１１月１３日 朝の風景
楓や桜、銀杏などの赤、オレンジ、黄色に針葉樹の緑も加わり、 毎朝、子どもたちを迎えてくれています。 １年生は、アサガオを育てていた鉢に、春に向けて 今度はパンジーの苗を植えました。 登校すると、自分の鉢を見に行って、 「花が一つ咲いているよ」 と教えてくれた子がいました。 玄関を入ったところには、毎朝、生活委員会の皆さんが 交代で立って、朝のあいさつをしています。 先日、与板中学校の生徒の皆さんと一緒に取り組んだ あいさつ運動も刺激になっているようです。 今日も一日元気に過ごせますように。 １１月１２日 まち歩き事前学習 ３年生
第７期のめあては、 「学習のきまりを守り、落ち着いて勉強に取り組もう」です。 大きな行事を終え、また新たな気持ちで学習に取り組んでいきます。 ３年生は、これまでも与板のまちを探検してきましたが、 今日は、造形大学の先生を講師に迎え、 与板のまち歩きをする際の新しい視点のヒントをいただきました。 題して、「知られざる与板のみりょくをさがそう！」です。 講師の先生は、子どもたちもよく知っている与板の名所に続いて、 町屋づくりのぎざぎざの屋根が続く商店街や カラフルでいろんなポストなど、 有名ではないけれど心惹かれる与板の風景を見せてくださいました。 造形大学の学生さんたちは、与板の町を歩いて見付けた あやしいものやかわいいものをまとめ、与板の 「あやしいまっぷ」「かわいいまっぷ」を作りました。 そのマップも見せてくださいました。 こんなマップを手に歩いたら、まち歩きがもっと楽しくなりそうです。 今度は、３年生の子どもたちの番です。 あさって１４日（木）には、造形大学の学生さんたちと一緒に 与板のまちを歩き、新たな与板の魅力を発見します。 テーマは「色」です。 子どもたちは、どんなところでどんな色を見付けるでしょうか。 とても楽しみです。 １１月９日 ハートフル学習発表会
どの学年も、７日の校内鑑賞会からさらに練習を重ねて 見ている人、聴いている人の心を動かす発表になったと思います。 １・２年生は、劇を中心にした発表でした。 一人ひとりが活躍するところと、全員でつくり上げるところがあり、 張り切って表現する１・２年生から元気がもらえる発表でした。 ３・４年生は、与板について調べてきたことを工夫して発表しました。 どちらの学年も調べたことやお話を聞いたことをもとに、 みんなに伝えたいことを子どもたちが考え、 発表をつくり上げてきたのだそうです。 ５・６年生は、合唱と合奏を中心にした発表でした。 どちらの学年も、透き通った美しい歌声が体育館に響きました。 合奏でも、心を一つにして合わせているのが伝わってきました。 会場の空気まで変えてしまうようなすばらしい発表でした。 教室に戻ると、 「緊張したけれど頑張ってできた」 「今までで一番うまく発表できた」 「今度は、〇年生みたいな発表をしてみたい」 などなど、子どもたちからいろいろな声が聞かれ、 それぞれの学級で頑張りを振り返りました。 発表への参加の仕方や役割は、一人ひとり違いましたが、 それぞれのお子さんにとって成長の一つの節目に なったのではないかと思います。 来場くださったご来賓の皆様、ご家族の皆様、地域の皆様、 本当にありがとうございました。 １１月８日 外国語活動３年生
３・４年生の外国語活動では、「聞く・話す・書く・読む」の中の 特に「聞く・話す」活動を大切にしています。 この日の外国語活動では、松組でも竹組でも、 アルファベットを読む、発音を正しく聞き取るゲームをする、 ＡＢＣの歌を歌うなど、耳から聞いたり声に出したりして アルファベットに親しむ活動から入っていました。 そして、後半はアルファベットの学習のまとめとして、 自分の名前をカードに書く活動を行いました。 ＪＴＬの先生から、ヘボン式の書き方を教えていただき、 「つ tsu」「し shi」「ち chi」のように ヘボン式ローマ字を使って自分の名前を書き表しました。 名前の周りには、自分が好きなもののイラストも描きました。 このカードは、これからの学習の中でも活用していきます。 ５・６年生の外国語の「書く・読む」活動にも つながっていきそうです。 １１月７日 ハートフル校内鑑賞会
