１学期のスタートを祝うかのように、グラウンドの桜のつぼみが開き始めました。

全校生徒で学校生活の過ごし方について、確認をしました。
全員で約束やルールを守って、過ごしやすい学校生活をつくっていきましょう。

来賓や保護者、在校生に見守られる中、１５名の新入生が小国中学校に仲間入りしました。
新たな中学校生活が始まる喜びや豊富、決意など、初心を忘れることなく持ち続け、充実した三年間となることを願っています。

2、3年生で入学式の会場設営を行い、新入生を迎える準備が整いました。

令和４年度に着任した教職員７名を在校生に紹介しました。
今日から一緒に学校生活を過ごします。よろしくお願いします。

１学期始業式では、各学年と生徒会の代表生徒が今年度の決意を発表しました。
どの生徒も昨年を振り返り、学年が一つ上がることへの自覚をもとに新たな自分づくりに向けた抱負を発表しました。
学校では、目指す生徒の姿「失敗を恐れず挑戦し、自らを高めていく生徒」の実現に向けて、松下幸之助さんの「成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことです。」という言葉を紹介しました。
あきらめずに小さな成功体験を大切に、少しずつできることを増やして成長をしていきましょう。

４月１日に新しい教職員７名を迎えて、１学期始業式の準備を進めてきました。
どうぞ今年一年よろしくお願いいします。