本日の町内子ども会は、地域委員さんにもお越し頂き、集団下校の実地指導や、冬期間の安全指導を行いました。

指導した内容は、以下のようです。
〇路肩や駐車場等除雪によってできた雪山には近付かない。
〇見通しの悪い場所（雪壁）では、しっかり安全確認する。
〇歩道が歩きにくくて車道を歩くようなときは、安全確認し気を付けて歩く。
〇つららや屋根の雪が落ちてくる場所には近付かない。
〇車が水や雪を飛ばすことがあるので、前もって注意を払う。
〇登校のときは、班長、副班長が班全体を気を付けてみる。

安全に注意して登下校できるように地域や家庭でも声掛けをお願いします。
地域委員さんありがとうございました。

今週は、３松の国語の授業風景です。
自分の作文を振り返り、よりおもしろくなる工夫した文章にしようという学習です。

新型コロナウィルスの感染が市内に広まっている中、本日、無事に、つばさ学年〜愛と義の武将　直江兼続〜開催することができました。
つばさ学年の４３名の子どもたちは、愛と義の精神あふれる素晴らしい演技を披露してくれました。

劇をご覧いただきた方からの子どもたちへのメッセージを一部紹介します。
「圧巻のできでした。みんなの心がひとつになって、直江兼続公の「愛と義」を演じてくださり、ただただ感動！この公演がつばさ学年の生涯にわたる宝物「友情」となることでしょう。すばらしかったです。ありがとう。」
「大変良かったです。構成が素晴らしく、わかりやすかったです。６年生全員の精一杯が伝わってきました。与板小と兼続・お船の愛と義。１４年目だそうですが、これからも永遠に続けてください。人間にとってとても大切なことです。」
「皆さんが劇のために、一生懸命練習したこと、そして、“愛”と“義”や直江兼続について深く学習していることが伝わりました。一人一人が気持ちのこもった演技をし、本当に感動しました。所々、笑わせて頂く場面もありました。本当に、この劇をみることができてよかったです。これからも頑張ってください。」

真剣に演じる姿は、見ている人に感動を与える。そのことを改めて教えてくれた今日の子どもたちの表現でした。子どもたちお疲れさまでした。そして、先生方も。

本日は、５年生の学習発表会を行いました。
前半は、親善音楽会のために練習してきた歌と合奏を披露しました。
後半は、教室で、総合学習の成果をクロムブックをつかい発表しました。
多くの保護者の皆様においでいただき子どもたちも張り切っていました。

本日は、長岡市教育センター指導主事の宮澤先生を指導者に、校内授業研究会を行いました。学級は４松、教科は社会科でした。なぜ、与板には、黒川と旧黒川があるのか、その謎を考えました。

６年生の国際交流学習として、本日は、アメリカ・テキサス州フォートワース市のトリニティバァリー校のマイケル・ローマ―先生とズームで交流を行いました。

マイケル先生は、小学校２年生の時に島根県で過ごしたり、大学生の時は同志社大学に留学したり等、度々日本で生活しています。なので、日本のことが大好きで日本語もとても上手な先生です。

何千キロも離れているアメリカにいるマイケル先生から直接授業をしてもらえるなんてこんなハッピーなことはありません。ですので、子どもたちのワクワクは止まりませんでした。

フォートワースの四季の話。美術館や博物館の話。日本庭園のような公園の話。マイケルさんの家族の話。食べ物の話。トリニティバァリー校の話。など、たくさんのことを教えていただきました。

質問もたくさんさせていただきました。大谷選手は有名かどうか質問しましたが、野球のことに詳しくなく分からないということでした。日本人ならみんなが知っている大谷選手も、アメリカではすべての人が知っているわけではないのですね。アメリカ大陸の大きさや多様性を感じました。

このような経験が、子どもたちがグローバール社会で生きるための素地になるのだと改めて感じました。この学習を企画してくれた高松先生と６年生の先生、そして、マイケル先生に感謝です。

今週の授業風景です。
２年、３年、５年、６年の様子です。

個別懇談週間でした。時間を割いて来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。よい週末をお迎えください。