全校で互いの学年の発表を鑑賞し合う校内鑑賞会を行いました。 どの学年の発表からも、 これまでの学習の成果や練習での頑張りが伝わってきました。 発表してみて、思い通りにできたところ、自信がもてたところ、 さらに高めたいところなど、それぞれ見付けることができたようです。 他の学年の発表から刺激も受けたようでした。 本番の発表がさらに楽しみになりました。 本番では、たくさんのお家の方々や地域の方々の前で、 緊張することもあるかもしれません。 でも、大切なのは間違えないことではなく、 一生懸命さや見ている人に伝えたいという思いを伝えること、 そして、何よりも大切なのは、 自分自身が「やってよかった」とか「頑張った」と 思えることではないかと思います。 ９日の本番でも、そんな子どもたちの姿に期待しています。 １１月６日 ピタゴラクラブ
ピタゴラクラブの皆さんは、身の回りのものや廃材などを使って、 異学年で協力してピタゴラ装置をつくってきました。 この日のクラブの時間は、完成したピタゴラ装置を前に 全校にクラブ活動を紹介するビデオメッセージを撮影しました。 笑顔で生き生きと話す姿から、 みんながこのクラブ活動を楽しんでいることが伝わってきました。 今日は、このほかのクラブでも ビデオ撮影をしているところがいくつかありました。 １１月１４日〜２１日は、クラブ紹介ウィークとして、 給食の時間に、各クラブ活動の映像を放映します。 様々なクラブの活動の様子を知り、３年生にとっては、 来年度に向けてのイメージをもつ機会になるかと思います。 １１月５日 学習発表会に向けて その２
２年生は、音読劇「スイミー」です。 国語で学習した「スイミー」。 スイミーが見つけた「海の中のすばらしいもの」に加えて、 子どもたちが町探検で見つけた「与板のすばらしいもの」も紹介します。 ５年生は、音楽発表「心を合わせて奏でよう」。 合唱「ぼくのひこうき」合奏「Jupiter（ジュピター）」を演奏します。 ５年生は、長岡市三島郡小学校親善音楽会にも参加します。 きれいなハーモニーが響いていました。 ６年生は、音楽発表「FLOWER」。 合唱「ハナミズキ」合奏「怪獣の花唄」です。 「花は人を笑顔にする！」を合言葉に、 小学校最後のハートフル学習発表会に向けて練習を重ねています。 ハートフル学習発表会を前に、全校児童の鑑賞とリハーサルを兼ねて、 ７日（木）にハートフル学習発表会校内鑑賞会を行う予定です。 それぞれの学年のよさを見付け、自信をつけたり刺激を受けたりして 本番を迎えられることを願っています。 １１月１日 ハートフル学習発表会に向けて
ハートフル学習発表会まで１週間となりました。 各学年のステージ練習が始まっています。 １年生は、「令和のうらしまたろう」。 昔話の「うらしまたろう」に歌や合奏、踊りも取り入れ フェニックス学年風にアレンジしました。 初めての学習発表会に向けて張り切っています。 ４年生は、「与板の宝 ７れきし」です。 これまで学習してきた与板のお宝について、工夫して伝えます。 ３年生は、「さぐろう、つたえよう、与板をリサーチ」。 町歩きやホタルの学習などで見つけた与板のすばらしさと 「こんな与板になるといいな」という思いを伝えます。 ３・４年生は、互いにそれぞれの練習の様子を見学し、 よさを見付けたり刺激を受け合ったりしていたようです。 このほかの学年も、それぞれのめあてに向かって頑張っています。 ハートフル学習発表会は、１１月９日（土）９時からです。 学習の成果を精いっぱい表現する姿にご期待ください。 １０月３１日 児童朝会
