3月4日 与板の宝7れきし検定 4年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全校のみんなにもっと知ってもらいたいという願いから、 「与板の宝7れきし検定」を計画、実行してきました。 そして、全学年が検定に参加してくれました。 今日は、「与板の宝7れきし検定」の結果を、 全校の皆さんに伝えるための準備をしました。 全校に向けてお知らせする内容を考えて放送する人、 結果が書かれたお知らせを各学級に配りに行く人、 結果を知らせるビデオ撮影をする人に分かれて活動しました。 立候補した人がジャンケンして役割分担が決まると、 周りの子どもたちから自然に拍手が沸き起こりました。 ビデオ撮影では、台詞の言葉につまってしまった人がいても、 誰も責めることなくにこにこしながら アドバイスしたり待ったりしていました。 そして、張り切って撮影や準備を進める姿からは、 見付けてきた与板の宝や自分たちの取組を 誇らしく思っていることが伝わってきました。 4年生のすてきな姿がたくさん見られた「与板の宝7れきし検定」。 結果発表が待ち遠しいですね。 3月3日 合唱の練習 6年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学習発表会や兼続劇の際に、「ハナミズキ」できれいな歌声を 聴かせてくれた6年生。 卒業式では、「いのちの歌」の合唱に挑戦します。 「いのちの歌」は、「生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに…」 で始まり、いのちのつながりやすべての出会いに感謝する歌詞と 美しいハーモニーが印象的な曲です。 卒業式の曲としてもとても人気がありますが、 美しいハーモニーを響かせるためには、音程を正しくとることが欠かせず しっとりとした曲想の中に盛り上がりがある難度の高い曲でもあります。 「ハナミズキ」でも、澄んだ美しい歌声を響かせていた6年生です。 今日の練習でも、楽譜を手に、音を正しくとりながら、 既にきれいなハーモニーを体育館に響かせていました。 そして、指導を受けたことをすぐに楽譜に書き込み、 歌い方に生かしていました。 これからの練習で、歌声や表現がますます磨かれていくことでしょう。 「いのちの歌」の歌声に乗せて、6年生は、 どんなメッセージを伝えてくれるでしょうか。 卒業式でのドリーム学年の歌声は、今からとても楽しみでもあり、 これが最後になるのかと思うと少し寂しくもあります。 2月28日 六年生を送る会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 友達と会話を交わしながら少し照れた笑顔を見せていました。 いよいよ迎えた「六年生を送る会」。 5年生が作った色とりどりの花のアーチをくぐって6年生が入場。 1〜5年生と6年生の保護者の皆さん、職員の大きな拍手が迎えました。 5年生のはじめの言葉では、スローガンに触れ、 「感謝の気持ちを伝え、6年生が中学校でも頑張れるような会にしよう」 という話がありました。 5年生によるオープニングは、アンパンマンやばいきんまん、 ミッキーマウスも登場して会場を盛り上げました。 続いて各学年からのメッセージです。 1年生は、元気いっぱいにダンスを踊り、やさしくてかっこよかった 6年生への感謝の言葉を伝えました。 3年生からは、ファミリー班でつくったメッセージ入りのプレゼントが 6年生一人ひとりに手渡されました。 受け取るとすぐに開いて、メッセージを読む6年生の姿がありました。 2年生が作った六送会の招待状は、6年生が学習発表会で歌った 「ハナミズキ」の花をイメージして作ったのだそうです。 6年生との思い出を振り返り、たくさんのありがとうを伝えました。 会場をきれいに飾り付けたのは4年生です。 4年生からも、6年生への感謝の言葉が伝えられました。 そして、いよいよ6年生からのメッセージです。 6年生は、「Our dream ドリーム学年の未来」として、 15年後の自分たちの未来を描いた劇を発表しました。 27歳になって、様々な夢を叶えたドリーム学年が 社会で活躍したり、生活を楽しんだりするお話です。 いろいろな職業が出てくる場面が自然につながっている 台本と演出がとても見事でした。 劇の最後には、1〜5年生への感謝と与板小学校を託す メッセージが伝えられました。 最後に、全校で6年生へエールを送り、歌「あとひとつ」を届けました。 5年生によるエンディング、終わりの言葉では、 「これからはぼくたち、私たちががんばります。」 