早く芽が出ないかな〜![]() ![]() ![]() ![]() 1年生が、アサガオを育てた鉢にチューリップの球根を植えました。 1年生の子どもたちは、チューリップはどうなるのか気になるようです。毎朝、鉢を覗いていく子どももいます。 この前「先生、もう芽が出てきた!」と教えてくれた子がいました。びっくりして見てみると、植える深さが足りなくて球根が顔を出していました。もう少し深く植え直さなければ…。 学ぶことがたくさんだった校外学習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生が、長岡警察署、アオーレ長岡、長岡市消防本部の見学に出かけました。 警察官は「犯人をつかまえるのが仕事」というイメージが強いのですが、仕事内容が交通安全や生活に関わるものまで多岐にわたることを知り、子どもたちは驚いていました。パトカーや白バイの乗車体験や説明の後には、「パトカーはどうやって買っているのですか」「なぜ黒と白なのですか」などたくさん質問できました。 アオーレ長岡では、まず「アオーレ長岡=市役所」ではなく、アオーレ長岡の一部として市役所があるということを学びました。議場やシアターの見学で様々な機能があることを知りました。また、点字ブロックや低い位置にある手洗い場など、多くの人が使いやすい福祉の工夫も学ぶことができました。 消防署では、車庫にある様々な車両に興味をもちました。「水を出す車だけじゃなく、はしご車やボートなどいろいろある」「救急車は病院じゃなくてここにある」など気付きがたくさんありました。他にも24時間勤務する消防士の仮眠室や、指令室の大きなモニター、消防士が現場で着る服の機能や特徴など、教科書で学んだことを目の前してたくさん学べました。 防災について学びました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1学期に行った水害の学習に続き、今回は地震の防災について3名の地域の先生から学びました。3名の先生方は、実際に被災地に行ってボランティア活動をされてきているので、具体的にわかりやすく教えてくださいました。 地震のメカニズムや液状化について、中越地震や石川県輪島市の避難所生活の様子について、4年生にできるボランティアについてなどなどたくさんのことを教えていただきました。また、地震の時の救助の仕方については、人形を使って実際に体験しながら教えていただきました。 6年生がたくさんの先輩から人生を学んでいます!![]() ![]() ![]() ![]() 7日は住宅販売について宮本さんから学びました。 「どんな家を買うことも正解であり、不正解」「家族の状況次第で家の購入も幸せにつながったり、その逆にもなったりする」と、専門家だからこそ語ることができるお話を聞かせていただきました。「お客様を想う」「一緒に働いている人、関わっている人に感謝する」と、仕事に就く上での姿勢が大事だということを児童が感じることができました。 8日は、高速道路パトロールの仕事について田本さんから学びました。 車を安全に誘導するために専門の訓練を積み重ねて、あらゆる緊急事態にも正しく対応できるようにしていることが分かりました。また、事故の連絡が入ったらすぐに出動できるように車両の点検を細かく行い、いつも準備をしていることも教えていただきました。パトロールで使う道具の実物を見せていただいたり、仕事のクイズを出していただいたり、楽しく学ぶことができました。 ALTの先生、楽しかったです!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ALT(外国語指導助手)のクリスタル先生と一緒に外国語活動の学習をしました。英語での1〜10までの数字や色の言い方などを、ゲームをしながら学習しました。クリスタル先生とは3回目の活動になるので、子どもたちも先生に慣れ、楽しい雰囲気の中で元気に声を出すことができました。 頼もしい学級委員です![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 朝の時間にステージ上で後期の学級委員の任命式を行いました。 どの子も真剣な表情でした。「がんばるぞ」という気持ちが立っている姿に表れていました。 6年生がたくさんの先輩から人生を学んでいます!![]() ![]() ![]() ![]() 17日は消防士の森山さんから学びました。 消火活動だけでなく、災害で逃げ遅れた人の救助や負傷者の搬送、鎮火後の出火原因や損害などを調べる仕事もあることを教えていただきました。また「消防士は、自分たちの命を犠牲にすることは絶対にいけない。必ず生きて家族のもとへ帰るという強い思いで時には撤退する勇気も必要」という森山さんの熱いメッセージが子どもたちに届けられました。 30日は絵本作家の中川さんと駒形さんから学びました。 絵本をつくる過程だけでなく、これから将来を生きていくうえで子どもたちに大切にしてほしい思いや価値観など、たくさんのことを教えていただきました。二人の日々を前向きに生きる姿勢、そして短所を長所にとらえるという視点は、子どもたちにとって新しい自分を知るきっかけにつながっていました。 校外学習「きおくみらい」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() きおくみらいでは、中越地震の様子を映像や写真で見たり、いろいろな防災道具に触ったりできした。「防災センター」では、洪水や地震などの災害の様子や、命を守る方法、防災公園の市民を守るひみつなど、たくさんのことを学んできました。 |