9月30日新人各種大会の激励会を行いました。１・２年生の主体チームによる初の公式戦です。各部とも張りきって決意表明やパフォーマンスを行っていました。

必要に応じてプリントアウトしてご活用ください。

１学期終了。
秋休みをはさんで２学期がスタートします。

　９月25日午後、「義の元服式」がとり行われました。栃尾地域は、戦国武将・上杉謙信公が「義の心」を養い、旗揚げをした地であり、このことを「地域の宝」として選定しています。これにちなみ、地域の中学生が、謙信公ゆかりの常安寺を会場に「義の心」を学び、心身の健やかな成長を育むことを趣旨として今年で９回目となりました。
　当日は、栃尾謙信公奉賛会会長　稲田　浩一　様のあいさつ、郷土史研究家　嶋田　進　様の講話、そして元服式がとり行われました。
　栃尾にゆかりの偉人を知ることを通して新たな発見をしたり、地域文化に触れ郷土を見直したりと、この「元服式」を通して学校の授業と違った経験ができました。「義の元服式」が郷土愛や地域貢献を考えることに繋がればと期待しています。

味方になりきるコミュニケーション講座

９月24日、新潟県ゲートキーパー協会の漆間和美様をお招きして、「味方になりきるコミュニケーション講座」と題して講演会を開催いたしました。ゲートキーパーとは、「生きる人を支援する人」です。特別な人や専門家でありません。「誰でもそれぞれの立場で、できることをできる範囲で行動する人」と一般に言われています。
　OKメッセージ、Iメッセージ、Heartメッセージで伝えることの大切さについてのお話を伺いました。「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」を実演しながら、その時の気持ちを体感したり、思うようにできない自分を体験したりしました。
講演会で学んだことを温かい学校を作るためにも今後に生かしてほしいと思います。、

　９月20日、PTA主催のキャリア教育講演会が行われました。講師はプロトレーナーの山本　潤　様でした。原田式メンタルトレーニングとフィジカルトレーニングを組み合わせた独自のメソッドで指導サポートしている選手・チームが好成績をおさめており、【目標達成請負人】と呼ばれています。
「先人に学べ」「木こりのジレンマ」「成功は技術」「ペップトーク」などのキーワードがありました。紙面の都合で詳細は割愛されていただきますが、アッという間の時間が過ぎました。中学生のみならず、教員・保護者の対しても示唆をいただきました。
PTA１・２学年委員の皆様には、運営・協力に感謝いたします。ありがとうございました。
「成功とは、自分にとって価値あるものを未来に向かって目標として設定し、決められた期日までに達成すること」

　９月14日、体育祭を実施いたしました。保護者、地域の皆様には早朝より生徒の応援に競技にとご観覧いただきまして誠にありがとうございました。また、借り物競争に、急遽参加していただいた皆様には汗をかき、息をあげながら走り、お難儀をおかけしました。重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
　当日は猛暑の中でしたが、生徒の頑張りで何とか終了することができました。
　生徒そしてご家族にとっては大切な思い出の一日となったことと思います。
　今後とも、秋葉中学校へのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

明日の体育祭は予定どおり実施します。
弁当や飲み物(少し多めに)、タオル、着替え(多く汗をかいたとき用)など、持ち物のご準備をお願いします。保護者の駐車場は、決められた場所以外はご遠慮ください。

９月３日、期末テストが終え、一区切りついた４限にダンス教室を開催しました。各自が用意したペットボトルに水を入れて振りながら踊るものです。
講師は外部からダンサーを招聘し専門的な指導をいただきました。期末テストが終了し、開放的に活動していました。生徒は「疲れたけど楽しかった」「みんなと一緒に踊り、いい汗をたくさんかいた」とコメントしていました。

　９月２日、３日と１学期期末テストが行われました。心配された夏休み明けの疲労や体調不良もごくごく少数で、無事テスト受検ができました。
　各学年とも７教科のテスト問題が出題され、生徒は夏休み中から計画的に取り組んできました。各学級でテスト勉強時間を集計しながら、自分の取組ペースを意識してテスト勉強に取り組みました。
　この後は体育祭の取組が再開されます。

