第3期生活目標(5月27日〜6月27日) きまりを守り落ち着いて行動しよう。

5月2日番外編 コミュニティ・スクール町めぐり 職員

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
与板中学校区コミュニティ・スクール事業の一環として、
与板小中学校の職員を対象に、与板の町めぐりを行いました。

案内してくださったのは、与板中学校区CSディレクターの方です。
兼続お船ミュージアムに集合し、井伊家与板城大手門、
たちばな公園、中川清兵衛記念BBQビール園、
井伊家与板城跡(現 与板ふれあい交流センター)、
楽山苑とめぐっていきました。
特別な計らいで楽山亭の内部も見せていただきました。
与板の歴史や産業、文化などについて、クイズも交えながらの
分かりやすい説明で、与板への理解を深めることができました。
最後は、オプショナルツアーとして、素敵な蔵カフェで
お茶とお菓子をいただきながら、与板の商店街についても
いろいろ教えていただきました。

今年度着任した職員はもちろん、参加したすべての職員にとって、
楽しくて学びの多い町めぐりになりました。
与板小では「ふるさと与板を愛する子の育成」を進めていますが、
そのためには職員自身も与板を知ることが欠かせません。
今日の町めぐりを出発点に、ふるさと与板をフィールドにした
学習を子どもたちと進めていきます。

5月2日 農業のお話を聞きました。 5年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
先週、育苗センターの見学をしてきた5年生。
今日は、米作りでお世話になる地域の方が来校され、
農業についてのお話を聞きました。

講師の方は、農業のほかにも地域のイベントや花火の打ち上げなど、
地域を盛り上げる様々なことに携わっていらっしゃいます。
そして、子どもたちに「米作りを通して、米だけでなく
現代の農業について伝え、自分自身の将来についても考えてほしい」
という願いをもっていらっしゃいます。
この日は、農業は国を守る第1次産業であること、
昔の3Kから、新3K(気持ちいい、きれい、かっこいいなど)に
農業のイメージが変わってきていることをお話しされ、
新しい農業の取組や未来の農業を紹介してくださいました。
子どもたちは、かっこいい最新の農業機械に声を上げたり、
無人化された作業に驚いたり、反応しながら、
熱心にお話を聞いていました。
また、子どもたちの質問に答えていただき、気象や地形をはじめ
自然条件に左右される農業の難しさも教わりました。

米作りは、成功しても失敗しても1年に1回しかチャンスがないので、
年に1回ずつの経験を積み上げていくのだそうです。
講師の方は最後に子どもたちに、米を作るだけでなく、
収穫し、販売方法を工夫し、販売する最後のところまで
自分たちで考えて取り組んでほしいと投げかけられました。
5年生が、米作りを通してこれからどんなことを体験し、
自ら考え、学んでいくのか楽しみになりました。

5月1日 朝の会と1時間目の学習 2年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
1時間目が始まる前、朝の会の時間に2年生教室をのぞいてみました。
2年松組では、ジャンケン列車をしていました。
朝の会の中で、日直さんがやりたいミニ活動を行う「なかよしタイム」が
1年生のころから始まり、子どもたちの希望で続いているそうです。
触れ合いと笑顔で一日がスタートしていて、素敵だなと思いました。
2年竹組では、運動会の応援歌を歌っていました。
応援歌の練習は始まったばかりですが、1年生の時の経験があるので、
自信をもって歌えているようです。
元気のよい声が教室いっぱいに響いていました。

1時間目の授業は松組が算数、竹組が国語です。
松組では、「たし算のひっ算」の学習をしています。
一の位のたし算の答えが10より大きくなるときはどうすればよいか、
1年生の時の学習を思い出しながら考えていました。
竹組では、「日記を書こう」の学習をしています。
発表する人の方に体を向けて友達の日記の紹介を聞き、
表情で反応したり、感想を返したりしていました。

元気に歌ったり活動したりした後、気持ちを切り替え
1時間目の学習に集中して取り組んでいた2年生です。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31