は専門の先生をお招きし、講師の先生が
「小学校の鍵盤ハーモニカの勉強をしていきましょう」と話されると
目を輝かせてやる気満々な1年生の子どもたちでした。

鍵盤ハーモニカの置き方や扱い方から始まり、
うた口の持ち方や「うた口用意」でくわえることなど、
基礎から教えていただきました。
シャボン玉を膨らませるような息遣いで「ド」の音をみんなで吹くと
とてもきれいな音が響きました。
1年生は、きれいな音をちゃんと聴き分けられていました。
タンギングの仕方も教えていただき、
子どもたちと講師の先生とで合わせて演奏してみました。
最後は、後片付けの仕方も教えていただきました。

45分間、集中してお話を聞き、音を聴き、
とても頑張っていた1年生の子どもたち。
そして、とても楽しかったようです。
講師の先生方も感心していらっしゃいました。
今日教えていただいたことを忘れず、
鍵盤ハーモニカとますます仲良しになってくださいね。

6月3日 読み聞かせボランティアの皆さんの読み聞かせ

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与板小では、読み聞かせの体験を通して本の世界の楽しさを味わい、
地域ボランティアの方との交流を図ることをねらいとして、
ボランティアの皆さんによる読み聞かせを行っています。
今年度も、7名の地域の皆さんと「長岡民話の会」の皆さんが、
読み聞かせをしてくださることになりました。

今日は、今年度第1回目の読み聞かせがありました。
今年度の読み聞かせも、火曜日の朝〜1時間目の時間帯に実施します。
昨年度からいらっしゃっている方は子どもたちも覚えていて、
「あっ、読み聞かせの人だ!」
「前にも聞いたことあるよね。」
と喜んでいる様子が見られました。
民話の語り、絵本の読み聞かせ、紙芝居、大型絵本、大型テレビと、
それぞれの伝え方で読み聞かせをしてくださいました。
初めて経験した1年生の子どもたちも、お話の世界に引き込まれて
身を乗り出して聞いていました。

朝の読み聞かせにより、しっとりと落ち着いた雰囲気の中で、
一日のスタートを切ることができます。
様々な表現や語りなどから、職員が学ばせていただくことも多いです。
ボランティアの皆さん、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

6月2日 空気と水 4年生

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4年生は、理科で空気と水の性質を比べながら学習しています。
今日は、2時間目に松組、3時間目に竹組の理科の授業がありました。

松組は、空気でっぽうの玉を遠くまで飛ばすにはどうしたらよいかを
これまでの学習や経験から考えました。
力を入れる、勢いよく押す、空気をたくさんためるなど
いろいろな考えが出され、自分の選んだ方法で、
玉が遠くに飛ぶか実際にやってみました。
また、空気でなく水を入れたときの玉の飛び方も比べてみました。
水を入れたときにはぜんぜん飛ばなくなって、
子どもたちから驚きの声が上がっていました。

竹組は、前回の授業で、松組がしていたように、
水を入れたときには玉が飛ばなくなることに驚き疑問をもちました。
そこで、今日は、注射器の中に閉じ込めた空気と水を
押してみて、手ごたえの違いを調べました。
実際にやってみた結果、空気の方が押したときの手ごたえが強い、
水はあまり縮まない、かたくて押しにくい、
空気は元に戻ろうとする力があるけれど、
水は元に戻ろうとする力が少ない、
などの気付きが出されていました。

4年生の皆さん、たくさん考えて、予想して、試して、また考えて
空気と水の性質の違いを解き明かしていってください。
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