山古志体育館で、太鼓の師匠 松田さんから教えてもらいました。かつて「鼓童」とコラボの経験をもち、力強く太鼓を打つ子どもたちの姿は、とてもかっこよかったです。

　先週行った幸子田の田植えのお礼として、歌手の小林幸子さんからお菓子を送っていただきました。先日の伊藤ちゑさんからの贈り物に引き続き、今回の小林幸子さんからの贈り物と、子どもたちは連日大喜びです。

　放課後、山古志小中学校教職員と地域の皆様で、AED研修を行いました。講師の新潟PUSHプロジェクトの藤田さんから、一人一人体験的に学ばせていただきました。

　JTL辻先生、ALTロンデル先生から英語の授業をしていただきました。そこに、担任の先生が加わって、子どもたちは個々に応じた手厚い学習をすることができました。

埼玉県から山古志をずっと応援し続けてくださっている伊藤ちゑ様が、山古志小中学校の子どもたちに、麩菓子やサツマイモチップスを送ってくださいました。子どもたちは、とても喜んでいました。(ちなみに、写真の子どもたちが麩菓子で表現しているのは「山」だそうです）
このように、たくさんの方々から支えられているおかげで、山古志の子どもたちは、毎日とても元気に過ごしています。ありがとうございます！

小林幸子さん所有の田んぼ（通称 幸子田）で田植えをしました。今年度は小林幸子さんは都合がつかずいらっしゃいませんでしたが、子どもたちは一生懸命取り組みました。

小学校、中学校、保護者、地域、卒業生、デジタル村民…の皆さんが、一つになって楽しんだ時間が終了しました。子どもたちはもちろんのこと、大人も充実感と達成感でいっぱいになった最高の運動会でした！

よろしくお願いします！

１９９５年夏、神戸市。阪神淡路大震災で天国に旅立った小学生「はるか」さんの家に咲いていたひまわり。神戸から送られてきたその種に込められた思いを引き継ぐとともに、中越大震災への思いを重ねながら、子どもたちはひまわりの種を植えています。
今年は、中越大震災復興２０年目にあたります。子どもたちは、これから学びを深めていきます。

「山古志小中学校ひまわりプロジェクト」の一活動として、震災復興の願いを込めて丁寧にひまわりのためを植えました。

中学生の皆さんの教え方がとてもうまいこともあり、小学生の子どもたちは、あっという間にサビの部分とイントロの部分を覚えてしまいました。現代の子どもたちは、すごいですね。

１８日（土）の小中合同運動会に向け、中学生に教えてもらいながら、ダンスを練習しました。

緊張の中、小学生の子どもたちも勇気を出して発言していました。

小学生は、緊張感の中、参加しました。

わずか１か月間でしたが、桑原先生への感謝の気持ちを表す離任式が行われました。桑原先生は、中学校の英語の先生ですが、小学生の子どもたちも清掃、休み時間等の場面で大変お世話になりました。ありがとうございました。

全校朝会では、校長先生から「今の自分の言動は、未来の自分をつくっている」という話をお聞きしました。

山古志小学校の皆さんは、中学生の緊張感溢れる立派な姿からたくさんのことを学んでいます。そして、尊敬の念をもって接しています。

山古志小中学校は、合同で児童生徒朝会を行っています。中学校の生徒の皆さんは、小学校の児童を上手に導きながら進めてくれます。

　みんなが大好きな時間である給食。その配膳の様子です。一人一人自分の役割をもってきちんと役割を果たす姿は大変立派です。

　学校のプレイルームから見える一本の桜です。とても美しかったので、思わず撮影しました。