今日は、１年竹組の授業の様子です。
国語の説明文の学習をしています。
グループでもしっかり話し合うことができるようになりました。

本日、３時間目に、いじめ見逃しゼロスクール集会を行いました。
児童会の運営委員会が中心となり計画してくれました。
普段の何気ない場面で起こる差別的な言動を例にあげ、縦割り班グループごとに話し合ってもらいました。
チクチク言葉ではなく、ふわふわ言葉を使い与板小学校が温かい学校になるように、取り組んでいくことを確認しあいました。
最後に、教頭先生から、子ども時代のエピソードを例に、いじめは絶対にしてはいけないというお話がありました。素晴らしい集会となりました。

本日の学習参観、多くの保護者の皆様においでいただきました。
本当にありがとうございました。

以前にも紹介させていただいています。
与板小学校の校章にもなっている「橘（たちばな）」の木が、与板小学校に隣接する「与板河川緑地たちばな公園」にあります。
写真は、先月の２９日（10/29）の時のものです。しっかり、実を付けています。この橘の木が実を付けるように、与板小学校の子どもたち一人一人にも確かな実がつけられるように教育活動を進めていきます。

本日の児童朝会は、図書委員会と飼育栽培委員会からの発表でした。
クイズ形式の発表で、楽しい時間となりました。

11月16日、校内授業研修会を開催しました。５年松組の道徳の授業を通して、研修を深めました。５年松組の子どもたちは、目を輝かせながら真剣な態度で学習に臨んでいました。
放課後の協議会では、見附市立名木野小学校の稲田修校長先生をお招きし、道徳の指導や評価について学びました。
この研修で得られたものを日々の教育活動に生かしていきます。

９日（火）に市教委主催のプログラミング教育が５年生を対象に行われました。
ロボホンというロボットをコンピュータでプログラムして動かしたり、しゃべらせたりすることでプログラミングを学ぶ学習です。

総合学習で与板について学習している３年生の子どもたち。
本日は、県立近代美術館の学芸員　宮下東子様から与板出身の画家の作品について解説をしていただきました。
三輪晁勢さん親子や大矢紀さん親子の４人の方について取り上げていただきました。
それぞれの画家の作品作りについて、分かりやすく、面白く、お話しくださり、大変充実した時間となりました。ありがとうございました。

先般、ご紹介しました。長岡造形大学の北雄介先生と学生さんたちとの学習会が本日行われました。
学生さんたちが作ったおもしろ与板地図をもって、探検に出かけました。
子どもたちは、本当に楽しかったと口々につぶやいていました。
与板に対する新しい発見がたくさんあったようです。
長岡造形大学の皆さんありがとうございました。

今年度も、６年生は、フィリピンの学校の子どもたちと交流の機会をもっていることは以前にもお知らししました。
本日２回目の交流を行いました。
子どもたちの話す英語は、流暢というわけではあります。それでも、遠く離れたフィリピンの子どもたちに伝わるのです。英語で外国の人とコミュニケーションがとれた喜びは、格別なものがあるのではないかと思うのです。このほんの数分間の経験が、将来につながっていくのではないかと期待してしまう一時でした。

今年度の市内の親善音楽会は、一堂に会さず、ビデオ撮影をしてそれを鑑賞するという形で行うことになっています。
５年生は、この親善音楽会に向けて、毎朝、１時間目にかけて練習に励んできました。
その成果を、本日、全校朝会で披露をしてくれました。
とても素晴らしい合唱と合奏で、最後に体育館中が大きな拍手に包まれました。

曲目は、「大切なもの」「カイト」です。
５年生の保護者の皆様には、１２月に生で聴いていただけることになっています。

今週の授業風景です。26日に教育委員会の訪問があり、その時に全学級の授業を見ていただきました。一生懸命に学習する姿をほめていただきました。
また、多くの保護者の皆様に校内絵画展に足をお運びいただきました。ありがとうございました。よい週末をお過ごしください。

３年生は、総合的な学習の時間に与板について広く学習していきます。
その学習の一環として、長岡造形大学の北雄介先生を講師にお招きし、与板探検の導入授業をしていただきました。
北先生は、３年前から与板にお住まいで、ゼミの学生と共に、与板を拠点に様々な取組をしていらっしゃる方です。
来週は、学生が作ったおもしろい与板地図をもって、与板町を探検します。誰もが知っている場所や名物だけではなく、新たな目で与板について発見していこうという取組です。さて、どんな学習が展開されるか、来週が楽しみです。
本日は、北先生と一緒に協力してくださる田中洋介様もおいでくださいました。ありがとうございました。