児童朝会は、縦割りのファミリー班ごとに並んで座ります。 ６年生のリーダーがグループの仲間を整列させました。 図書委員会の皆さんは、図書室にある大型絵本の中から、 「そらの１００かいだてのいえ」の読み聞かせをしました。 大型絵本とプロジェクターで場面の絵を見せながら、 場面ごとに分担をして読んでくれました。 途中、本の内容に関係したクイズも盛り込んで、 全校のみんなが楽しく聴ける工夫もしていました。 読書の秋です。 これからも本に親しんでいきましょう。 このほか、児童朝会では、 生活委員会からあいさつ運動のお礼や呼びかけ、 運営委員会から赤い羽根共同募金への協力のお礼がありました。 また、今朝、児童玄関の前には、 パンジーやカレンデュラ（キンセンカ）のプランターが ずらりと並んでいました。 飼育栽培委員会の皆さんが植えたものです。 それぞれの委員会で、与板小をよりよくするための 取組が行われていることをうれしく思います。 １０月３０日 中学生のあいさつ運動
朝の登校時にあいさつ運動をしてくれました。 今日はその最終日。 雨の中、傘をさして小学校の玄関や交差点に立って、 元気に「おはようございます！」と声を掛けてくれました。 小学生は、中学生の元気と勢いに少し押されながらも、 「おはようございます」と挨拶を返したり、 親しい中学生の姿を見付けてにっこりしたり、 会話を交わしたりしていました。 「よいた１５歳の子ども像」の一番はじめの項目は、 「自分からあいさつできる子」です。 今回のあいさつ運動は、応援団や生徒会の皆さんが 中心になって声を掛け、希望者の皆さんも加わって 自主的に取り組まれているとのことです。 中学生の皆さんからのこのような発信は、 とてもありがたいですし、小学生にとって 中学生の姿が憧れの存在として映っていることと思います。 与板中学校の皆さん、どうもありがとうございます。 これからも、中学校、小学校で力を合わせて、 楽しい与板中学校区をつくっていきましょう。 １０月２９日 国語科の学習 ３年生
この日学習したのは、「すがたをかえる大豆」という説明文です。 これまでの学習で子どもたちは、いり豆・煮豆、きな粉、豆腐、 納豆・味噌・醤油、枝豆・もやしと、大豆が姿を変えた食品について、 変身レベルや工夫レベルに着目しながら調べてきました。 この時間は、姿をかえた食品の登場する順番の秘密を探しました。 子どもたちは、これまでの学習を活かしながら、 変身のさせ方の工夫、変身レベル、作り方、よく知られているか、 変身にかかる時間など、様々なところに目を向けて 登場順の秘密に迫っていきました。 グループで自分の考えやその理由を聞き合う時も、 全体で発表し合う時も、どの発言も肯定的に受け入れようとする ３年生の姿がとても素敵でした。 放課後の研修会では、指導者の先生から、 子どもたちの学びの姿をほめていただきました。 また、専門的なご指導をいただくことで、 明日からの国語科の授業に向けて充実した研修になりました。 今回の授業研修会で学んだことを生かし、いっそう 楽しくて力の付く国語の授業づくりを進めていきたいと思います。 １０月２８日 創作劇に向けて ６年生
配役や場面のシナリオを決め、練習を進めてきました。 先週は、長岡市立劇場で「劇団四季夢づくりミュージカル」を鑑賞し、 本物の舞台から学び、演じることへの刺激を受けました。 そして、今日からいよいよ指導者の方を迎えた舞台練習が始まりました。 はじめの「よろしくお願いします！」の元気のよい挨拶から、 ６年生の皆さんのやる気が感じられました。 今日は、オープニングと１、２場面を担当する児童が、 ステージ上で演じ、指導者の方から見ていただきました。 指導者の先生からは、舞台への登場の仕方、 舞台中央を意識した立ち位置、目線の方向など基本的なことから、 場面やセリフに応じた声の出し方、演じ方へと 一つ一つ、一人一人丁寧にご指導いただきました。 舞台上で指導を受けている子どもはもちろん、 舞台下で待っている子どもたちも、 友達に向けられたアドバイスに耳を傾け、 自分の演技に取り入れようとしていました。 また、直接指導を受けていない場面の子どもたちは、 体育館の後ろや小体育館で自主練習を進めていて、 よい劇をつくり上げようとする気持ちが伝わってきました。 これから１２月の本番に向けて、どんな創作劇がつくられていくのか、 ますます楽しみになりました。 １０月２５日 校内絵画展が始まりました
