第3期生活目標(5月27日〜6月27日) きまりを守り落ち着いて行動しよう。

3月24日 第78回卒業証書授与式

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第78回卒業証書授与式を行いました。

中学校の制服に身を包んだドリーム学年の子どもたちは
とても凛々しくかっこよかったです。
卒業証書を受け取る一人ひとりの表情は清々しく、
小学校6年間をやり遂げた喜びと自信が感じられました。
「わかれの詩」での気持ちのこもった言葉、
合唱「いのちの歌」の美しいハーモニー、
すべてにおいて、6年間の集大成、成長の姿を
見せてくれたと思います。
その姿は、保護者の皆様、ご来賓の皆様、在校生、職員の心に
深く刻まれたに違いありません。

ドリーム学年の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
そして、感動をありがとう。
ドリーム学年45名の皆さんが、これからもなりたい自分に向かって
困難に負けず未来を切り拓いていけるよう、応援しています。

3月21日 第2学期終業式

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第2学期の終業式では、2、4、6年生の代表の皆さんが、
頑張ってきたことについて発表しました。
自分をしっかりと見つめて、なりたい自分や課題に向き合いながら
努力を重ねてきたことが分かるすばらしい発表でした。
6年生の代表の人は、発表の終わりに
「最後に1〜5年生の皆さんに伝えたいことがあります」
と言って、友達を大切にすることについてのメッセージを伝えました。
全校の子どもたちが、その話を真剣に聞いていました。
校長講話では、それぞれの学年の頑張りや成長と
来年度に向けた期待を伝えました。
そして、この節目に、代表の皆さんと同じように自分を見つめ、
なりたい自分をもって4月を迎えてほしいという話をしました。

終業式の後は、最後の全校卒業式練習を行い、
当日の動きを確認しました。
教室でも、それぞれ一年間の頑張りや成長を振り返り、
通知表「愛語」が手渡されました。
3時間目からは、5年生と級外職員で、卒業式準備を行いました。
5年生は、卒業式場づくりや校舎内外の清掃に
一生懸命取り組みました。

いよいよ24日は、第78回卒業証書授与式です。
1〜6年生の成長の集大成となる
心に残る式を全校でつくり上げたいと思います。

3月19日 使った場所をきれいに

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いよいよ今年度の登校日も、あと3日となりました。
今日は、いくつかの学級で、教室や使ってきた場所の
大掃除を行っていました。

自分が使った靴棚やロッカーを水拭きしている人、
教室や廊下の床の汚れている場所を集中的に磨いている人、
教室や廊下の掲示板に貼られた掲示物を外している人、
給食の配膳台など学級で使ってきたものをきれいにしている人、
それぞれの学級で、分担や工夫をして掃除していました。
掃除をしている子どもたちも、やらされているという感じでなく、
ごく当たり前に使った場所をきれいにしたり、
楽しみながら磨いたりしているようでした。

このような経験の積み重ねから、自分が使ってきた物や場所に
感謝の気持ちを表し、次に使う人にきれいにして渡す、
こんなことが当たり前のこととして、
自然に身に付いていくのだと思います。

3月18日 もうすぐ2年生

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1年生教室前の廊下には、大きな文字で
「もうすぐ2年生!がんばろう!」と掲示されています。
窓際を見ると、アサガオの後に一人一鉢で育ててきたパンジーが、
紫、えんじ、黄色、白と、色とりどりの花を咲かせています。
卒業式や入学式の式場を美しく飾ってくれることでしょう。

教室では、1年生が学習のまとめをしていました。
松組では、平仮名を片仮名に書き換えたり、
文字や句読点の間違い探しをしたりする問題に挑戦していました。
竹組では、プリントの問題に挑戦していました。
どちらの学級も、一人ひとりで取り組んだ後、
教師が解説しながら、一緒に答えを確認していました。
教室の棚や背面には、やり終えたドリルノートや
学習プリントを綴ったファイルが並べられていました。

1年間で、たくさんのことを学び、できるようになった1年生。
とてもたくましくなりました。
4月には、1年生に優しくて頼りになる2年生になれそうです。

3月17日 全校卒業式練習2

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3限に、2回目の全校卒業式練習を行いました。
今日は、式全体の流れを確認するために、
式次第の始めから終わりまで通して練習しました。

歌では、前回よりもさらに声がきれいに揃っていたので、
足を少し開いて立ち、お腹から声を出すことと、
口をよく開けて母音をはっきり発音することを
意識して頑張っていくことにしました。
「わかれの詩」では、「ゆっくり、はっきり、よい姿勢」
のポイントの中で、特に「ゆっくり」を意識して
頑張っていくことにしました。
入退場や証書授与の一部、合唱も通した臨場感の中で、
本番への期待や意欲が高まったのではないかと思います。

