修学旅行・出発出発式では、校長から一生の思い出になる修学旅行にしよう、そのために積極的に学んでこようと話がありました。 保護者、職員に見送られ、2台のバスに乗車し、予定通り出発しました。 第39回卒業証書授与式今回は、コロナ禍も終わり、在校生全員、多くのご来賓、保護者の皆様とともに卒業生を祝うことができました。 卒業生代表生徒の答辞には、在校生、地域の方々、学校職員、そして家族への感謝の言葉があふれていました。また、卒業記念合唱では、素晴らしい歌声を披露してくれました。 卒業合唱の後には、ステージ上から教職員へ感謝のメッセージがおくられました。知らされていなかった3年部職員は驚きと喜びで感無量でした。心に残る感動的な卒業式となりました。 卒業生73名は胸を張って青葉台中学校を巣立っていきました。 3年間、温かいご支援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。 同窓会入会式三年生に感謝する会2月22日(金)には、生徒会主催による、「3年生に感謝する会」が行われました。はじめに総務と各委員会代表から、すでに始まっている活動と、これから行う活動について説明がありました。 クイズでは、1年生から3年生の縦割り班で行ったり、3年生や先生方の小さい時の写真を使ったりするなど、どの活動でも3年生に楽しんでもらおうと頑張る1・2年生の思いがよく伝わってきました。3年生はその気持ちを受け止めて、一緒に楽しみながら盛り上がってくれました。とても温かい雰囲気の中、全校生徒で楽しめる最後のひと時を過ごすことができました。 第2回PTA専門委員会・総務会前半の各専各門委員会では今年度の活動の反省と、来年度への提言がまとめられ、後半の総務会では、全役員が一堂に会して内容を共有しました。 今年度も、意義のあるPTA活動ができましたのも、役員の皆様のお力添えのおかげと、心から感謝申し上げます。 全校朝会人生を1日に換算し、中学生の時期が人生においてどうのような意味を持つのか、いかに大切なのかという内容でした。 中学生の時期は、午前4時〜5時くらいであり、睡眠時間中である。そして、睡眠とは何もしないのではなく、エネルギー充電期であり、しっかりと力をつけるという意味である。 まとめのメッセージとして次の3点を伝えました。 ○君の人生はまだ始まったばかり、楽しいこと盛りだくさん! ○人生を大きく眺めながら、挑戦、修正していく大切さ! ○エネルギー充電器 頭・心・体を大きく鍛えよう! 生徒会リーダー研修会はじめに、校長から学校全体のリーダーとして大切なことや考え方、来年度の青峰会に期待することなどについて話がありました。 その後、校歌の練習や、青峰会憲章の読み合わせを行うなど、参加した2年生、1年生はリーダーとしての自覚をもって、理想とする青葉台中学校について考えていました。 卒業式練習3年生は、すでに練習を繰り返していて、練習に臨む姿勢や礼法について、1、2年生に良い手本を示してくれました。 感謝の心各クラスで『感謝の心』という言葉をクラスの一人一人が一画ずつ書きました。一画書くたびに拍手が起こったり、オーという感嘆の言葉が出たりしました。温かな雰囲気の中で書き上げていました。この思いをもちつつ、残りの日々を大切に過ごしていってほしいと願っています。 入学説明会6年生は、中学校の授業を見学し、その後、生徒会のリーダーから中学校の生活や行事について説明を受けました。 中学生は、真剣に授業に取り組む姿、当たり前のように挨拶する姿、自分たちの学校を堂々と説明できる姿を、6年生のみなさんに見せることができました。 少しでも、6年生のみなさんの中学校入学に対する不安がなくなり、入学を楽しみにしてくれたらうれしいです。 ダンス発表会グループに分かれ、タブレット端末を活用しながら、お互いにアイディアを出し合い、声を掛け合い練習を重ねてきました。 発表当日は、どの学年でも、見ている仲間が大きな拍手と歓声で発表を盛り上げ、大きな一体感が生まれていました。 本校が目指す生徒像の1つに「自分の考えをもち 進んで自己表現できる生徒」があります。生徒が安心して自己表現するには、お互いを認め合う、支持的風土がなくてはなりません。特に3年生の発表は立派で、日々の授業をはじめとした3年間の学びの集大成とも言える素晴らしい発表でした。 青峰会総会・引継ぎ式総会後、新役員、専門委員長の引継ぎ式が行われました。3年生から1、2年生に、よりよい青中を作ってくださいとエールが送られました。 年始めの全校集会朝の全校集会では、校長から、新年、辰年にあたり、浮世絵で有名な葛飾北斎が90歳の正月に描いたという「富士越龍(ふじこしりゅう)」という作品を基に、高い目標をもつことの大切さについて、話がありました。 北斎が90歳でもさらに高みを目指した姿勢から、年齢にかかわらず、常に高い目標をもって努力することの大切さを学びました。今年も充実した年になるよう、高い目標を掲げ、龍のように向上していってほしいと願っています。 冬休み前全校集会校長からは、各学年ごとに今年の頑張りをたたえ、冬休み明けのテストを目標に冬休みの学習を頑張ること、健康で新年を迎えられるようにと話がありました。 その後、書道、税の作文、人権作文の入賞者の表彰が行われました。 3年生 高齢者疑似体験家庭科室に移動してから身に付ける器具の付け方や注意点の説明があり、実際に目、耳や肘や膝などの関節などに器具や重りをつけ、高齢者の方の体の動きや見え方、聞こえ方などを体験しました。階段や廊下を歩いたり、細かなものを取ったり、確認したりといろいろなシチュエーションで行い、高齢者の方の大変さや不安感などを感じていました。 百人一首かるた生徒会総務企画(青峰祭)第2弾生徒総会要項審議各クラスとも級長が司会、記録となり議案審議を進めていきました。各クラスに生徒会総務が1〜2名行き、審議が円滑に進むようにアドバイスもあり、活発な審議が行われました。 1年生 和装体験1人1人に着物が貸し出され、着方、帯の結び方、たたみ方、着物を着た時の礼儀作法などを丁寧にご指導いただきました。 全員が実際にきれいな着物を着て、和服の着装や日本の伝統文化を体験的に学ぶことができました。 1年生 思春期保健講話赤ちゃんがおなかの中にいる妊婦体験ができるエプロンをつけたり、赤ちゃんの人形を抱っこしたりして、命の大切さについて学ぶことができました。 |