9月5日 兼続劇に向けて 6年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これまで様々な機会に学習を進めてきました。 この日、劇の指導者の先生と子どもたちが初めて対面し、 いよいよ兼続劇に向けてスタートを切りました。 指導者の先生は、「演じる」とはどんなことなのかを ゲームを通して子どもたちに伝えてくださいました。 みんなで輪になって名前を繰り返しながらリレーしていったり、 見えない長縄があるつもりでエア長縄跳びをしたり、 隣りから受け取った手裏剣を友達に次々に渡していったり…。 「演劇は、アクションとリアクションの繰り返し」 「フィクションを演じる演劇で、イメージを共有することの大切さ」 「相手からセリフを受け取って、次の相手に渡すこと」 実際に体験しながら、大切なことを感じ取っていきました。 指導者の先生の指導と笑顔で楽しんでいる6年生の姿から、 劇を演じるには、まず、心を開放することが大切なのだなと 改めて感じました。 これからしばらく学年での練習が続きます。 先生からは、練習に向けたアドバイスもいただきました。 代表児童がはじめの挨拶の中で話していたように、 兼続劇の取組は、きっと6年生の学年の団結と 一人一人の成長につながっていくことと思います。 そして、先生の最後の言葉のように、6年生みんなで 楽しみながら取り組んでいけたらよいと思います。 9月4日 花粉の観察 5年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生の理科を貫く大きなテーマは、生命のつながりです。 夏休み前のメダカの産卵、誕生の学習を受けて、 今度は、植物がどのように子孫を増やしていくのかを 考えたり調べたりしていきます。 これまでに、花にはめしべ、おしべがあることや おしべの先には花粉があることなどが分かりました。 竹組ではこの日、花粉の色や形や大きさは植物によって 違うのか調べるために、顕微鏡を使って観察しました。 初めて使う顕微鏡の操作に戸惑いながらも、 ピントを合わせたり、スライドグラスを上下左右に動かしたり、 一生懸命観察していました。 ヘチマ、アサガオ、ムクゲの花粉に違いがあることが 分かってきたようです。 引き続き次の理科の時間も、顕微鏡で観察することになりました。 8月3日 陸上練習 6年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今週から陸上大会に向けた練習が始まりました。 練習は、主に、6時間目の体育の時間を使って行い、 担任に他の学年や級外職員も加わって、 種目別に分かれて進めています。 今日の練習では、真剣な中にも時折、 子どもたちの笑顔が見られました。 友達に「がんばれ!」と声をかける姿もありました。 6年生の子どもたちは練習に取り組む中で、 自分の呼吸を感じたり、フォームを見つめたり、 気持ちと向き合ったりしているようです。 また、自分が真剣に向き合うからこそ、 友達の頑張りにも気付くことができるように思います。 記録の更新とともに、そんな成長の姿も たくさん見付けていきたいものです。 9月2日 夏休み校内作品展![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生から6年生まで全校児童の作品が、 一つの教室に展示されている様子は圧巻です。 一つ一つの作品を見ていると、 それを作ったり調べたりしているときのその子の姿や お家の方の関わりの様子が浮かんできます。 展示期間中、各学級ごとに時間をとって鑑賞します。 自学級だけでなく、他の学級・学年の作品や研究を見ることは、 気付かなかった友達のよさに気付いたり、 刺激や憧れになったり、とてもよいことだと思います。 作品展初日、お家の方も何人か鑑賞に訪れていました。 「毎年楽しみにしています。」と お話ししてくださった方もいらっしゃいました。 |