食べ物のひみつを教えます【3年 国語】
すがたを変える大豆の学習をもとに,じゃがいも,米など自分で選んだ食材で,食べ方の工夫についての作文を書きました。段落のまとまりや例の挙げ方について考え,文章にまとめました。お互い読み合い,感想を交流する活動を行いました。
【3年生】 2021-12-09 07:22 up!
道具と暮らしの移り変わり(2)【3年 社会】
この時間は,出来事や様子を年代別に表現した「年表」の意味を知り,利用の仕方を学びました。地図と年表は,3年生で本格的に使い始める大切な学習アイテムです。いろいろな場面で活用して,扱い方に慣れ,使いこなせるようになってほしいものです。
【3年生】 2021-12-09 07:21 up!
道具と暮らしの移り変わり(1)【3年 社会】
「おじいさん・おばあさんが子どものころ」「お父さん・お母さんが子どものころ」「現在」と時代が進むにつれ,身の回りの道具がどのように変化をしたのかを調べる学習です。「履き物」「洗濯の道具」など,各自がシートに絵や分でまとめていました(写真左)。その後,話合いを通して,道具の形や素材,使い方だけではなく,「薪,炭」から「電気,ガス,石油」と,燃料やエネルギーが変化したことにより暮らしぶりが変わったことに気が付いていました(写真右)。
【3年生】 2021-12-09 07:19 up!
力を合わせてよりよい学校に【いじめ見逃しゼロ宣言】
先日実施したいじめ見逃しゼロスクール集会を受けて,各学年で話し合ったいじめ見逃しゼロ宣言です。「みんなで仲良くする(1年)」,「人の心をポカポカにする言葉をたくさん言おう!(2年)」,「一人一人相手の気持ちを考えながら行動する(5年)」など,いじめを起こさない前向きな生活を心がけようとする気持ちが感じられます。
「差別をしている人がいたら,見ているだけじゃなくて注意する」(3年),「いじめと判断したら,注意したり,近くの大人の人と相談したりする」(4年),「見て見ぬふりをしないで,困っている人がいたら助ける」(6年)などは,「もしもの時は積極的に行動しよう」という決意ですね。
「気になることは正しく伝えよう(2年)」,「冗談でも自分が言われて嫌なことは人に言わない(4年)」は,大人含めて誰もが心がけなければいけない人権尊重の精神です。
各学年とも,本当に真剣に考えたことが伝わります。安心して楽しく過ごせる学校を大人と子どもが力を合わせてつくっていきましょう。
【お知らせ】 2021-12-08 16:36 up!
工業生産と貿易のかかわりを学ぶ【5年 社会】
日本の工業生産について学習を進めてきた5年生は,日本の貿易の特色や役割を調べ始めました。教師がタブレットでオンライン配信したデータに基づいて,どんなものが輸入・輸出されているのか,話し合っています。「原油のほとんどは輸入だね」「鉄鉱石は100%だよ」燃料や原料の多くを輸入に頼っていることに気が付き始めました。教室に掲示された世界地図を見ながら,「どんな国から輸入をしているのだっけ?」と確かめながら学んでいるところが素晴らしいですね。地図を有効に生かして活動をしていました。
【5年生】 2021-12-08 14:06 up!
今日の給食12月8日【味の○○箱】
・コーンライス・大根のグラタン・ひじきのマリネ・野菜スープ
2年生の提案によるマカロニの代わりに大根を使用したグラタンです。瑞々しい大根が甘みを増して,焼いたチーズによく合っておいしいです。ご飯は,コーンとタマネギの甘みで味わい深いです。野菜にハムと具だくさんのヒジキのマリネは様々な食感が楽しめます。野菜スープにはうれしい肉団子が浮かんでいました。「味の宝石箱」のような素敵な献立でした。
【給食室】 2021-12-08 14:05 up!
