第3期生活目標(5月27日〜6月27日) きまりを守り落ち着いて行動しよう。

9月6日 児童朝会

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「まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けず元気に過ごしましょう。」
というはじめの言葉の後、児童会の歌を歌いました。
与板小学校の全校の子どもたちの歌声は、いつもとてもきれいです。
歌に続いて、夏休み中にスポーツ少年団の大会で
成果を上げた皆さんの表彰を行いました。

そして、今日は放送委員会の皆さんの発表がありました。
毎日の放送を何人ずつ担当し、いつ、どんなことをどんな順番で
放送しているかといった、放送委員会の仕事について
クイズ形式で発表しました。
このクイズをきっかけに、全校の皆さんが毎日の放送に
さらに関心をもって聞いてくれるようになるとよいですね。

最後に、運営委員会から、「いじめ見逃しゼロスクール集会」で作った
一人ひとりの決意を書いた花のモチーフの掲示の紹介と、
「これからもいじめのない与板小をつくっていきましょう。」
という話がありました。

9月5日 兼続劇に向けて 6年生

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6年生は、与板ゆかりの武将、直江兼続について、
これまで様々な機会に学習を進めてきました。
この日、劇の指導者の先生と子どもたちが初めて対面し、
いよいよ兼続劇に向けてスタートを切りました。

指導者の先生は、「演じる」とはどんなことなのかを
ゲームを通して子どもたちに伝えてくださいました。
みんなで輪になって名前を繰り返しながらリレーしていったり、
見えない長縄があるつもりでエア長縄跳びをしたり、
隣りから受け取った手裏剣を友達に次々に渡していったり…。

「演劇は、アクションとリアクションの繰り返し」
「フィクションを演じる演劇で、イメージを共有することの大切さ」
「相手からセリフを受け取って、次の相手に渡すこと」
実際に体験しながら、大切なことを感じ取っていきました。
指導者の先生の指導と笑顔で楽しんでいる6年生の姿から、
劇を演じるには、まず、心を開放することが大切なのだなと
改めて感じました。

これからしばらく学年での練習が続きます。
先生からは、練習に向けたアドバイスもいただきました。
代表児童がはじめの挨拶の中で話していたように、
兼続劇の取組は、きっと6年生の学年の団結と
一人一人の成長につながっていくことと思います。
そして、先生の最後の言葉のように、6年生みんなで
楽しみながら取り組んでいけたらよいと思います。

9月4日 花粉の観察 5年生

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5年生は、理科で「実や種子のでき方」の学習をしています。
5年生の理科を貫く大きなテーマは、生命のつながりです。
夏休み前のメダカの産卵、誕生の学習を受けて、
今度は、植物がどのように子孫を増やしていくのかを
考えたり調べたりしていきます。

これまでに、花にはめしべ、おしべがあることや
おしべの先には花粉があることなどが分かりました。
竹組ではこの日、花粉の色や形や大きさは植物によって
違うのか調べるために、顕微鏡を使って観察しました。
初めて使う顕微鏡の操作に戸惑いながらも、
ピントを合わせたり、スライドグラスを上下左右に動かしたり、
一生懸命観察していました。
ヘチマ、アサガオ、ムクゲの花粉に違いがあることが
分かってきたようです。
引き続き次の理科の時間も、顕微鏡で観察することになりました。

8月3日 陸上練習 6年生

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先週のオリエンテーションを受けて、
今週から陸上大会に向けた練習が始まりました。
練習は、主に、6時間目の体育の時間を使って行い、
担任に他の学年や級外職員も加わって、
種目別に分かれて進めています。

今日の練習では、真剣な中にも時折、
子どもたちの笑顔が見られました。
友達に「がんばれ!」と声をかける姿もありました。
6年生の子どもたちは練習に取り組む中で、
自分の呼吸を感じたり、フォームを見つめたり、
気持ちと向き合ったりしているようです。
また、自分が真剣に向き合うからこそ、
友達の頑張りにも気付くことができるように思います。
記録の更新とともに、そんな成長の姿も
たくさん見付けていきたいものです。

9月2日 夏休み校内作品展

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今日から、夏休み校内作品展が始まりました。
1年生から6年生まで全校児童の作品が、
一つの教室に展示されている様子は圧巻です。

一つ一つの作品を見ていると、
それを作ったり調べたりしているときのその子の姿や
お家の方の関わりの様子が浮かんできます。
展示期間中、各学級ごとに時間をとって鑑賞します。
自学級だけでなく、他の学級・学年の作品や研究を見ることは、
気付かなかった友達のよさに気付いたり、
刺激や憧れになったり、とてもよいことだと思います。

作品展初日、お家の方も何人か鑑賞に訪れていました。
「毎年楽しみにしています。」と
お話ししてくださった方もいらっしゃいました。
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