という力強い言葉が伝えられました。 「六年生を送る会」を力を合わせて運営する5年生の皆さんの姿からも、 その気持ちが伝わってきました。 六送会は、今日の春の陽ざしのようなあたたかな会になりました。 6年生が残してくれた大切なものを 全校でしっかりと引き継いでいきたいと思います。 2月27日 ファミリー班ふれあいゲーム![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「6年生を送る会」が、明日に迫ってきました。 今日は5時間目の前半を使って、 ファミリー班でふれあいゲームを行いました。 いつものように、それぞれのファミリー班の場所に集まると、 今日は、5年生が進行しました。 前半は、ゲームです。 たけのこニョッキ、リズムしりとり、ハンカチ落としの中から 班ごとに2つのゲームを選んでやりました。 どのファミリー班も、6年生、1〜5年生、担当職員、 みんな笑顔がいっぱいでした。 ゲームが終わると、1〜5年生が一人ずつ、6年生に 「ありがとう」や「おめでとう」のメッセージを伝えました。 1年生も、自分の言葉で感謝やお祝いの気持ちを伝えていました。 6年生からも、メッセージをもらいました。 明日はいよいよ、「六年生を送る会」です。 それぞれの学年がどんなふうに6年生への感謝の気持ちを表すか、 6年生がどんなメッセージを全校のみんなに伝えるのか、 とても楽しみです。 2月26日 委員会引継ぎ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 来年度は、運営委員会と生活委員会を統合して運営委員会に、 保健委員会と給食委員会を統合して保健・給食委員会にし、 8つあった委員会を6つに再編します。 5年生は、既に新年度の委員会の所属を決め、 新委員長、副委員長も選出しました。 今日は、6年生の現メンバーと5年生の新メンバーが自己紹介をし、 担当職員から委員会の役割について話をした後、 6年生から5年生に、各委員会の仕事の内容を伝えました。 そして、日常活動の内容を確認し、当番の分担を決めました。 校舎内を回りながら実際の場所で説明している委員会もありました。 明日からは、現6年生に教えてもらいながら、 実際に新旧のメンバーで一緒に日常活動を行っていきます。 6年生は、これまで取り組んできたことを 5年生にしっかりと伝えてほしいですし、 5年生は、4月から新5年生を自信をもって迎えられるように、 張り切って活動に取り組んでほしいと思います。 2月25日 6年生ありがとう週間![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 児童玄関を入った正面には、 「かっこよくてやさしかったドリーム学年のみんなとの 最高の思い出に残る六送会にしよう」 という、六送会に向けたスローガンが掲示されました。 この掲示は、先週、5年生が1〜5年生に呼び掛けて 昼休みに行った飾りづくりの活動の中で、 集まった人たちが色を塗って作ったものです。 また、6年生が使う階段の壁には、 各学級で、一人ずつ桜の花びらの形のカードに書いた 6年生へのメッセージが掲示されました。 6年生が階段を上り下りする際に、メッセージを読んで 1〜5年生との出来事を思い出したり、 温かな気持ちになったりしてくれるといいですね。 各学年でも、六送会に向けた準備が進んでいます。 5年生は、5時間目に体育館で六送会に向けた リハーサルを行っていました。 6年生への感謝の気持ちを表しながら、 全校の皆さんに楽しんでもらえるような演出も 考えているようですよ。 お世話になった6年生へのありがとうの気持ちを 伝えようと、全校が盛り上がってきています。 2月21日 ブックトーク 1年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学年ごとにブックトークをしてくださっています。 今日はその最終日です。 3時間目は、1年生のブックトークの時間でした。 ふしぎなお話、生きものが出てくるお話、昔話など 低学年の子どもたちが興味をもちそうなものを選んで、 絵本や大型絵本、紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。 子どもたちは、お話の展開に声を上げたり 友達と顔を見合わせたりしながら、 本の世界に入り込んで聞いていました。 あわせて、同じ作者やテーマの本、シリーズの本なども たくさん紹介してくださったので、 子どもたちも読みたくなる本が見つけられたようです。 