租税教室![]() ![]() ![]() ![]() 講師は、市役所の税務担当の方です。 はじめに、国税(所得税、消費税)や地方税(自動車税、住民税)など、税金の種類を教わりました。 いろいろな種類の税金があることがわかりました。 信条小学校の子どもたちに直接関係のあるのは消費税で、みんなが買い物するときに払っています。 次に、学校やデパートなど、税金で賄われているものとそうでないものを分類しました。 なかなか難しく、よくわからないものもありました。 続いて、税金がなくなるとどうなるか、について、ビデオを見て学びました。 そのビデオを参考に、先ほど考えた税金が使われているか否かを再度考えました。 最後に、1億円(模型)を持たせてもらい、お金を身近に感じることができました。 今日の租税教室をとおして、税金の使われ方や税金の役割について学ぶことができました。 これからは、税金の使い道に関心を持ちながら、お金を大切に使うことを実践していきます。 |