１号車「平日の２便」と「土曜日の部活動便」は利用者がいないため運行なしになります。

必要に応じてプリントアウトしてご活用ください。

１学期期末テスト、体育祭と、行事等が盛りだくさんの９月です。
残暑が続きますが、体調を整えて元気に過ごしましょう。

　８月24日、PTA親子行事として、２チームに分かれて谷内通りにて栃尾甚句を披露しました。地域文化に触れる貴重な機会となりました。この活動シーンを親子の中学校生活の記憶に留めてくれればと思います。
栃尾甚句保存会の皆様には玉の汗を流しての指導、保護者の皆様には貴重な休日を差し繰っての参加、大変ありがとうございました。

　夏休みが終わり、学校が再開しました。部活動、体育祭準備、高校体験入学等の様々な活動が展開されました。猛暑の8月下旬ですが、安全に配慮して、工夫をしながら教育活動を展開してまいります。保護者・地域の皆様からは、生徒たちの様子を家庭・地域で見守っていただければ幸いです。

　７月26日（金）に「自転車安全教室（スケアードストレイト法による）」が開催されました。校舎前庭を利用してスタントマンによる交通事故の疑似体験をしながら自転車事故の危険性を学ぶ機会となりました。
　スタントマンが自転車に乗り、車と衝突した瞬間の音や車のボンネットに人が乗り上がってしまうシーンや、車左折時の自転車巻き込みによる自転車の変形には驚きと危険を感じました。
　長岡市市民課、長岡警察署、栃尾地域の安全協会の関係の皆様等、多くの皆様からもお集り頂きました。夏休み前の貴重な学習の機会となりました。そして、是非、交通安全についてご家庭でも話題にしていただき、交通事故回避について意識を高めていただきたいと思います。

夏休み中の部活動登校便は土曜部活便の運行と同じ時刻です。
必要に応じてプリントアウトしてご活用ください。
８月のスクールバス通行時刻表

暑い夏がやってきました。
規則正しい生活を心がけて、元気に毎日過ごしましょう。
<swa:ContentLink type="doc" item="25942">８月の予定表</swa:ContentLink>

　7月23日、社会科公民の授業で租税教室を行いました。専門的立場の方からご講義いただきました。講義を通して、「累進課税」「歳入・歳出」「国債の発行」等の財政に関わる難しい専門用語や税金の使い道等、お話を伺いました。
　生徒たちは、フェニックス大橋、花火館、アオーレ長岡、ごみ処分場等の市内の施設や除雪等の身の回りの生活に役立っている税金の使い道を学びました。また、納税の大切さを理解することができました。
そして、実際にジュラルミンケースの中に入った「１億円（みほん）」の重さを体感しました。

　7月17日、長岡空襲の語り部である星野榮子様をお招きし、お話を伺いました。星野様は当時、現在の小学2年生にあたる年齢でした。母の手を強く握りしめ、必死に逃げたこと、柿川の水面を火が走り、道端では黒焦げになって亡くなった方が大勢横たわっていたこと、そして、弟は逃げる最中に別れてしまい、そのまま二度と会えなくなってしまったことなどを静かな口調で語ってくださいました。長岡花火では、犠牲になった方々も「平和な世の中になってよかったね」と言い合いながら、一緒に見ているように感じられるそうです。
　生徒たちは、戦争が引き起こす悲しみや苦しみに触れ、平和への思いをより深くしていました。

　７月20日、中越地区吹奏楽コンクールが長岡市立劇場で開催されました。当校は、第６番ステージの午前11:00、緊張感の中での発表でした。結果は金賞で、見事に県大会出場を決めました。これまでの生徒の不断の努力、そして保護者の皆様のご協力、顧問の先生の献身的な指導等ご援助に感謝いたします。ありがとうございました。なお、県吹奏楽コンクールは8月10日、長岡市立劇場で開催予定です。
　一方、13・14日、県下各会場で令和６年度の県総合体育大会が行われました。多くの保護者の皆さまから応援にかけつけていただきました。バドミントン競技では当校の選手が、北信越大会に出場を決めています。
　ご多用の中、大変ありがとうございました。
　選手の皆さんには、大変、お疲れ様でした。そして、お世話になった家族、指導者等への感謝の気持ちを忘れないでほしいと願うとともに、自身の成長のため次の活動につなげてほしいと思います。