「あっ、その本知ってる!」 「読んだことあるよ!」 という声も聞かれました。 また、読み聞かせの合間には、 生きもののふしぎクイズもしてくださいました。 最後に「読んでみたい本が見つかりましたか?」と聞かれると 元気よく「はい!」と答えていた1年生です。 今日、紹介してくださった本は、しばらく学校に 貸し出していただけるとのことです。 興味をもった本をぜひ読んで、読書の世界を広げて ほしいと思います。 今日は、この後、2年生、6年生のブックトークも行われます。 司書の皆さん、ありがとうございます。 2月20日 六送会プレゼント作り![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 六年生を送る会で6年生に渡すプレゼントを作りました。 ファミリー班のメンバー一人ひとりは、お世話になった6年生に 向けて書いたメッセージカードを持ち寄りました。 台紙の中央に貼られたファミリー班みんなの揃った記念写真の周りに、 持ち寄ったメッセージカードを貼っていきました。 メッセージカードには、そうじやファミリータイムなどで お世話になったことや楽しかったこと、 運動会などの行事での憧れの姿などが、丁寧な文字で たくさん書かれていました。 受け取った6年生も、きっと喜んでくれるのではないでしょうか。 貼り付けるのが終わると、きれいに色を塗ったり 空いているスペースに6年生が喜びそうなイラストを描いたり それぞれの班で工夫して仕上げていました。 そして、今日の活動で、5年生がファミリー班のリーダーとして デビューしました。 5年生は、少し緊張し照れながら、1〜4年生に 活動内容を説明し、メッセージを貼る場所の指示を出したり、 アドバイスをしたりしていました。 これから、たくさんの経験を積み重ねて、 きっと今年の6年生のように、優しくて頼れるリーダーに 成長していくことと思います。 頑張れ、5年生の皆さん。 2月19日 与板警察署様から表彰していただきました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それぞれの委員会で今年度の活動の振り返りを行い、 来年度への引き継ぎの見通しをもちました。 放送委員会では、与板警察署生活安全課様の依頼を受け、 特殊詐欺防止のためのメッセージを録音しました。 メッセージは、昨年夏から、地元のスーパーマーケットで 順次放送されてきました。 この日、与板警察署の方々が来校され、与板小学校と 放送委員会の子どもたちに感謝状が贈呈されました。 はじめに、学校への感謝状を校長がいただいた後、 放送委員の子どもたちが一人ずつ、与板警察署長様から 感謝状と記念品を贈呈していただきました。 一人ずつ名前を呼ばれ、警察署長様の前に進み出て 表彰状を受け取る子どもたちは、 少し緊張しながらも、とても嬉しそうで誇らしげでした。 このような形で、地域の役に立てる喜びを 味わわせていただけることをありがたく思います。 与板警察署様からは、子どもたちへの交通安全指導、 生活指導、安全パトロール、職員の交通安全研修の講師等、 日頃から様々な面でご指導いただき、 連携させていただいております。 いつも温かく子どもたちの安全と成長を見守って くださっていることに感謝申し上げます。 2月18日 長岡戦災資料館見学 6年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学習のまとめとして、長岡戦災資料館の見学に行ってきました。 6年生の子どもたちは、戦災資料館を訪れるのが初めてです。 戦災資料館では、はじめに戦災殉難者の方々の遺影のある3階へ行き、 長岡空襲についてのDVDを視聴しました。 その後、1階へ行き、説明をしていただきながら見学しました。 そして、長岡空襲を小学校6年生のときに体験された方から、 直接お話を伺うことができました。 戦後80年に近付き語り部の方々が少なくなっている中で、 とても貴重な体験をさせていただきました。 子どもたちからもたくさんの質問が出されていました。 長岡市民として、戦災資料館は必ず見ておかなければならない 施設だと思います。 6年生はそれぞれ、今日の見学やお話から何を感じ取ったでしょうか。 戦災資料館のパンフレットには、次のような一文があります。 「長岡戦災資料館は、長岡空襲を風化させることなく語り継ぐとともに、 平和の尊さを次世代に確実に伝えていくため、市民の皆さんと一緒に 作り上げていく施設です。」 