授業の様子今回は、2年生の保護者の森山さん消防士の仕事を紹介していただきました。 はじめに「ファイヤーファイター」と呼ばれる消防士の仕事について詳しく教えていただきました。消防署は消防法という法律に基づき各市町村に設置されていること、そこには住民の命や財産を守るための仕事があること、様々な種類の車両や機械が配備されていることなどを説明してもらいました。消防関係の車両が高額なことに驚いていました。 次に、消防士の日常の様子や実際の訓練の様子を動画を交えて紹介してもらいました。危険が伴う仕事ですが大切な仕事であることを児童は感じることができました。家庭用の火災報知機を使った体験も行っていただきました。 火事等の現場で心がけている「必ず生きて家族のもとへ帰る。絶対に死なない覚悟と撤退する勇気が必要。」という言葉は、児童の心に深く残りました。 行事の様子青空まつりのお店の運営ではそれぞれの役割が決まっています。 店のルールの説明、呼び込み、受付、案内などなど。1年生は1年生らしく、6年生は6年生らしくお仕事をする姿もこの祭りの醍醐味です。みんな普段以上の意欲で取り組めました! 行事の様子子どもたちが待ちに待った青空まつりが行われました。この日は、朝から雲一つない青空…まさに青空まつりでした。お店を巡る子どもたちは笑顔いっぱいでした。 お店は、スーパーマリオ、おばけ屋敷、ジェスチャーゲームをはじめとして、いろいろ工夫したお店がいっぱいでした。 授業の様子5年生が学校田で育てて収穫した「日越米」を、道の駅ながおか花火館で販売してきました。1キログラム500円のワンコインでの販売をアピールしたところ、たくさんの方に御来店いただきました。3回に分けて販売したのですが、どの回も売切れることなく全部買っていただき、見事に「完売」となりました。 雨が降り続いたため寒さと冷えを感じる日でしたが、子どもたちの元気な声のおかげで花が咲いたように明るい販売会場になりました。かけつけてくださったみなさん、本当にありがとうございました。 授業の様子3年生が三つの長岡市の施設を1日かけて見学してきました。 警察署では、白バイに跨らせてもらったり、本物の警棒や手錠を子どもに持たせてくださるだけでなく、なんと警察手帳まで触らせていただきました。 アオーレでは、施設を見学させてもらうだけでなく、お昼のお弁当を食べる会場をお借りしました。議会場の見学では議長席に座らせていただきました。 消防署では、普段は絶対に見ることができない場所や救急車・消防車の中を見せていただいたり、放水の様子を見せていただきました。 今回の見学をとおして、警察官や消防士という仕事へのあこがれをもつ子どもも多かったようです。 青空まつり準備11月22日に行われる青空まつりに向けて、準備活動が行われました。 各店の運営は縦割り班で行います。この日は、本番に向けて役割分担したり、準備したり、練習したり、各班で活動しました。中心となる6年生がしっかり準備してくれたおかげで、とても良い準備ができました。 どのお店も工夫されていて、本番はみんなが楽しめる日になりそうです。 授業の様子今回は、6年生の保護者の堀さんから救急外来看護師の仕事を紹介していただきました。 はじめに救命外来看護師の仕事について教えていただきました。堀さんはドクターヘリに乗って緊急治療等を行うこともあるとのことで、まずはドクターヘリについて教えていただきました。長岡赤十字病院のドクターヘリが全国5位の出動件数と聞き、みんな驚いていました。 次に、救急外来看護師の特徴とやりがいをプロフェッショナルの立場から、子どもたちに分かりやすいように教えていただきました。そして看護師ではなくても大切な人の命を助けるために、子どもたちでもできることも教えていただきました。 最後に、堀さんが常に考えていること…看護師にとって大切なモノについて、それは「優しい心」だとお話しくださいました。この「優しい心」は、今のみんなももっていて、そしてどんな仕事でも必要なモノだと、強く語ってくださいました。 朝の青空今朝は空いっぱいに青色が広がる素敵な朝でした。 冬が来る前に、何日こんな天気の日があるかな…と思いながら1枚撮りました。 生活集会お昼の集会の時に、あいさつについての発表ががありました。 はじめはアンケートをもとに今のあいさつの様子について説明しました。その後、学校生活の3つの場面について、こんなあいさつをしていきましょうと生活委員会の児童が劇をしました。 授業の様子今回は、6年生の保護者の冨永さんから、看護学校教員のお仕事を紹介していただきました。 はじめに看護学校の教員になるまでどんな資格が必要か、どんな研修が必要か教えていただきました。次に勤務されている看護学校での1日の流れ(午前の病院での実習、午後の1コマ90分の授業が2コマ、その後に試験に向けた勉強会)に沿って仕事内容を紹介してもらいました。 その後は、実際に行っている看護学校での授業を体験しました。「仰向けに寝ている患者さんを横向きにする方法」という課題について、「まずは1人で考え、その後グループで話し合い、よりよい方法で実践してみる」という実際の看護師の仕事に対する取組と同じ流れで体験しました。 最後の「あたたかい看護ができる人を育てたい…」という言葉に、プロの仕事への強い思いを感じ取る子どもたちの姿が見られました。 |