10月16日 まち探検 2年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 聞いてみたいこと、知りたいことをはっきりさせるために、 グループに分かれ、再びまち探検に行くことにしました。 今日は、その1回目。 老舗パン屋のべっこうやさんと学校近くの田丸屋商店さんが、 子どもたちを温かく迎えてくださいました。 そして、お店で売っているパンやお菓子などのこと、 お店の名前の由来、どんな気持ちで売っているのかなど、 質問に丁寧に答えてくださいました。 上与板駅グループの子どもたちは、地域の方から、 かつて与板を通っていた越後交通長岡線の 電車や駅についてのお話を聞きました。 詳しいお話を聞いて知らなかったことが分かったり、 地域の方の優しさに触れたり、 パンのいい匂いに包まれたりして、 与板のまちがもっと好きになったのではないでしょうか。 訪問させていただいたお店の皆様、 お話を聞かせてくださった皆様、ありがとうございました。 2年生のまち探検の学習は、まだまだ続きます。 10月15日 2学期が始まりました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 校門脇の金木犀の甘い香りが、子どもたちを迎えました。 教育期第6期(10月15日〜11月9日)の目指す姿は、 「それぞれの行事に向けて、自分の力を出し切ろう」です。 今日は全校で、「たちばな走ろう会」の2回目の試走を行いました。 2回目なので、前回の記録や感触をもとに、 それぞれがめあてをもって走れたのではないかと思います。 「たちばな走ろう会」の本番は、17日(木)を予定しています。 日程の目安は、次の通りです。 中学年の部 9:00〜 9:30 スタート順3年→4年 低学年の部 9:40〜10:10 スタート順1年→2年 高学年の部10:20〜11:00 スタート順5年→6年 ご都合がつきましたら、ぜひご来校いただき、 自分の力を出し切ろうと頑張る子どもたちに ご声援をよろしくお願いします。 10月10日 第1学期が終わりました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 終業式では、1・3・5年生の代表の皆さんが、 頑張ったことや2学期に頑張りたいことを発表しました。 どんな自分になりたくて、どんなことをどのように頑張ったのか、 そのことで何を感じたかなど、自分の言葉で具体的に語られていて すばらしい発表でした。 夏休み中に取り組んだ科学研究発表会の表彰も行いました。 これも、好きなことを追求して頑張った成果です。 校長講話では、与板小の子どもたちの素敵な姿を紹介し、 節目節目に自分自身の頑張りを振り返り、 これからなりたい自分をもつことの大切さについて話しました。 教室に戻ってからそれぞれの学級でも、 レベルアップカードや通知表「愛語」などを見ながら、 1学期の振り返りをしました。 使った場所の大掃除をしたり、みんなで計画したお楽しみ会をしたり していた学級もありました。 もちろん、学習にもしっかり取り組みました。 15日から第2学期が始まります。 なりたい自分を思い描き、256人みんなが、 元気に2学期のスタートを切れることを願っています。 1学期の皆様のご支援、ご協力に心から感謝申し上げます。 10月9日 町探検に向けて 2年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その時に見付けたことや疑問を基に、町の人に聞いてみたいことを考え、 今度は、松組、竹組が一緒になったグループに分かれて、 再び町探検に行くことにしました。 前の時間は、グループごとに質問したいことを考えました。 この時間は、挨拶や質問などの役割分担を話し合って決め、 実際に声に出して練習しました。 自信がついたグループは、教師のところに来て、 お店の人や町の人に話すつもりでリハーサルをしてみました。 何度も練習をして自信をつけてきた子どもたち。 来週からの町探検を心待ちにしています。 松組、竹組と、学級を越えて協力する姿や、 リーダーシップを発揮する姿も生まれています。 10月8日 外国語の学習 6年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 動物について取り上げたユニットを学習しています。 動物の名前の言い方を知り、動物が食べるものを伝え合ったり、 動物のクイズ作りに挑戦したり、クイズに答えたりします。 そして、ユニットのゴールでは、動物のすんでいる環境などを考えて、 動物の気持ちを英語で紹介し合います。 この日の授業の導入では、これまでに学習した動物の名前や 食べるものを尋ねる簡単な英文を、 JTLの先生や動画に続いて、リズムに乗って発声練習しました。 これまでの練習で英単語や英文の発声にも慣れてきているのか、 松組も竹組も、「もっと速くても大丈夫!」と 意欲的に挑戦していました。 英語と日本語の語順の違いを学んだ後、 後半では、動物と食べるものを合わせるカードゲームをしながら、 英語の表現に慣れていきました。 