7月3日(月)の給食
【半夏生メニュー】
枝豆ごはん 鯖の塩焼き わかめあえ 塩とり汁 牛乳 夏至から数えて11日目から5日間の期間を「半夏生」と言い、この時期はじめじめした梅雨を乗り切るために地域によって様々な食べ物を食べて、夏に向けた力を養います。関西の方では魔除けの「たこ」を、うどんで有名な香川県では小麦の収穫があることから「うどん」を、福井県では鯖の収穫が多くなることから焼いた鯖を食べるそうです。鯖は夏バテ防止やスタミナをつける効果があります。季節や行事に食べるものはたくさんの意味が隠れていますね。鯖の旬は秋ですが、夏の鯖は「ごま鯖」といって夏に油が多くなります。秋の鯖よりもさっぱりと食べられますね。 ![]() ![]() 6月30日(金)の給食
【長岡うまみランチ】
ごはん 鶏肉の塩麹カレー焼き のりずあえ カミカミみそ汁 牛乳 塩麹カレー焼きとのりずあえは、いつも人気のメニューです。 市内のあるスーパーで、6月からお惣菜としても売られています。 今回は鶏のもも肉で作りましたが、むね肉を使っても塩麹でやわらかく、おいしくなります。好みで作り分けてみるといいですね。 6月の食育だよりに作り方が載せてあります! うま味を活かしておいしく減塩!そして、減塩生活にはメリハリが大切です。全ての料理が薄味だと食欲がわかないので、味のメリハリをつけて、おいしい減塩生活を続けていけるようにしたいですね。 ![]() ![]() |