戦災資料館を見学するだけでなく、戦災資料館を訪れた私たちが、 平和のために自分に何ができるかをそれぞれ考え、 行動すること、生活していくことが求められているのだと思います。 お世話になった皆様、ありがとうございました。 2月17日 六送会の飾りづくり![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の昼休みは、六送会に向けた飾りづくりを会議室で行っていました。 この飾りづくりは、5年生が全校のみんなに呼び掛けて 自由に参加者を募って行っているものです。 会場には、1年生から5年生まで、約50人が集まってきました。 5年生の説明を聞いた後、さっそく材料が置いてある新聞紙を囲んで 輪になって作り始めました。 活動に興味をもった人が自由に参加するというスタイルなので、 みんな楽しそうに作っていました。 輪飾りの色の組み合わせも自由なので、 それぞれが自分の好きな色の組み合わせを工夫できます。 しばらくすると、同じグループの人と一緒につなげたり、 作った輪飾りを並べて長さを比べたり、 次にどんな色をつなげればよいか相談したりし始めました。 学年を越えた関わりが自然に生まれている姿が とてもすてきだなと思いました。 正味10分程度の短い時間で、たくさんの輪飾りができました。 この輪飾りは主に、6年生が使っている北階段を飾るのに使われます。 明日も続きが行われ、桜の花の折り紙にも挑戦するようです。 2月14日 新入学児童1日体験入学・入学説明会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 保護者の皆さんへの入学説明会を行いました。 年長さんは、12月に交流会で来校した時よりもひと回り成長し、 1年生に近付いている感じがしました。 来年度6年生になる現5年生と体育館で 人数集めゲーム、ジャンケン列車、氷おにをして交流しました。 人数集めで、集まる数をやさしく教えてあげたり、 ジャンケン列車で年長さんがつかまりやすいように姿勢を低くしたりする 5年生の思いやりある姿が見られました。 5年生にとっても、来年度に向けてとてもよい機会になり、 年長さんも5年生も笑顔がいっぱいの交流会になりました。 入学説明会では、与板小学校の教育活動や家庭との連携、 4月からの学校生活等について各担当から説明させていただきました。 年長の皆さん、4月から与板小学校に通ってくれるのを 全校のみんなで楽しみに待っていますよ。 2月13日 音楽朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 与板小学校の子どもたちの歌声は、とてもきれいです。 そのきれいな歌声をさらにレベルアップして、 みんなで心に残る卒業式をつくり上げるために、 2つのポイントを実践しました。 1つ目は、響きのある声で歌うことです。 響く声にするための声の出し方を教えてもらいました。 のどに力を入れずにお腹に力を入れて歌うことで、 響きのある声が楽に出るようになってきました。 2つ目は、違いを表現し、曲に変化をつけることです。 歌詞を見ながら、一番盛り上げる場所や 少し控えめに歌う場所を確かめて、 曲の盛り上がりを意識しながら歌ってみました。 今日は、卒業式に向けた初めての全校練習でしたが、 とても集中して取り組めました。 一番前で話をよく聞き一生懸命歌っている1年生の姿に、 1年間の成長を感じました。 今日のポイントを意識して各学級でも練習を進めます。 次の全体練習では、さらにレベルアップした歌声が 体育館いっぱいに響くことと思います。 2月12日 与板の宝7れきし検定 by4年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学習発表会などの場で学んだことを発表してきました。 また、1月には、地域の方が出題する与板検定にも挑戦しました。 そして、全校のみんなに「与板の宝7れきし」について もっと知ってもらいたいという願いから、 今度は自分たちが与板検定の問題を作る側になろうと考えました。 題して、「与板の宝7れきし検定」です。 撮影したお願いの動画をグーグルクラスルームで配信し、 問題もタブレットで解答できるようにしました。 1〜3年生は3択問題、5・6年生は4択問題です。 1・2年生には、4年生が実際に教室を訪れ、 解答の手助けをします。 問題は、全部で18問。 十五夜まつりに関連した問題では、1〜3年生用の問題は、 ○十五夜まつりは何月にあるでしょうか。 ○十五夜まつりをつくった人は? ○登り屋台の数は何だいでしょう? であるのに対し、5・6年生用は、 ○十五夜まつりは、ぎおんまつりを参考にしています。 