JA長岡の『こめっこすすめ隊』の皆さんから、米粉パンケーキの作り方を教えていただきました。子どもたちは作り方をすぐに覚えて、あっという間に作り上げました。
食べた後の感想には、「もちもちしていて美味しかった」「おうちの人とも作りたい」「今度は、米粉で違う料理に挑戦したい」という声があがりました。

２年生は１２日に、越後丘陵公園で雪遊びに行ってきました。
当初の予定から延期になりましたが、青空の下、雪あそびをすることができました。
グループに分かれての活動でしたが、ふかふかの雪で雪だるまや雪合戦をして楽しんでいる子や、そりをもって何回も山を登り滑って楽しんでいる様子が見られました。友達と目いっぱい雪で遊べて、笑顔があふれた子どもたちでした。
今回もたくさんのボランティアさんに参加していただいたおかげで、安全に雪あそびをすることができました。ありがとうございました。

２月１３日（木）、長岡地域振興局地域整備部の職員の皆様からお越しいただき、出前授業を行いました。
内容は「すみよいまちづくり」についてです。子どもたちは、土木、インフラ、社会基盤といった難しい言葉について理解を深めたようです。
また、長岡の土地利用の変化について興味をもちました。長岡は橋の開通により、都市化が進んだ地域であるということを学びました。
長生橋やフェニックス大橋など普段当たり前に利用する道路についてとても重要な役割を果たしていると学ぶことができました。
「すみよいまちづくり」のために道路、水道などライフラインなど、みんなの生活を支える土木の仕事について理解しました。
長生橋のクラフトもぜひ作ってみてください。

２週にわたって舞子スノーリゾートに行ってきました！
初めてスキーをやる人も多くいましたが、どんどん成長する姿が各班で見られました。
帰り際には「まだやりたい！」「もう一回くる？」という声も聞こえました。ぜひ、お休みの日にご家族でスキー場へ足を運んでみてください！

　２月７日（金）、舞子スノーリゾートで２回目のスキー教室を実施しました。
先週、１回目のスキー教室では、自分のレベルにあった班で技能を高めました。
そして、２回目のスキー教室。大雪が心配されましたが、絶好のコンディションで滑ることができました。
「もっとリフトに乗りたい！」「まだ滑りたい！」とあっという間に時間が過ぎてしまうくらい、子どもたちはスキーに熱中していました。
ぜひ、雪国だからこそできるスキーにもっと親しんでいってもらえたらと思います。
保護者の皆様、準備等、大変ありがとうございました。

６年生は、柳澤魁秀さんをお招きして、巨大書に挑戦しました。
自分の大切にしたい言葉一字を縦２ｍ横１ｍの紙に書きました。一文字に、そして一画一画に気持ちを込めて書きました。書いた後は、「上手にできた」「思うように書けた」「失敗・・・」と様々でした。どの字も、気持ちのこもった素敵な字になってます。書いた書は、卒業式に掲示予定です。お楽しみに。
最後に柳澤さんの超巨大書パフォーマンスを見て、その迫力に心打たれました。
「夢の一歩」という言葉。子どもたちにはどのように響いたかな。

５年生は、２月４日と５日に「プログラミング教室」を実施しました。ながおか技術教育支援機構から４名の講師の先生に来ていただき、初心者にも分かりやすい説明でプログラミングについて教えていただきました。
「プログラミング言語」や「アルゴリズム」についても教えていただき、自分たちの生活と深く関わっていることに気付きました。
授業終了後、「自分のやりたいことをプログラミングで表現するのが難しかった」「プログラミングをもっとやってみたい」と振り返る児童がたくさんいました。

６年生を対象に薬物乱用防止教室が行われ、学校薬剤師の鈴木様より講演をしていただきました。
薬物の恐ろしさを丁寧にお話しいただき、改めて薬物に手を出してはいけないことを確認できました。
また、たばこやアルコールなどの害についてもお話いただき、正しい付き合い方を学ぶことができました。
薬物はダメ、絶対！！お酒やたばこは２０歳になってから！！

2年生は、『命の授業』を受けました。
赤ちゃんの誕生までどのような道のりがあるのかを学びました。
最初は、小さな点から始まり、小さな姿から10か月の時を経て赤ちゃんが生まれる過程に驚き、真剣に話を聞いていました。また、赤ちゃんが生まれるまでにお家の方々が数々の困難を乗り切ったということを改めて知り、命を大切にしようという姿勢が感じられました。