第3期生活目標(5月27日〜6月27日) きまりを守り落ち着いて行動しよう。

10月8日 外国語の学習 6年生

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6年生は、外国語で「We live together.」という
動物について取り上げたユニットを学習しています。
動物の名前の言い方を知り、動物が食べるものを伝え合ったり、
動物のクイズ作りに挑戦したり、クイズに答えたりします。
そして、ユニットのゴールでは、動物のすんでいる環境などを考えて、
動物の気持ちを英語で紹介し合います。

この日の授業の導入では、これまでに学習した動物の名前や
食べるものを尋ねる簡単な英文を、
JTLの先生や動画に続いて、リズムに乗って発声練習しました。
これまでの練習で英単語や英文の発声にも慣れてきているのか、
松組も竹組も、「もっと速くても大丈夫!」と
意欲的に挑戦していました。

英語と日本語の語順の違いを学んだ後、
後半では、動物と食べるものを合わせるカードゲームをしながら、
英語の表現に慣れていきました。
終始、和やかで笑いの絶えない雰囲気の中で進んでいく様子から、
コミュニケーションとしての英語の土台は、
子どもたち同士の温かな関係にあるのだなと
6年生の姿から改めて感じました。

10月7日 はこからうまれたよ! 1年生

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1年生は、9月に算数で「かたちあそび」の学習をしました。
その中で、家からいろいろな形や大きさの空き箱を持ってきて、
はこの形の特徴や性質を見付けたり、仲間分けをしたりしました。

今度は、図工の時間に、空き箱を使って作品づくりをしました。
四角いはこを積み重ねて建物にしたり、
円筒形の箱を同じ高さにそろえて動物の足にしたり、
算数で学習した、箱の形の特徴を生かしながらつくっていました。
また、図工の学習を生かして、
箱の色や形から自由に発想を膨らませたり、
筒の先にはさみを入れて細かく切り開いたりして、
空き箱から様々な作品が生まれていました。
さらには、つくった部屋に動物を住まわせたり、
はこを並べてつくった楽器をたたいたり、
出来上がった作品で遊びを楽しむ姿も見られました。

「見て見て!これは、〇〇なんだよ。」
「ここを開いて、こういうふうに動かすんだよ。」
嬉しそうに話す1年生から、この学習を楽しみ、
それぞれ自分なりの工夫や自慢があることが伝わってきました。

10月4日 小がんな組み立て体験 4年生

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4年生は、総合学習で与板打刃物の学習を進めてきました。
この日、地域の方から教えていただきながら、
小がんなの組み立て体験をしました。

はじめは、かんなの土台になる木の部分を組み立て、
押さえ棒になる太い釘をはめ込んでいきます。
特に、刃を入れ込む周辺の部分は、1mmの違いも許されません。
とても難しく根気のいる作業でしたが、
4年生の子どもたちは長時間、集中して取り組んでいました。
仕上げは、職人さんが一人一人の小かんなを
丁寧に調整してくださいました。

自分のかんなが完成すると、さっそく出来上がったかんなで
実際に木材を削ってみた子どもたち。
かんなを組み立てるのと同じく、
かんなで削るのもコツがいる難しい作業です。でも、
「削れた、削れた!」
「木のいい匂いがする!」
と目を輝かせていました。

この体験を通して、匠の技のすばらしさや難しさ、
地域の方の温かさなど、たくさんのことを感じ取ったことと思います。
与板でなければできない、貴重な体験をさせていただきました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。

10月3日 走ろう会試走

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「たちばな走ろう会」の試走を本番と同じ日程で行いました。
これまで、各学年で、コースを確認しながらゆっくり試走したり、
体育館やグラウンドで〇分間走に挑戦したりしてきました。

スタートからゴールまで、本番と同じように走るのは今日が初めてです。
1・2年生800m、3・4年生1200m、5・6年生1500m。
グラウンドからスタートして、
河川公園を学年の距離に応じてまわって戻ってきます。
一人一人走るペースは違いますが、
ゴールを目指して一生懸命走っている姿は、かっこいいし美しいです。
グラウンドでは、他の学年や走り終わった人たちから、
走っている人に大きな声援が送られていました。

今日の自分のタイムや走ってみた感触をもとに、
自分のめあてやペースを決めて練習し、本番に臨みます。
17日(木)の本番にご都合のつく保護者の皆様、地域の皆様、
ぜひご来校いただき、子どもたちを応援していただければ幸いです。

10月2日 きおくみらい見学 4年生

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4年生は、社会科で防災の学習をしています。
先週、27日(金)には、中越防災安全推進機構の方に
学校にお出でいただき、災害や中越地震のお話を聞きました。
そしてこの日は、長岡震災アーカイブセンターきおくみらいの
見学に行ってきました。

きおくみらいでは、お話を聞いたり体験したりして、
中越大震災の映像や被害の様子とともに、
中越大震災の際の課題や失敗から教訓を得て、
災害への備えが進められていることを学びました。

今年は、中越大震災から20年目の年です。
この学習を通して、災害を自分事としてとらえ、
災害への備えや自分の命を自分で守ること、
さらには地域の人とのつながりについて
改めて考えていきたいと思います。

10月1日 地域の方による朝の読み聞かせ

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今朝は、地域の方々による読み聞かせがありました。
今日も、大型絵本、紙芝居、画像の投影、昔語りなど、
皆さんそれぞれの工夫で読み聞かせをしてくださいました。

子どもたちは、引き込まれるように見入ったり、
昔話に出てく擬音語や擬態語を一緒に声に出したり、
話の山場のところで大笑いしたり静まり返ったりと、
お話の世界に浸って聞いていました。

この読み聞かせが、本に親しみ、豊かな情操を育むことや
地域の方との交流、落ち着いた一日の始まりにつながっています。
いつもありがとうございます。
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