ぎおんまつりはどこのまつりですか。 ○十五夜まつりを作った人は三輪じゅんたろうさんですが、 三輪じゅんたろうさんの仕事は? ○十五夜まつりが始まったのは今から何年前? などのように、レベルアップしています。 現在、各学年のみんなが、与板の宝7れきし検定に挑戦中です。 4年生は、全校のみんなへの感謝の気持ちの表し方や 成績優秀な人の紹介をどうするかなど、 さらにアイディアを出し合い、話し合っているそうです。 地域の方が作ってくださっている与板検定にヒントを得て、 学んだことを今度は自分たちが発信しようという 4年生のアイディアや姿勢がすばらしいと思います。 全校のみんなで与板検定を楽しみましょう。 2月10日 生きものイラストコンテスト![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生きもののイラストコンテストを実施してきました。 生きものの特徴などを調べてイラストを描いてもらうことで、 全校の皆さんから、生きものに関心をもち生きもののことを 知ってもらうのがねらいです。 児童玄関の水槽前に設置したポストには、1週間で、 全校からたくさんのイラストが集まりました。 今日の昼休み、飼育栽培委員の皆さんが集まって、 集まったイラストの審査や掲示の準備をしていました。 イラストは、かわいいものやリアルに描写したもの、 カラフルなもの、珍しい生きものなど、 どれもそれぞれのよさがあって、入賞作品を決めるのが 本当に難しそうでした。 応募した人たちの生きものが大好きな気持ちや 描いた生きものへの愛着が、イラストから伝わってきました。 各学年2点ずつ入賞作品を選び、入賞作品も 惜しくも入賞できなかった作品もすべて台紙に貼りました。 準備が整い次第、入賞作品は児童玄関前に、 応募作品は図工室、理科室前廊下に展示されるそうです。 友達が描いた生きもののイラスト作品を見合うことで、また、 生きものへの興味・関心が高まるのではないかと思います。 飼育栽培委員会の皆さん、よい取組をありがとうございます。 2月7日 学習参観日ありがとうございました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大雪の中、学習参観、学年懇談会、PTA各委員会・部会等に 参加いただき大変ありがとうございました。 学習参観では、次の学習を公開しました。 1年生 生活「できるようになったこと発表」 2年生 国語「ようすをあらわすことば」 3年生 松組:算数「分数」竹組:理科「ものの重さを調べよう」 4年生 松組:算数「分数」竹組:外国語活動 5年生 算数「割合(2)」 6年生 松組:算数「整数の性質」竹組:国語「日本の文字文化」 学習室1 算数「小数と分数の計算」 学習室2 自立活動「ルールを守って楽しもう」 学習室3 国語「ようすをあらわすことば」 落ち着いて学習に取り組んだり、自信をもって発表したり、 友達の話に耳を傾けながらじっくりと考えたり、 それぞれの成長の姿が見られたのではないかと思います。 学年懇談会では、子どもたちの様子や1年間の成長、 これからの予定などが話題になりました。 PTAの各委員会・部会では、引き継ぎや 次年度への見通しをもつことができました。 今年度の登校日も残り28日となりました。 学習のまとめをし、希望をもって進級、進学ができるよう 一日一日を大切に教育活動を進めてまいります。 2月6日 版画ができたよ 2年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 通常通りの教育活動を行うことができています。 車での送りや登校時の見守りをしてくださった皆様はじめ、 保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。 2年生は、図工の時間に、生きものを題材にして 紙版画に取り組んできました。 刷りの作業も終わり、2年松組では4時間目に 完成した版画を掲示するための準備を進めていました。 刷り上がった版画の余白を切り取って、 色画用紙の台紙の中央に貼り、名札を付けていきます。 作品を見ると、自分の好きな生きものの体や すんでいる場所の様子などを表すために、 いろいろな質感の材料を組み合わせて、 「ここには、この材料を使おう」 「この材料を使って、こんな感じを出してみよう」 と考えながら制作したことが分かります。 子どもたちも、自分の作品に愛着をもち、 大切に扱いながら作業しているようでした。 2年生は、完成した作品を教室前廊下に展示します。 