それぞれの教室前の廊下に、絵画が展示されています。 一つ一つの作品を見ていると、 その絵を描いている時のその子の思いが伝わってくるようです。 期間中、子どもたちも鑑賞の機会をもつ予定です。 校内絵画展は、 １０月２５日（金）〜３１日（木）９：００〜１６：００です。 ご来校の際は、職員玄関でインターホンを鳴らしてください。 お子さんの学年はもちろん、全校の作品をご覧いただくとともに、 子どもたちの学習の様子をどうぞご参観ください。 多くの皆様のご来校をお待ちしています。 １０月２４日 かけ算の学習 ２年生
かけ算の学習というと、かけ算九九が注目されがちですが、 まず、かけ算の式の意味を理解し、 かけ算が用いられる場面を式に表せることがとても大切です。 この日の２年竹組の授業では、全部で１２個あるゼリーの数を かけ算の式で表すにはどうすればよいか考え、答えが１２になる いろいろなかけ算の式を見付けることに挑戦しました。 子どもたちは、ワークシートに描かれた１２このゼリーを、 同じ数のまとまりごとに囲みました。 はじめは自分で、その後はペアの友達とも相談しながら、 いろいろな囲み方を見付け、かけ算の式に表していきました。 そして、同じ数のまとまりで考えると、 １２をいろいろなかけ算の式で表せることに気付いていきました。 また、６×２と２×６のように、 反対になっている式に着目して見付けられることにも 気付いていきました。 最後は、１６や２４などほかの答えになる場合でも、 同じ数のまとまりを作ってかけ算の式を考えました。 他にも囲み方や式の表し方がないか一生懸命に考えたり、 友達に伝えたりする２年生の姿がとても素敵でした。 １０月２３日 楽山苑で百人一首
楽山苑に行って百人一首をさせていただいています。 今年も地域の方の計らいで、楽山苑を訪れました。 楽山苑は、江戸時代越後屈指の豪商で与板の名家、 旧大坂屋三輪家の別荘です。 長岡市の文化財にも指定されています。 楽山亭は、楽山苑の中心となる建物で、簡素なつくりながら 随所に匠の技と客人をもてなすきめ細やかな配慮が見られ、 柱を省いたお部屋からは、与板の町が一望できます。 そんな風情あふれるすばらしい楽山苑で、 百人一首を体験できるのです。 はじめに楽山苑のお話を聞いた後、 １５分ほど百人一首をさせていただきました。 そして、そのあとは、お抹茶とお菓子まで用意してくださり、 作法も優しく教えていただきました。 しっとりとした雰囲気に包まれた優雅な体験に、 子どもたちもとても嬉しそうでした。 地域の名所で、文化の香りに浸る貴重な体験ができました。 地域の方が大切に守っているこのような名所が、 学校から歩いて行けるところにある与板小は、 本当に恵まれていると思います。 貴重な体験をさせてくださった地域の皆様、 ありがとうございました。 １０月２２日 国語の学習 １年生
文や漢字を正しく書く学習をしていました。 １年生の子どもたちは、間違い探しが大好きです。 例文を見て、「は」「を」「へ」の使い方などが 間違っているところを次々に見付けて、 どうすれば正しい文になるか考えていました。 近くの友達と相談する姿も見られました。 １年生は、黒板の前に出てやってみるのも大好きです。 漢字を正しく書く学習に張り切って取り組んでいました。 午後から、就学時健康診断を実施しました。 来年度、小学校に入学予定のお子さんたちが、 保護者の皆さんに手を引かれて来校しました。 今の１年生の一年前の姿だと思うと、 一年間の成長に感慨深いものがあります。 １年生は、４月からは２年生。 一つ年上のお兄さん、お姉さんとして、 新１年生に与板小学校のことを張り切って 教えてくれることと思います。 １０月２１日 避難訓練