今週から、全校4時間授業が始まりました。
学校では、学年の最後のまとめを進めていきます。
下校が早くなりますので、帰宅後も安全に気を付けて過ごし、
よい卒業式を迎えられるよう願っています。

3月14日 わたしたんけん 2年生

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2年生は、生活科で「わたしたんけん」の学習を進めてきました。
今日は、松組、竹組ともに、4時間目にその発表会を行い、
それぞれがまとめた「わたしたんけん」を交換して読み合ったり、
班の中で紹介し合ったりしていました。

一人ひとりが工夫して作った表紙には、きれいに色が塗られ
小さい頃の写真を貼っている人もいました。
中身のページには、自分の成長の様子や思い出について、
お家の方にインタビューしたり 調べたりしてきたことが
びっしりと書かれて、所々写真も貼られていました。
子どもたちは、友達の「わたしたんけん」をじっくり読んだり、
発表を身を乗り出して聴いたりしていました。
後半の方には、「2年生でできるようになったこと」や
友達からのメッセージもあり、最後のページは、
「編集後記」として、「わたしたんけん」をまとめてきて
感じたことや思ったことが書かれていました。

この学習で自分自身の成長を振り返ることを通して、
自分の成長やできるようになったことを改めて知り、
これまでの自分の生活や成長を支えてくれた人への
感謝の気持ちも生まれているようでした。
2年生として学校で過ごすのも、あと1週間ほどになりました。
できるようになったことをたくさん携え、
自信と希望をもって、元気に3年生に進級してください。

3月13日 クリーン作戦 6年生

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6年生は、卒業プロジェクトと家庭科の学習で、
クリーン作戦を計画しました。
今日は、班に分かれて、校内のいろいろな場所へ行き、
校舎への感謝の気持ちを込めて清掃活動を行いました。

児童玄関、校長室、放送室、保健室、特別教室、
水飲み場、階段など、それぞれの場所に集まると
リーダーを中心に清掃の手順や分担を決めてから
取り掛かりました。
「きれいなところから始めて、汚れているところを
 後から拭いた方がいいよね」
「から拭きしてから水拭きしよう」
「高いところのほこりを最初に落とそう」
など、家庭科で学習した清掃の手順が活かされていました。
割りばしの先に布を巻きつけた掃除用具を作って
持って来ている人もいました。
棚の上のものを一つ一つ丁寧に動かして
拭いている人もいました。
バケツの水捨て場の中に腕を入れて、
内側を一生懸命磨いている人もいました。

一生懸命、楽しそうに掃除をしている6年生の姿を
すごいなあと思って見ているうちに、そういえば、
プール清掃の時にも、汚れた水を気にせず
楽しそうに掃除をしていた子どもたちだったことを思い出しました。
夏のころと変わらない素敵なドリーム学年の姿でした。
クリーン作戦のおかげで、校内のいろいろな場所が
ぴかぴかになりました。
6年生の皆さん、ありがとう。

3月12日 年度末大清掃

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3月10、12、14日の3日間、年度末大清掃を実施します。
今日は、その2日目でした。

年度末大清掃では、普段はできない部分を重点的に掃除し、
職員が長ほうきを使ってくもの巣取り・すす払いを行います。
体育館では、柄のついた道具を使って、地窓の鉄の棒の裏側の
ごみやほこりを取っている人がいました。
廊下では、スポンジを使って床の汚れを落としたり、
手洗い場の水盤を磨いている人がいました。
教室では、入り口の敷居や棚の上を拭いたり
清掃ロッカーの中の整頓をしたりしている人がいました。

今年度は、6年生が中心になって清掃活動の見直しを進め、
与板小の子どもたちの清掃の取組がさらによくなりました。
学校で子どもたちが教育活動として清掃に取り組む国は、
世界中でも珍しいことがしばしば話題になります。
清掃については様々な考え方があるかと思いますが、
何とか汚れを落とそうと集中しながらあれこれ工夫したり、
きれいになった床を見て喜んだりしている子どもたちの姿を見ると、
それだけでとても素敵な価値ある体験をしているのだなと思えます。

3月11日 音楽の合奏 4年生

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音楽室から楽器の音が聞こえてきたのでのぞいてみると、
4年竹組の子どもたちが合奏の練習をしていました。