1年生教室前の廊下にも、カラー版画の作品が展示されていました。 明日の学習参観日の際にぜひご覧ください。 2月5日 昔の道具の出前授業 3年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昔の道具について学習しています。 これまで、身近な人に聞いたり本やインターネットを使ったりして、 昔の道具について調べてきました。 今日は、新潟県立歴史博物館の方々を講師に迎え、 昔の道具の出前授業をしていただきました。 昔の道具が並べられた会場に入ってきた時から、 子どもたちは興味津々です。 前半は、ラジオ、黒電話、和傘など、 いろいろな道具の使い方や暮らしの様子などのお話を聞きました。 後半は、外に出て、菅笠や蓑を身に着けたり こすきで雪かきを体験したりしました。 実際にこすきで雪かきをしてみた子どもたちからは、 「今のスコップよりも、雪をきれいに四角に切ってすくいやすい」 などの感想も聞かれました。 ほかにも、 「今の道具も便利だけれど、昔の道具も自分で直せたり 自然に優しかったりしするからよいところがある」 と感想をもった子もいました。 昔の道具を通して、昔の人々の生活の様子に思いをはせたり、 時代の移り変わりを感じたり、 今と昔のそれぞれのよさや工夫を感じ取ったりしていたようでした。 お世話になった県立歴史博物館の皆様、ありがとうございました。 2月4日 六送会に向けて 6年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 明日からの降雪が心配されます。 雪道の歩き方など、引き続き安全面の声掛けをしてまいります。 学校では、2月28日(金)に予定している「六年生を送る会」 に向けた準備が各学年で進んでいます。 6年生は、6時間目に六送会で発表する劇の練習をしていました。 子どもたちが話し合った結果、「ドリーム学年の未来」として、 15年後の自分たちの未来を描いた劇を発表することになりました。 劇の台本は、有志がみんなに将来の夢などのアンケートをとり、 自主学習などでつくり上げてきたのだそうです。 6年生の子どもたちの行動力と団結力に驚かされます。 兼続劇に取り組み、自信をつけてきた6年生にとって、 自分たちで劇の練習を進めていくことは造作もないことです。 今日も、役割や場面ごとのグループに分かれて、 台本の読み合わせをしたり、新たに書き加えたりしていました。 劇の詳しい内容はまだ明かせませんが、 15年後、27歳になったドリーム学年の仲間たちが、 社会に出たときのお話になっているようですよ。 ドリーム学年の熱演が今から楽しみです。 2月3日 「いのちのつながり」の学習 3年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() はじめに、自分が家族の誰かに似ていると言われたことはないか 思い出したり、似ているところを考えたりしてみました。 「そういえば、目はお母さんに似ているよ。」 「お兄ちゃんにそっくりだと言われることがあるよ。」 「おじいちゃんに似てると言われたよ。」 家族とのつながりに目が向いてきたところで、 「いのちのまつり」という絵本の読み聞かせをしました。 島に遊びに来た主人公のコウちゃんが、 島で出会ったオバアと一緒に、ご先祖さまやいのちについて 考える物語です。 途中、コウちゃんが、自分のご先祖さまは何人いるか尋ねて ご先祖様の数を数えていくと、どんどんご先祖さまが出てきて、 数えきれなくなる場面があります。 絵本の折りたたまれたページにびっしりと描かれたご先祖様に 子どもたちが思わず「わぁーっ!」と声を上げました。 その後の、 「誰一人欠けても生まれてこなかった」 「いのちは目に見えないけれどずっとつながっていく」 などの言葉は、子どもたちの心にどう響いたでしょうか。 後半は、お母さんのお腹の中で赤ちゃんが大きくなり 生まれるまでの様子を、絵や赤ちゃんの人形を使い、 大きさや重さを感じながら学びました。 赤ちゃんが大きくなるのに合わせて、赤ちゃんの身長の分だけ 両手を開いて、友達と確かめている姿も見られました。 学習の振り返りには、 「いのちってこんなふうにつながっていくんだと思いました。」 「こんなに時間をかけてうんでくれたんだな。」 「父や母にも親がいて、またその親もいて、それが どんどん続いていくんだと思いました。」 「10か月も赤ちゃんをおなかで育てているお母さんはすごい。」 などの言葉が書かれていました。 「いのちのつながり」の学習を通して、 自分や家族を見つめていた3年生です。 |