今回は、休み時間に地震が起こったことを想定し、 学級の友達や担任が一緒にいない状況での避難の仕方を訓練しました。 今年は、新潟県中越地震が発生してから２０年目の年です。 新潟県に暮らす者として、決して忘れてはならない大震災の一つです。 そして今も、いつ、どこで大きな地震が起こってもおかしくありません。 今日の訓練では、近くにいた友達と声を掛け合って安全な体勢をとる、 高学年が下学年の子どもたちに声を掛けて避難を誘導する、 などのよい姿が見られました。 一方で、とっさにどのように行動したらよいか判断できず、 戸惑っている子どもたちの姿も見られました。 グラウンドでの全体指導の後、 教室に戻ってから各学級ごとに振り返りを行い、 地震が発生した時の行動について改めて学びました。 今回の反省を活かして、これからも、自分の命を自分で守れる力を 高めていきたいと思います。 ご家庭でも、過去の地震や地震が起こった時の対応について 話合いをもっていただけますとありがたいです。 １０月１８日 ハートフル学習発表会に向けて ６年生
しばらくすると、今度は楽器の音色が聞こえてきました。 音楽室に行ってみると、６年竹組の皆さんが合奏の練習をしていました。 １１月９日（土）のハートフル学習発表会に向けて、 ６年生は音楽発表「FLOWER」に取り組んでいます。 １２月１２日に発表する直江兼続の創作劇にも取り組んでいる６年生。 ハートフル学習発表会も、それに関連する発表でもよかったのですが、 「ハートフル学習発表会では音楽発表がしたい！」 という子どもたちの声から、音楽発表にも挑戦することになりました。 合奏では、Vaundyの「怪獣の花唄」を演奏します。 この日の音楽の時間に、初めて学級のみんなで合奏してみました。 初めて合わせたと思えないほど曲がスムーズに流れていて驚きました。 子どもたちの「音楽発表をしたい！」という前向きな気持ちが、 練習への意欲につながっていると感じました。 昨日の「たちばな走ろう会」を終え、 早くも次の目標に向けて歩み始めている６年生です。 １０月１７日 たちばな走ろう会
これまでの体育の学習や２回の試走などを経て、 一人ひとりがめあてに向かって頑張りました。 体調等から走りに参加できなかった人も、応援で参加しました。 グラウンドや沿道には、応援に駆けつけてくださった たくさんのご家族の方、地域の方の姿がありました。 与板幼稚園の皆さん、与板中学校の校長先生も来てくださいました。 たくさんの皆さんの応援を受けて、 走りに参加した全員が、最後まで走り切ることができました。 自分の記録の更新を目指した人、記録や順位に挑戦した人、 最後まで走り切ることを目指した人、めあては違いますが、 それぞれ自分の力を出し切ろうと頑張っていたと思います。 ６期のめあて「それぞれの行事に向けて、自分の力を出し切ろう」 のよいスタートが切れました。 ご多用の中、子どもたちに声援を送ってくださいました ご家族の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。 １０月１６日 まち探検 ２年生
聞いてみたいこと、知りたいことをはっきりさせるために、 グループに分かれ、再びまち探検に行くことにしました。 今日は、その１回目。 老舗パン屋のべっこうやさんと学校近くの田丸屋商店さんが、 子どもたちを温かく迎えてくださいました。 そして、お店で売っているパンやお菓子などのこと、 お店の名前の由来、どんな気持ちで売っているのかなど、 質問に丁寧に答えてくださいました。 上与板駅グループの子どもたちは、地域の方から、 かつて与板を通っていた越後交通長岡線の 電車や駅についてのお話を聞きました。 詳しいお話を聞いて知らなかったことが分かったり、 地域の方の優しさに触れたり、 パンのいい匂いに包まれたりして、 与板のまちがもっと好きになったのではないでしょうか。 訪問させていただいたお店の皆様、 お話を聞かせてくださった皆様、ありがとうございました。 ２年生のまち探検の学習は、まだまだ続きます。 |