取り組んでいた曲は、教科書に載っている「鉄わんアトム」です。
前半は、個人で練習したり、同じ楽器同士で集まって
パート練習をしたりしていました。
教科書に、「曲の気分を感じ取って‥」とあるように、
軽快なおなじみのメロディの気分を感じ取り、子どもたちが
楽しんで演奏していることが伝わってきました。

後半は、全員で合わせてみました。
1回目、少し速くなってしまうところがあったので、
そこに気を付けて演奏するようにしました。
体を揺らして拍をとったり、友達の音やリズムを感じ取ったりして
演奏すると、前よりもずっと音楽がそろって
曲の明るく楽しい気分が出てきました。
子どもたちもそれを感じ取っているようで、
満足そうな表情を浮かべていました。
音楽を合わせることは、心を合わせることなのだなと
改めて感じさせてくれた4年生の演奏と姿でした。

3月10日 全校卒業式練習

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全校での1回目の卒業式練習を行いました。

はじめに、卒業式の意義や心構え、基本的な姿勢、
立ち方や座り方などを確認しました。
向かい合って座っている6年生が手本を示してくれているので、
1〜5年生も6年生の姿を見ながら真似をすることができました。

その後は、式歌、「わかれの詩」、卒業生の入退場の練習をしました。
式歌では、これまでの練習を生かしてきれいな声を響かせていました。
さらに、口をしっかり開けて歌うことを頑張っていきます。
「わかれの詩」は、全校で初めて合わせましたが、
全校や学年で一緒に言う部分をそろえて言えました。
代表の皆さんも、先週の代表練習を生かして、
大勢の中でもよく声を響かせていたと思います。
息をしっかり吸って、ゆっくりはっきり言葉を言うことを
さらに頑張っていきます。
入退場では、1〜5年生の拍手の仕方を練習しました。
終盤に近付くと言われなくても自然に拍手が大きくなり、
最後の一人が退場するまでしっかり続けている姿に感心しました。

全校での卒業式練習は3回予定しています。
わざわざ時間をとって卒業式練習をするのには、
いくつか意味があります。
歌や言葉、姿勢や立ち居振る舞いの質を高めること、
式に向けて感謝やお祝いの気持ちを高めていくこと、
さらに大切なのは、卒業式練習に向き合うことを通して、
自分自身の成長を自覚することではないかと思います。
卒業生にとってはもちろん、在校生にとっても
自分自身の成長を感じ、次の学年への希望をもてる
卒業式を全校でつくり上げていきたいと思います。

3月7日 「わかれの詩」代表練習

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今週は、卒業式「わかれの詩」の代表児童の練習をしてきました。
「わかれの詩」では、卒業生と在校生が言葉を掛け合うことで、
お互いに祝い合い、励まし合って喜びをともにし、
これからの生活への希望や意欲を高めます。
「わかれの詩」の言葉の内容は、昨年度のものを参考に、
今年度の取組や思い出を入れて各学年で見直して作成しました。

今日は、代表練習の最終日でした。
体育館に、代表の人たちの芯の通った声が響き渡りました。
これまでの練習で、自分の担当する言葉を覚え
心を込めて言えるようになってきたので、
今日は、ゆっくり、はっきり、丁寧に言うことを
心掛けて練習に取り組みました。
めあてを意識して、一言一言丁寧に
言葉を発しようとしていることが伝わってきました。

現在、6年生をはじめ各学級でも、それぞれ練習を進めています。
10日(月)は、いよいよ第1回目の全校卒業式練習です。
このように練習をしていく過程で、
卒業をお祝いする気持ちや自分の成長への自覚が
高まっていくことと思います。

3月6日 委員会引継式

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児童朝会で、委員会の引継式を行いました。
来年度は、運営委員会と生活委員会が「運営委員会」に、
保健委員会と給食委員会が「保健・給食委員会」に統合されます。

引継式では、これまで委員会活動をリードしてきた6年生の委員長から、
今年度の活動で特に思い出に残っていることや
来年に向けて頑張ってほしいことなどが語られました。
実際に頑張って取り組んできたからこそ、具体的な中身について
自分の言葉で思いを込めて語ることができていたと思います。
そして、委員会ファイルが、新委員長に引き継がれました。
新委員長からは、委員長として頑張っていきたいことや
これから取り組んでいきたい活動、こんな与板小学校にしたいという
思いが力強く語られました。
やる気あふれるとても頼もしい姿でした。

