体育祭結団式全校集会校長から、郷土の歴史に関する講話がありました。 2階廊下に展示してある山本五十六の書「常在戦場」を取り上げ、長岡藩牧野家の家訓が、米百俵の精神や山本五十六の座右の銘につながっていることが説明されました。学習や部活動など何事にも、常に本番だと思って取り組むことが大切であり、充実した夏休みにしてほしいと生徒に語り掛けました。 県大会報告会・音楽部激励会続いて、8月4日(金)のNHK合唱コンクール、8月20日(日)の新潟県合唱フェスティバルに出場する音楽部の激励会が行われ、全校生徒の前で演奏曲が披露されました。 市P連ソフトボール大会青葉台小中合同チームは、1回戦、北中学校に快勝しましたが、2回戦の宮内中学校には惜しくも敗れました。 PTA会長さんや保護者の方、生徒も何人か応援に駆けつけてくれました。本格的で、迫力のある試合ですが、温かい声援が飛び交い、笑顔があふれ、親睦を深められる素晴らしい大会でした。選手のみなさん、応援いただいたみなさん、ありがとうございました。 生徒朝会(縦割り班活動)ペアで、1つの風船を、うちわで挟んで運ぶリレー形式のレクで、学年や男女関係なく、みんなで協力し、声をかけ合い、楽しみながら人間関係を深めることができました。 さわやか委員会の夏休み掲示物夏らしく、さわやかで、元気の出る作品です。 思春期保健講話(3年生)思春期とは何か、「おとな」になるために知っておきたいこと、性の多様性、などについて資料をもとに分かりやすく教えていただきました。 拡大保健委員会・メディアトークタイム長岡市教育委員会の教育委員でもある大久保真紀様から「デジタルウェルビーイングしてる?」という題で、メディアとの好ましい接し方やゲームと学業の両立についてお話をいただきました。 6限は、各クラスで「メディアトークタイム」を行いました。グループになって、ワークシートを基にメディア利用について考え、仲間と意見交換をしました。最後には、1年生から3年生の教室をつないで、各クラスの代表から、今後挑戦したいことを中心に発表が行われました。 自分のメディア使用について振り返り、課題を明らかにし、より良いメディア利用について考える良い時間となりました。 全校朝会(命の大切さ)あいだみつおさんの「自分の番 いのちのバトン」という作品をもとに、私たちの命は、過去の数えきれない家族から受け継いでいるという重みを、あらためて学びました。 「風樹之嘆(ふうじゅのたん)」:親孝行をしようと思う時、親はもういない、という四字熟語や命の連続を見てわかるスライドを基に、校長自身の経験を踏まえて、生徒の皆さんに命の大切さを訴えました。 地区大会報告会表彰の後、応援委員会からは健闘へのエールが送られ、校長先生からは、活躍の写真をまとめたスライドショーをとおして、選手の皆さん、そして引退する3年生へメッセージが送られました。 決してあきらめない、成長した姿を見ながら、涙を浮かべる生徒や職員もいました。3年生の皆さん、選手の皆さん、たくさんの元気と感動をありがとうございました。 球技大会地域・学校合同防災訓練 実行委員会3地区の町内会長の皆様と、生徒実行委員(14名)、市の担当者、NPO法人ふるさと未来創造堂さんが一堂に会して、当日の運営について相談をしました。 中学校生徒には、小学生をリードしながら、地域の皆様と共に行う防災訓練をとおして、地域の絆を強めるとともに、地域の一員としての自覚と責任を育てたいと考えています。 通信陸上大会(県大会)男子1名参加 共通走幅跳 5m86cm 9位 惜しくも8位入賞ならず。 次の県総体(7月15日(土)長岡市営陸上競技場)に期待です。 |