5月2日番外編 コミュニティ・スクール町めぐり 職員![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 与板小中学校の職員を対象に、与板の町めぐりを行いました。 案内してくださったのは、与板中学校区CSディレクターの方です。 兼続お船ミュージアムに集合し、井伊家与板城大手門、 たちばな公園、中川清兵衛記念BBQビール園、 井伊家与板城跡(現 与板ふれあい交流センター)、 楽山苑とめぐっていきました。 特別な計らいで楽山亭の内部も見せていただきました。 与板の歴史や産業、文化などについて、クイズも交えながらの 分かりやすい説明で、与板への理解を深めることができました。 最後は、オプショナルツアーとして、素敵な蔵カフェで お茶とお菓子をいただきながら、与板の商店街についても いろいろ教えていただきました。 今年度着任した職員はもちろん、参加したすべての職員にとって、 楽しくて学びの多い町めぐりになりました。 与板小では「ふるさと与板を愛する子の育成」を進めていますが、 そのためには職員自身も与板を知ることが欠かせません。 今日の町めぐりを出発点に、ふるさと与板をフィールドにした 学習を子どもたちと進めていきます。 5月2日 農業のお話を聞きました。 5年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、米作りでお世話になる地域の方が来校され、 農業についてのお話を聞きました。 講師の方は、農業のほかにも地域のイベントや花火の打ち上げなど、 地域を盛り上げる様々なことに携わっていらっしゃいます。 そして、子どもたちに「米作りを通して、米だけでなく 現代の農業について伝え、自分自身の将来についても考えてほしい」 という願いをもっていらっしゃいます。 この日は、農業は国を守る第1次産業であること、 昔の3Kから、新3K(気持ちいい、きれい、かっこいいなど)に 農業のイメージが変わってきていることをお話しされ、 新しい農業の取組や未来の農業を紹介してくださいました。 子どもたちは、かっこいい最新の農業機械に声を上げたり、 無人化された作業に驚いたり、反応しながら、 熱心にお話を聞いていました。 また、子どもたちの質問に答えていただき、気象や地形をはじめ 自然条件に左右される農業の難しさも教わりました。 米作りは、成功しても失敗しても1年に1回しかチャンスがないので、 年に1回ずつの経験を積み上げていくのだそうです。 講師の方は最後に子どもたちに、米を作るだけでなく、 収穫し、販売方法を工夫し、販売する最後のところまで 自分たちで考えて取り組んでほしいと投げかけられました。 5年生が、米作りを通してこれからどんなことを体験し、 自ら考え、学んでいくのか楽しみになりました。 5月1日 朝の会と1時間目の学習 2年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年松組では、ジャンケン列車をしていました。 朝の会の中で、日直さんがやりたいミニ活動を行う「なかよしタイム」が 1年生のころから始まり、子どもたちの希望で続いているそうです。 触れ合いと笑顔で一日がスタートしていて、素敵だなと思いました。 2年竹組では、運動会の応援歌を歌っていました。 応援歌の練習は始まったばかりですが、1年生の時の経験があるので、 自信をもって歌えているようです。 元気のよい声が教室いっぱいに響いていました。 1時間目の授業は松組が算数、竹組が国語です。 松組では、「たし算のひっ算」の学習をしています。 一の位のたし算の答えが10より大きくなるときはどうすればよいか、 1年生の時の学習を思い出しながら考えていました。 竹組では、「日記を書こう」の学習をしています。 発表する人の方に体を向けて友達の日記の紹介を聞き、 表情で反応したり、感想を返したりしていました。 元気に歌ったり活動したりした後、気持ちを切り替え 1時間目の学習に集中して取り組んでいた2年生です。 |