委員会活動には、大きく2つの活動があります。
一つは、みんなのために誰かがやらなければならない活動、
もう一つは、学校をよりよく、より楽しくする工夫した活動です。
大切なのは、「みんなが楽しく、みんなのためになる」
ではないかと思います。
1〜4年生の協力もとても大事です。
これからも、自分もみんなも楽しい、そんな活動をたくさん実行し、
与板小学校をさらに楽しく仲のよい学校にしていきましょう。

3月5日 町内子ども会

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5時間目に、今年度最後の町内子ども会を行いました。

前半は、これまでの登下校や地域での過ごし方の振り返り、
後半は、新年度の町内組織づくりや新登校班の編成を行いました。
これまでリーダーを務めてきた6年生から、
「これからも安全に登下校をしてください」
などの言葉が伝えられました。
新登校班の編成では、新登校班のメンバーや集合場所、
時間を確認し、実際に並んでみました。
また、新1年生を迎えに行く人も確認しました。

先日、登下校の安全を見守ってくださっている
YOITA SP隊の役員会が行われました。
その中で、与板小学校の子どもたちの登校中の
よい姿や気を付けてほしいことなどが話題になりました。
「横断歩道で車が停まってくれると、しっかりと挨拶、礼をしている。
中には、ランドセルが落ちるのではないかと思うほど、
深々とお辞儀をしてくれる子もいる。
挨拶やお辞儀をしてもらうと本当に気持ちがよい。」
「大雪でバスが遅れたときがあった。急いでいるときにも、
信号が点滅していると副班長さんが(慌てて渡らずに)
しっかりと待っていた。とても感心した。」
「横断歩道で横断する際、手前の車線の車が停止しても、
反対車線の車が停止しないことがある。すぐに渡らず、
しっかりと左右の安全を確認してほしい。」
「あいさつの声がもう少し大きくなるとよい。
安全指導で立っている人に自分からあいさつできる人が
さらに増えるとよい。」

町内ごとによい点や改善点を子どもたちにも伝え、
安全な登下校について改めて指導しました。
いつも子どもたちの安全を見守ってくださっている
地域の皆さんに感謝するとともに、
これからも、自分の命を自分で守れる子どもに育てる
安全教育を進めていきたいと思います。

3月4日 与板の宝7れきし検定 4年生

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4年生は、総合で学んできた与板の宝について
全校のみんなにもっと知ってもらいたいという願いから、
「与板の宝7れきし検定」を計画、実行してきました。
そして、全学年が検定に参加してくれました。

今日は、「与板の宝7れきし検定」の結果を、
全校の皆さんに伝えるための準備をしました。
全校に向けてお知らせする内容を考えて放送する人、
結果が書かれたお知らせを各学級に配りに行く人、
結果を知らせるビデオ撮影をする人に分かれて活動しました。

立候補した人がジャンケンして役割分担が決まると、
周りの子どもたちから自然に拍手が沸き起こりました。
ビデオ撮影では、台詞の言葉につまってしまった人がいても、
誰も責めることなくにこにこしながら
アドバイスしたり待ったりしていました。
そして、張り切って撮影や準備を進める姿からは、
見付けてきた与板の宝や自分たちの取組を
誇らしく思っていることが伝わってきました。

4年生のすてきな姿がたくさん見られた「与板の宝7れきし検定」。
結果発表が待ち遠しいですね。

3月3日 合唱の練習 6年生

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5時間目、6年生が体育館で歌の練習をしていました。

学習発表会や兼続劇の際に、「ハナミズキ」できれいな歌声を
聴かせてくれた6年生。
卒業式では、「いのちの歌」の合唱に挑戦します。
「いのちの歌」は、「生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに…」
で始まり、いのちのつながりやすべての出会いに感謝する歌詞と
美しいハーモニーが印象的な曲です。
卒業式の曲としてもとても人気がありますが、
美しいハーモニーを響かせるためには、音程を正しくとることが欠かせず
しっとりとした曲想の中に盛り上がりがある難度の高い曲でもあります。

「ハナミズキ」でも、澄んだ美しい歌声を響かせていた6年生です。
今日の練習でも、楽譜を手に、音を正しくとりながら、
既にきれいなハーモニーを体育館に響かせていました。
そして、指導を受けたことをすぐに楽譜に書き込み、
歌い方に生かしていました。
これからの練習で、歌声や表現がますます磨かれていくことでしょう。

「いのちの歌」の歌声に乗せて、6年生は、
どんなメッセージを伝えてくれるでしょうか。
卒業式でのドリーム学年の歌声は、今からとても楽しみでもあり、
これが最後になるのかと思うと少し寂しくもあります。
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