１２月２０日（金）に冬休み前の全校朝会を行いました。子ども一人一人から、夏休み以降から振り返ってがんばったことや冬休み中に力を入れて取り組みたいことについて発表してもらいました。これまで、子どもたちは本当によくがんばってくれました。そして、充実した冬休みにしてもらいたいと思いました。

　雪の積もる中、子どもたちはバスに乗って帰ります。元気に帰る姿はとても微笑ましいですが、子どもたちの帰った後は、寂しくなります。明日は冬休み前の最後の一日になります。

　職員室前で飼っていた一匹の金魚が亡くなってしまったので、子どもたちはその水槽を洗いました。毎日子どもたちが餌やりなどを続けてかわいがっていたのに残念です。

　今、山古志小中学校では、卓球とバドミントンが流行っています。昼休みは、みんなプレールームで夢中になってやっています。寒い中ですが、元気に体を動かして遊ぶことは素晴らしいことです。

　子どもたちはとても楽しそうに何かを作っているのを見かけました。それが、このクリスマスツリーやクリスマスプレゼント（箱）です。このような素敵なものを見ると、インフルエンザが流行っている中ですが、とても前向きにしてくれます。ありがとう！

　現在、グラウンドの雲梯には、半分隠す程の雪が積もっています。これから、ますます積もってきます。いよいよ冬が本格的にきました。

　大変お待たせしました。ようやく錦鯉編とまちづくり編の２つの番組が完成しました！
　左下の画像をクリックしてもらえれば視聴できます。

　１２月１１日に山古志小中学校の総合学習発表会と地域交流会がありました。それぞれ明確な目的をもって一年間実施してきた取組や学びについて発表したり意見交換したりしました。山古志は地域の皆様の全面的なバックアップがあるからこそ、とても価値ある取組が可能であり、深い学びが得られます。おかげさまで、小中学校の児童生徒ともに確実に成長しているのが分かります。地域の皆様には、心より感謝申し上げます。

　山古志小中学校では、毎回保健室前にすばらしい掲示物が貼られます。（以前の記事参照）今回は、立体的な掲示物になっているため、そこを通るたび、つい目を奪われてしまいます。みなさん、手洗いを積極的にしていきましょう。

　山古志は四季折々で全く異なる表情を見せてくれます。
　今の時期は白の世界です。長岡市のほとんどはまだ白くなっていませんが、山古志だけは幻想的な世界を楽しめます。空気も澄んでいて、とても清々しい気持ちになります。

　とても感動したので、パート２です。小学生がなかなか筆遣いがうまくいかない状態にもかかわらず、粘り強く褒めながら指導してくれたので、本当にいい作品ができました。生徒の皆さん、ありがとうございます！

　中学校の生徒が小学校の児童へ、優しく丁寧に水墨画の描き方を指導してくれました。見ていて、感動しました。こんなに素晴らしい取組は山古志小中学校ならではです！

　１２月３日に次年度の児童生徒会の役員選出のための立ち会い演説会及び投票が行われました。学校がよりよくなるよう真剣に子どもたちはそれぞれの演説に耳を傾けていました。その後、場所を変え、本格的な投票用紙に書き込み、本格的な投票箱にそれを入れていました。これで、来年度の山古志小中学校も安心です。

　季節ごとに山古志小中学校には、「たましいの樹」が登場します。そこには、互いのよいところ、自分のがんばっていることなど、大人も子どもも自由にコメントが貼られていきます。これも、山古志小中学校のよいところです。学校が温かい雰囲気に包まれている理由の一つです。

　児童生徒玄関のところにいじめ見逃しゼロスクールの振り返りの結果が、とても分かりやすく表示されていました。見える化されていてとても分かりやすく、とても意識づけられます。集会だけの単発ではないところが、山古志小中のすばらしいところです。

　１１月２７日に音楽の公開授業がありました。子どもたちは歌詞の内容から自分の表現の仕方について考え、意見を出し合いました。そして、とても素敵な歌い方で上手に表現していました。

　１１月２６日１９：００〜２０：５４に放送された「県民ソング栄誉賞」に子どもたちがほんの少しだけ出演しました。その撮影の様子です。事前にこの内容をお知らせしたかったのですが、局から放送後にしてほしいという要望を受けて現在になりました。

　もうすぐ、来年度の児童生徒会役員の選挙があります。一人一人の選挙ポスターに書いてある公約を読んで誰に投票するか考えています。

　総合学習で、中越地震から山古志を復興させた人たちの取組を調べ、まとめた番組「プロジェクト山古志」がもうすぐ完成いたします。そのため、編集担当（６年生）は休み時間も熱心に取り組んでいます。完成しましたら、またお知らせいたします。

　１１月２０日に五十嵐みち子先生をお迎えし、人権教育、同和教育について学習しました。子どもたちは、自分と重ね、自分事として考えることができました。とても貴重な学びができました。きっと、これからの生き方、考え方がより深いものになるに違いありません。