第3期生活目標(5月27日〜6月27日) きまりを守り落ち着いて行動しよう。

2月19日 与板警察署様から表彰していただきました

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6限は、今年度最終の委員会の時間でした。
それぞれの委員会で今年度の活動の振り返りを行い、
来年度への引き継ぎの見通しをもちました。

放送委員会では、与板警察署生活安全課様の依頼を受け、
特殊詐欺防止のためのメッセージを録音しました。
メッセージは、昨年夏から、地元のスーパーマーケットで
順次放送されてきました。

この日、与板警察署の方々が来校され、与板小学校と
放送委員会の子どもたちに感謝状が贈呈されました。
はじめに、学校への感謝状を校長がいただいた後、
放送委員の子どもたちが一人ずつ、与板警察署長様から
感謝状と記念品を贈呈していただきました。
一人ずつ名前を呼ばれ、警察署長様の前に進み出て
表彰状を受け取る子どもたちは、
少し緊張しながらも、とても嬉しそうで誇らしげでした。
このような形で、地域の役に立てる喜びを
味わわせていただけることをありがたく思います。

与板警察署様からは、子どもたちへの交通安全指導、
生活指導、安全パトロール、職員の交通安全研修の講師等、
日頃から様々な面でご指導いただき、
連携させていただいております。
いつも温かく子どもたちの安全と成長を見守って
くださっていることに感謝申し上げます。

2月18日 長岡戦災資料館見学 6年生

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6年生は、社会科で「戦争と人々の暮らし」について学習してきました。
学習のまとめとして、長岡戦災資料館の見学に行ってきました。

6年生の子どもたちは、戦災資料館を訪れるのが初めてです。
戦災資料館では、はじめに戦災殉難者の方々の遺影のある3階へ行き、
長岡空襲についてのDVDを視聴しました。
その後、1階へ行き、説明をしていただきながら見学しました。
そして、長岡空襲を小学校6年生のときに体験された方から、
直接お話を伺うことができました。
戦後80年に近付き語り部の方々が少なくなっている中で、
とても貴重な体験をさせていただきました。
子どもたちからもたくさんの質問が出されていました。

長岡市民として、戦災資料館は必ず見ておかなければならない
施設だと思います。
6年生はそれぞれ、今日の見学やお話から何を感じ取ったでしょうか。
戦災資料館のパンフレットには、次のような一文があります。
「長岡戦災資料館は、長岡空襲を風化させることなく語り継ぐとともに、
 平和の尊さを次世代に確実に伝えていくため、市民の皆さんと一緒に
 作り上げていく施設です。」
戦災資料館を見学するだけでなく、戦災資料館を訪れた私たちが、
平和のために自分に何ができるかをそれぞれ考え、
行動すること、生活していくことが求められているのだと思います。
お世話になった皆様、ありがとうございました。

2月17日 六送会の飾りづくり

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六年生を送る会(2月28日)に向けて、各学年で準備が進んでいます。
今日の昼休みは、六送会に向けた飾りづくりを会議室で行っていました。

この飾りづくりは、5年生が全校のみんなに呼び掛けて
自由に参加者を募って行っているものです。
会場には、1年生から5年生まで、約50人が集まってきました。
5年生の説明を聞いた後、さっそく材料が置いてある新聞紙を囲んで
輪になって作り始めました。

活動に興味をもった人が自由に参加するというスタイルなので、
みんな楽しそうに作っていました。
輪飾りの色の組み合わせも自由なので、
それぞれが自分の好きな色の組み合わせを工夫できます。
しばらくすると、同じグループの人と一緒につなげたり、
作った輪飾りを並べて長さを比べたり、
次にどんな色をつなげればよいか相談したりし始めました。
学年を越えた関わりが自然に生まれている姿が
とてもすてきだなと思いました。

正味10分程度の短い時間で、たくさんの輪飾りができました。
この輪飾りは主に、6年生が使っている北階段を飾るのに使われます。
明日も続きが行われ、桜の花の折り紙にも挑戦するようです。