終始、和やかで笑いの絶えない雰囲気の中で進んでいく様子から、 コミュニケーションとしての英語の土台は、 子どもたち同士の温かな関係にあるのだなと 6年生の姿から改めて感じました。 10月7日 はこからうまれたよ! 1年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その中で、家からいろいろな形や大きさの空き箱を持ってきて、 はこの形の特徴や性質を見付けたり、仲間分けをしたりしました。 今度は、図工の時間に、空き箱を使って作品づくりをしました。 四角いはこを積み重ねて建物にしたり、 円筒形の箱を同じ高さにそろえて動物の足にしたり、 算数で学習した、箱の形の特徴を生かしながらつくっていました。 また、図工の学習を生かして、 箱の色や形から自由に発想を膨らませたり、 筒の先にはさみを入れて細かく切り開いたりして、 空き箱から様々な作品が生まれていました。 さらには、つくった部屋に動物を住まわせたり、 はこを並べてつくった楽器をたたいたり、 出来上がった作品で遊びを楽しむ姿も見られました。 「見て見て!これは、〇〇なんだよ。」 「ここを開いて、こういうふうに動かすんだよ。」 嬉しそうに話す1年生から、この学習を楽しみ、 それぞれ自分なりの工夫や自慢があることが伝わってきました。 10月4日 小がんな組み立て体験 4年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日、地域の方から教えていただきながら、 小がんなの組み立て体験をしました。 はじめは、かんなの土台になる木の部分を組み立て、 押さえ棒になる太い釘をはめ込んでいきます。 特に、刃を入れ込む周辺の部分は、1mmの違いも許されません。 とても難しく根気のいる作業でしたが、 4年生の子どもたちは長時間、集中して取り組んでいました。 仕上げは、職人さんが一人一人の小かんなを 丁寧に調整してくださいました。 自分のかんなが完成すると、さっそく出来上がったかんなで 実際に木材を削ってみた子どもたち。 かんなを組み立てるのと同じく、 かんなで削るのもコツがいる難しい作業です。でも、 「削れた、削れた!」 「木のいい匂いがする!」 と目を輝かせていました。 この体験を通して、匠の技のすばらしさや難しさ、 地域の方の温かさなど、たくさんのことを感じ取ったことと思います。 与板でなければできない、貴重な体験をさせていただきました。 お世話になった皆様、ありがとうございました。 10月3日 走ろう会試走![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これまで、各学年で、コースを確認しながらゆっくり試走したり、 体育館やグラウンドで〇分間走に挑戦したりしてきました。 スタートからゴールまで、本番と同じように走るのは今日が初めてです。 1・2年生800m、3・4年生1200m、5・6年生1500m。 グラウンドからスタートして、 河川公園を学年の距離に応じてまわって戻ってきます。 一人一人走るペースは違いますが、 ゴールを目指して一生懸命走っている姿は、かっこいいし美しいです。 グラウンドでは、他の学年や走り終わった人たちから、 走っている人に大きな声援が送られていました。 今日の自分のタイムや走ってみた感触をもとに、 自分のめあてやペースを決めて練習し、本番に臨みます。 17日(木)の本番にご都合のつく保護者の皆様、地域の皆様、 ぜひご来校いただき、子どもたちを応援していただければ幸いです。 10月2日 きおくみらい見学 4年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 先週、27日(金)には、中越防災安全推進機構の方に 学校にお出でいただき、災害や中越地震のお話を聞きました。 そしてこの日は、長岡震災アーカイブセンターきおくみらいの 見学に行ってきました。 きおくみらいでは、お話を聞いたり体験したりして、 中越大震災の映像や被害の様子とともに、 中越大震災の際の課題や失敗から教訓を得て、 災害への備えが進められていることを学びました。 今年は、中越大震災から20年目の年です。 この学習を通して、災害を自分事としてとらえ、 災害への備えや自分の命を自分で守ること、 さらには地域の人とのつながりについて 改めて考えていきたいと思います。 10月1日 地域の方による朝の読み聞かせ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日も、大型絵本、紙芝居、画像の投影、昔語りなど、 皆さんそれぞれの工夫で読み聞かせをしてくださいました。 子どもたちは、引き込まれるように見入ったり、 昔話に出てく擬音語や擬態語を一緒に声に出したり、 話の山場のところで大笑いしたり静まり返ったりと、 お話の世界に浸って聞いていました。 この読み聞かせが、本に親しみ、豊かな情操を育むことや 地域の方との交流、落ち着いた一日の始まりにつながっています。 いつもありがとうございます。 |