第3期生活目標(5月27日〜6月27日) きまりを守り落ち着いて行動しよう。

6月3日 読み聞かせボランティアの皆さんの読み聞かせ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
与板小では、読み聞かせの体験を通して本の世界の楽しさを味わい、
地域ボランティアの方との交流を図ることをねらいとして、
ボランティアの皆さんによる読み聞かせを行っています。
今年度も、7名の地域の皆さんと「長岡民話の会」の皆さんが、
読み聞かせをしてくださることになりました。

今日は、今年度第1回目の読み聞かせがありました。
今年度の読み聞かせも、火曜日の朝〜1時間目の時間帯に実施します。
昨年度からいらっしゃっている方は子どもたちも覚えていて、
「あっ、読み聞かせの人だ!」
「前にも聞いたことあるよね。」
と喜んでいる様子が見られました。
民話の語り、絵本の読み聞かせ、紙芝居、大型絵本、大型テレビと、
それぞれの伝え方で読み聞かせをしてくださいました。
初めて経験した1年生の子どもたちも、お話の世界に引き込まれて
身を乗り出して聞いていました。

朝の読み聞かせにより、しっとりと落ち着いた雰囲気の中で、
一日のスタートを切ることができます。
様々な表現や語りなどから、職員が学ばせていただくことも多いです。
ボランティアの皆さん、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

6月2日 空気と水 4年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
4年生は、理科で空気と水の性質を比べながら学習しています。
今日は、2時間目に松組、3時間目に竹組の理科の授業がありました。

松組は、空気でっぽうの玉を遠くまで飛ばすにはどうしたらよいかを
これまでの学習や経験から考えました。
力を入れる、勢いよく押す、空気をたくさんためるなど
いろいろな考えが出され、自分の選んだ方法で、
玉が遠くに飛ぶか実際にやってみました。
また、空気でなく水を入れたときの玉の飛び方も比べてみました。
水を入れたときにはぜんぜん飛ばなくなって、
子どもたちから驚きの声が上がっていました。

竹組は、前回の授業で、松組がしていたように、
水を入れたときには玉が飛ばなくなることに驚き疑問をもちました。
そこで、今日は、注射器の中に閉じ込めた空気と水を
押してみて、手ごたえの違いを調べました。
実際にやってみた結果、空気の方が押したときの手ごたえが強い、
水はあまり縮まない、かたくて押しにくい、
空気は元に戻ろうとする力があるけれど、
水は元に戻ろうとする力が少ない、
などの気付きが出されていました。

4年生の皆さん、たくさん考えて、予想して、試して、また考えて
空気と水の性質の違いを解き明かしていってください。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30