2月14日 新入学児童1日体験入学・入学説明会

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令和7年度に入学するお子さんの1日入学と
保護者の皆さんへの入学説明会を行いました。

年長さんは、12月に交流会で来校した時よりもひと回り成長し、
1年生に近付いている感じがしました。
来年度6年生になる現5年生と体育館で
人数集めゲーム、ジャンケン列車、氷おにをして交流しました。
人数集めで、集まる数をやさしく教えてあげたり、
ジャンケン列車で年長さんがつかまりやすいように姿勢を低くしたりする
5年生の思いやりある姿が見られました。
5年生にとっても、来年度に向けてとてもよい機会になり、
年長さんも5年生も笑顔がいっぱいの交流会になりました。
入学説明会では、与板小学校の教育活動や家庭との連携、
4月からの学校生活等について各担当から説明させていただきました。

年長の皆さん、4月から与板小学校に通ってくれるのを
全校のみんなで楽しみに待っていますよ。

2月13日 音楽朝会

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今朝の音楽朝会では、卒業式に向けて校歌を練習しました。
与板小学校の子どもたちの歌声は、とてもきれいです。
そのきれいな歌声をさらにレベルアップして、
みんなで心に残る卒業式をつくり上げるために、
2つのポイントを実践しました。

1つ目は、響きのある声で歌うことです。
響く声にするための声の出し方を教えてもらいました。
のどに力を入れずにお腹に力を入れて歌うことで、
響きのある声が楽に出るようになってきました。
2つ目は、違いを表現し、曲に変化をつけることです。
歌詞を見ながら、一番盛り上げる場所や
少し控えめに歌う場所を確かめて、
曲の盛り上がりを意識しながら歌ってみました。

今日は、卒業式に向けた初めての全校練習でしたが、
とても集中して取り組めました。
一番前で話をよく聞き一生懸命歌っている1年生の姿に、
1年間の成長を感じました。
今日のポイントを意識して各学級でも練習を進めます。
次の全体練習では、さらにレベルアップした歌声が
体育館いっぱいに響くことと思います。

2月12日 与板の宝7れきし検定 by4年生

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4年生は、総合で与板の宝7れきしをテーマに学習し、
学習発表会などの場で学んだことを発表してきました。
また、1月には、地域の方が出題する与板検定にも挑戦しました。

そして、全校のみんなに「与板の宝7れきし」について
もっと知ってもらいたいという願いから、
今度は自分たちが与板検定の問題を作る側になろうと考えました。
題して、「与板の宝7れきし検定」です。
撮影したお願いの動画をグーグルクラスルームで配信し、
問題もタブレットで解答できるようにしました。
1〜3年生は3択問題、5・6年生は4択問題です。
1・2年生には、4年生が実際に教室を訪れ、
解答の手助けをします。

問題は、全部で18問。
十五夜まつりに関連した問題では、1〜3年生用の問題は、
○十五夜まつりは何月にあるでしょうか。
○十五夜まつりをつくった人は?
○登り屋台の数は何だいでしょう?
であるのに対し、5・6年生用は、
○十五夜まつりは、ぎおんまつりを参考にしています。
 ぎおんまつりはどこのまつりですか。
○十五夜まつりを作った人は三輪じゅんたろうさんですが、
 三輪じゅんたろうさんの仕事は?
○十五夜まつりが始まったのは今から何年前?
などのように、レベルアップしています。

現在、各学年のみんなが、与板の宝7れきし検定に挑戦中です。
4年生は、全校のみんなへの感謝の気持ちの表し方や
成績優秀な人の紹介をどうするかなど、
さらにアイディアを出し合い、話し合っているそうです。
地域の方が作ってくださっている与板検定にヒントを得て、
学んだことを今度は自分たちが発信しようという
4年生のアイディアや姿勢がすばらしいと思います。
全校のみんなで与板検定を楽しみましょう。

