第3期生活目標(5月27日〜6月27日) きまりを守り落ち着いて行動しよう。

5月9日 町探検 2年生

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2年生が、生活科の学習で2回目の町探検に行ってきました。

前回、5月2日の中学校や高校がある東の方面に続き、
今回は、与板体育館や、スーパーマーケットなどの商業施設がある
学校から見て南の方面に行ってきました。
与板体育館は、与板の子どもたちが普段から遊びやスポーツで
利用することが多いなじみの深い場所です。
今日も、実際に体育館の中に入って見学することができました。

給食の共同調理場では、栄養教諭の先生が子どもたちを見つけて
出てきてくれたので、互いに手を振りました。
「ここで給食が作られているんだ!」
と声が上がっていました。
家の人とよく利用するスーパーマーケットやホームセンター
などもありました。

今日の町探検では、自分たちの生活とつながりの深い場所を
たくさん見てくることができました。
2年生の町探検はまだまだ続きます。

5月8日 調理実習 6年生

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6年松組が、家庭科「できることを増やして クッキング」の学習で
野菜炒めの調理実習を行いました。

はじめに説明を聞いた後、グループごとに調理を開始しました。
用意した野菜は、人参、キャベツ、ピーマンです。
おいしい野菜炒めを作るためには切り方が大切です。
子どもたちは、慣れない手つきながらも、
学習した切り方を教科書で確認したり友達と教え合ったりして、
それぞれの野菜に合った切り方をしようと頑張っていました。
ハムも野菜に合わせて短冊に切りました。

炒めるときにも、野菜を入れる順番を考えて調理していたようです。
出来上がった野菜炒めは、彩りよく見た目もおいしそうでした。
盛り付けた野菜炒めをタブレットで撮影しました。
塩、コショウのシンプルな味付けながらも、
丁寧に作った野菜炒めの味は格別だったようです。
「おいしい」「うまい」と言いながら、
一口ずつ味わって食べていました。

今日は、野菜炒めのほかにスクランブルエッグの作り方も教わりました。
家庭科の学習を活かして、家庭でも調理に挑戦し、
できることをどんどん増やしていけるとよいですね。

5月7日 朝の応援練習、新清掃班での清掃開始

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運動会に向けて、朝活動の時間に応援練習が始まっています。
学年ごとに赤白に分かれて集まり、応援団の担当の人が
指示を出しながら練習を進めています。
応援の仕方を分かりやすく説明したり、二人の応援団のうちの一人が
みんなと同じ向きに立って動きの手本を示したり、
上手にできたところをほめたり、
それぞれ工夫しながら練習を進めていました。
朝の応援練習で意欲が高まっているためか、朝の会の時間にも、
教室から元気のよい応援歌が聞こえてきました。

昼休み後には、今日から新ファミリー班による清掃が始まりました。
新しい場所でまだ清掃の仕方に慣れていないので、
上学年の人が下学年の人に場所の範囲や役割分担、
掃除の仕方をなどを教えている場面がたくさん見られました。
6年生が中心になって一生懸命清掃に取り組む姿は、
与板小のよき伝統の一つです。
今年度も、ファミリー班での活動を通して、
様々な関わりや成長の姿が見られることと思います。

5月2日番外編 コミュニティ・スクール町めぐり 職員

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与板中学校区コミュニティ・スクール事業の一環として、
与板小中学校の職員を対象に、与板の町めぐりを行いました。

案内してくださったのは、与板中学校区CSディレクターの方です。
兼続お船ミュージアムに集合し、井伊家与板城大手門、
たちばな公園、中川清兵衛記念BBQビール園、
井伊家与板城跡(現 与板ふれあい交流センター)、
楽山苑とめぐっていきました。
特別な計らいで楽山亭の内部も見せていただきました。
与板の歴史や産業、文化などについて、クイズも交えながらの
分かりやすい説明で、与板への理解を深めることができました。
最後は、オプショナルツアーとして、素敵な蔵カフェで
お茶とお菓子をいただきながら、与板の商店街についても
いろいろ教えていただきました。

今年度着任した職員はもちろん、参加したすべての職員にとって、
楽しくて学びの多い町めぐりになりました。
与板小では「ふるさと与板を愛する子の育成」を進めていますが、
そのためには職員自身も与板を知ることが欠かせません。
今日の町めぐりを出発点に、ふるさと与板をフィールドにした
学習を子どもたちと進めていきます。

5月2日 農業のお話を聞きました。 5年生

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先週、育苗センターの見学をしてきた5年生。
今日は、米作りでお世話になる地域の方が来校され、
農業についてのお話を聞きました。

講師の方は、農業のほかにも地域のイベントや花火の打ち上げなど、
地域を盛り上げる様々なことに携わっていらっしゃいます。
そして、子どもたちに「米作りを通して、米だけでなく
現代の農業について伝え、自分自身の将来についても考えてほしい」
という願いをもっていらっしゃいます。
この日は、農業は国を守る第1次産業であること、
昔の3Kから、新3K(気持ちいい、きれい、かっこいいなど)に
農業のイメージが変わってきていることをお話しされ、
新しい農業の取組や未来の農業を紹介してくださいました。
子どもたちは、かっこいい最新の農業機械に声を上げたり、
無人化された作業に驚いたり、反応しながら、
熱心にお話を聞いていました。
また、子どもたちの質問に答えていただき、気象や地形をはじめ
自然条件に左右される農業の難しさも教わりました。

米作りは、成功しても失敗しても1年に1回しかチャンスがないので、
年に1回ずつの経験を積み上げていくのだそうです。
講師の方は最後に子どもたちに、米を作るだけでなく、
収穫し、販売方法を工夫し、販売する最後のところまで
自分たちで考えて取り組んでほしいと投げかけられました。
5年生が、米作りを通してこれからどんなことを体験し、
自ら考え、学んでいくのか楽しみになりました。

5月1日 朝の会と1時間目の学習 2年生

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1時間目が始まる前、朝の会の時間に2年生教室をのぞいてみました。
2年松組では、ジャンケン列車をしていました。
朝の会の中で、日直さんがやりたいミニ活動を行う「なかよしタイム」が
1年生のころから始まり、子どもたちの希望で続いているそうです。
触れ合いと笑顔で一日がスタートしていて、素敵だなと思いました。
2年竹組では、運動会の応援歌を歌っていました。
応援歌の練習は始まったばかりですが、1年生の時の経験があるので、
自信をもって歌えているようです。
元気のよい声が教室いっぱいに響いていました。

1時間目の授業は松組が算数、竹組が国語です。
松組では、「たし算のひっ算」の学習をしています。
一の位のたし算の答えが10より大きくなるときはどうすればよいか、
1年生の時の学習を思い出しながら考えていました。
竹組では、「日記を書こう」の学習をしています。
発表する人の方に体を向けて友達の日記の紹介を聞き、
表情で反応したり、感想を返したりしていました。

元気に歌ったり活動したりした後、気持ちを切り替え
1時間目の学習に集中して取り組んでいた2年生です。
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