2月10日 生きものイラストコンテスト

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飼育栽培委員会では、2月3日〜7日まで、
生きもののイラストコンテストを実施してきました。
生きものの特徴などを調べてイラストを描いてもらうことで、
全校の皆さんから、生きものに関心をもち生きもののことを
知ってもらうのがねらいです。

児童玄関の水槽前に設置したポストには、1週間で、
全校からたくさんのイラストが集まりました。
今日の昼休み、飼育栽培委員の皆さんが集まって、
集まったイラストの審査や掲示の準備をしていました。
イラストは、かわいいものやリアルに描写したもの、
カラフルなもの、珍しい生きものなど、
どれもそれぞれのよさがあって、入賞作品を決めるのが
本当に難しそうでした。
応募した人たちの生きものが大好きな気持ちや
描いた生きものへの愛着が、イラストから伝わってきました。
各学年2点ずつ入賞作品を選び、入賞作品も
惜しくも入賞できなかった作品もすべて台紙に貼りました。
準備が整い次第、入賞作品は児童玄関前に、
応募作品は図工室、理科室前廊下に展示されるそうです。

友達が描いた生きもののイラスト作品を見合うことで、また、
生きものへの興味・関心が高まるのではないかと思います。
飼育栽培委員会の皆さん、よい取組をありがとうございます。

2月7日 学習参観日ありがとうございました

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今年度最後の学習参観日でした。
大雪の中、学習参観、学年懇談会、PTA各委員会・部会等に
参加いただき大変ありがとうございました。

学習参観では、次の学習を公開しました。
1年生  生活「できるようになったこと発表」
2年生  国語「ようすをあらわすことば」
3年生  松組:算数「分数」竹組:理科「ものの重さを調べよう」
4年生  松組:算数「分数」竹組:外国語活動
5年生  算数「割合(2)」
6年生  松組:算数「整数の性質」竹組:国語「日本の文字文化」
学習室1 算数「小数と分数の計算」
学習室2 自立活動「ルールを守って楽しもう」
学習室3 国語「ようすをあらわすことば」
落ち着いて学習に取り組んだり、自信をもって発表したり、
友達の話に耳を傾けながらじっくりと考えたり、
それぞれの成長の姿が見られたのではないかと思います。

学年懇談会では、子どもたちの様子や1年間の成長、
これからの予定などが話題になりました。
PTAの各委員会・部会では、引き継ぎや
次年度への見通しをもつことができました。
今年度の登校日も残り28日となりました。
学習のまとめをし、希望をもって進級、進学ができるよう
一日一日を大切に教育活動を進めてまいります。

2月6日 版画ができたよ 2年生

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心配された昨晩〜今朝の大雪でしたが、皆様のご協力により、
通常通りの教育活動を行うことができています。
車での送りや登校時の見守りをしてくださった皆様はじめ、
保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

2年生は、図工の時間に、生きものを題材にして
紙版画に取り組んできました。
刷りの作業も終わり、2年松組では4時間目に
完成した版画を掲示するための準備を進めていました。
刷り上がった版画の余白を切り取って、
色画用紙の台紙の中央に貼り、名札を付けていきます。
作品を見ると、自分の好きな生きものの体や
すんでいる場所の様子などを表すために、
いろいろな質感の材料を組み合わせて、
「ここには、この材料を使おう」
「この材料を使って、こんな感じを出してみよう」
と考えながら制作したことが分かります。
子どもたちも、自分の作品に愛着をもち、
大切に扱いながら作業しているようでした。

2年生は、完成した作品を教室前廊下に展示します。
1年生教室前の廊下にも、カラー版画の作品が展示されていました。
明日の学習参観日の際にぜひご覧ください。

2月5日 昔の道具の出前授業  3年生

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3年生は、社会科「かわる道具とくらし」の中で、
昔の道具について学習しています。
これまで、身近な人に聞いたり本やインターネットを使ったりして、
昔の道具について調べてきました。

今日は、新潟県立歴史博物館の方々を講師に迎え、
昔の道具の出前授業をしていただきました。
昔の道具が並べられた会場に入ってきた時から、
子どもたちは興味津々です。
前半は、ラジオ、黒電話、和傘など、
いろいろな道具の使い方や暮らしの様子などのお話を聞きました。
後半は、外に出て、菅笠や蓑を身に着けたり
こすきで雪かきを体験したりしました。
実際にこすきで雪かきをしてみた子どもたちからは、
「今のスコップよりも、雪をきれいに四角に切ってすくいやすい」
などの感想も聞かれました。
ほかにも、
「今の道具も便利だけれど、昔の道具も自分で直せたり
 自然に優しかったりしするからよいところがある」
と感想をもった子もいました。

昔の道具を通して、昔の人々の生活の様子に思いをはせたり、
時代の移り変わりを感じたり、
今と昔のそれぞれのよさや工夫を感じ取ったりしていたようでした。  
お世話になった県立歴史博物館の皆様、ありがとうございました。

2月4日 六送会に向けて 6年生

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立春を過ぎたのに、季節は冬に逆戻りをしているようです。
明日からの降雪が心配されます。
雪道の歩き方など、引き続き安全面の声掛けをしてまいります。

学校では、2月28日(金)に予定している「六年生を送る会」
に向けた準備が各学年で進んでいます。
6年生は、6時間目に六送会で発表する劇の練習をしていました。
子どもたちが話し合った結果、「ドリーム学年の未来」として、
15年後の自分たちの未来を描いた劇を発表することになりました。
劇の台本は、有志がみんなに将来の夢などのアンケートをとり、
自主学習などでつくり上げてきたのだそうです。
6年生の子どもたちの行動力と団結力に驚かされます。

兼続劇に取り組み、自信をつけてきた6年生にとって、
自分たちで劇の練習を進めていくことは造作もないことです。
今日も、役割や場面ごとのグループに分かれて、
台本の読み合わせをしたり、新たに書き加えたりしていました。
劇の詳しい内容はまだ明かせませんが、
15年後、27歳になったドリーム学年の仲間たちが、
社会に出たときのお話になっているようですよ。
ドリーム学年の熱演が今から楽しみです。

2月3日 「いのちのつながり」の学習 3年生

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3年生が、「いのちのつながり」について学習しました。
はじめに、自分が家族の誰かに似ていると言われたことはないか
思い出したり、似ているところを考えたりしてみました。
「そういえば、目はお母さんに似ているよ。」
「お兄ちゃんにそっくりだと言われることがあるよ。」
「おじいちゃんに似てると言われたよ。」

家族とのつながりに目が向いてきたところで、
「いのちのまつり」という絵本の読み聞かせをしました。
島に遊びに来た主人公のコウちゃんが、
島で出会ったオバアと一緒に、ご先祖さまやいのちについて
考える物語です。
途中、コウちゃんが、自分のご先祖さまは何人いるか尋ねて
ご先祖様の数を数えていくと、どんどんご先祖さまが出てきて、
数えきれなくなる場面があります。
絵本の折りたたまれたページにびっしりと描かれたご先祖様に
子どもたちが思わず「わぁーっ!」と声を上げました。
その後の、
「誰一人欠けても生まれてこなかった」
「いのちは目に見えないけれどずっとつながっていく」
などの言葉は、子どもたちの心にどう響いたでしょうか。

後半は、お母さんのお腹の中で赤ちゃんが大きくなり
生まれるまでの様子を、絵や赤ちゃんの人形を使い、
大きさや重さを感じながら学びました。
赤ちゃんが大きくなるのに合わせて、赤ちゃんの身長の分だけ
両手を開いて、友達と確かめている姿も見られました。
学習の振り返りには、
「いのちってこんなふうにつながっていくんだと思いました。」
「こんなに時間をかけてうんでくれたんだな。」
「父や母にも親がいて、またその親もいて、それが
 どんどん続いていくんだと思いました。」
「10か月も赤ちゃんをおなかで育てているお母さんはすごい。」
などの言葉が書かれていました。
「いのちのつながり」の学習を通して、
自分や家族を見つめていた3年生です。
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