引継ぎ式へ向けて【5年 課外しぶみ太鼓】
太鼓引継ぎ式を次週に控え,放課後の練習にも力が入ってきました。この日は,しぶみ太鼓を受け継ぐ立場である5年生単独の練習です。
まだ暑いころからコツコツと練習を重ねてきた子どもたちです。だいぶ仕上がってきましたが,途中からテンポが速くなりがちです。子どもたちの方から「声が小さいと思う」「スピードが速くなっている」と声が上がりました。自分たちで修正点に気が付いて,素晴らしいですね。
指導者から「姿勢と声と速さに気を付けようね」と声がかかり,練習再開です。寒くて底冷えがするような体育館でしたが,子どもたちは熱気のある練習をしていました。
【5年生】 2021-12-07 17:31 up!
じっくりと構想中【5年 図工】
この時間は版画の下絵を描いていました。その前に下絵のスケッチを作成していましたので,入念ですね。構図や人物のポーズなど,教師と対話して検討を加えてから作成を始めています。じっくり構想を練っている子どもたちでした。
【5年生】 2021-12-07 17:30 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(13)【4年 校外学習 大河津資料館】
午前中の「きおくみらい」の見学と合わせ,防災について学んでいる4年生にとっては,大変貴重な学びの一日となりました。「震災メモリアル施設見学にかかる交通費補助プログラム」によって手配いただいた大型バスは2人掛けのシートを一人ずつゆったりと座らせていただき,長距離の移動も快適に過ごすことができました。ご支援,ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
【4年生】 2021-12-07 17:27 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(12)【4年 校外学習 大河津資料館】
信濃川の上流は日光が反射してきらきらとしていました(写真左)。
最後にお世話になったスタッフの方にご挨拶をして出発です(写真右)。おかげさまで充実した学習となりました。
【4年生】 2021-12-07 17:26 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(11)【4年 校外学習 大河津資料館】
新洗堰(信濃川)です。来た時にバスで通過した橋が見えます。「1秒間に270㎥の水を流します」この水量を越えると,可動堰から分水路に水を流すそうです。すごい規模ですね。
【4年生】 2021-12-07 17:25 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(10)【4年 校外学習 大河津資料館】
信濃川方面へ移動し,旧洗堰と案内をしていただきました。今は水のない足元を見つめ,「昔はここに水が流れていたのか」と想像を膨らませます。
【4年生】 2021-12-07 17:24 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(9)【4年 校外学習 大河津資料館】
大正時代に通水した大河津分水は,今年「通水100年」の記念すべき年です。資料館のスタッフの方が用意してくださったボードを手にみんなで記念撮影です。子どもたちにとってもよい記念ですね。青空がきれいです。
【4年生】 2021-12-07 17:23 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(8)【4年 校外学習 大河津資料館】
1日大変すばらしい天候に恵まれました。屋外へ出て見学です。風は強いですが,気持ちがよいです。施設の雄大なスケールに大喜びの子どもたちです。
まず,大河津分水の新旧の可動堰について解説をしていただきました。
【4年生】 2021-12-07 17:22 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(7)【4年 校外学習 大河津資料館】
平地や山を切り拓いて大河津分水ができてから,大水害がほとんどなくなり,今もたくさんの人の命を守っていることやおいしいお米がたくさんとれるようになったことなどを知りました。令和14年,4年生が成人するころは河口を広げ,大規模な水害を防ぐように備えるそうです。「20歳かあ」と将来に思いをはせている子もいました。
【4年生】 2021-12-07 17:21 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(6)【4年 校外学習 大河津資料館】
大変な労力を要した大河津分水工事の歴史や当時の最先端の叡智を結集した技術の移り変わりを学びました。約100年前の工事で使われていた本物のトロッコが展示されていました(写真中)。下部にはちゃんとレールが敷設されています。貴重なものに出合い,「わーっすごいね」と感激です。
【4年生】 2021-12-07 17:20 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(5)【4年 校外学習 大河津資料館】
ニュース仕立てのシミュレーション映像で「もし大河津分水がなかったら街がどうなってしまうのか」を再現しています。「えーっ大変だ」迫力のある映像に息をのんでいました。
【4年生】 2021-12-07 17:18 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(4)【4年 校外学習 大河津資料館】
次に,立体的に構成された紙芝居のような仕組みで,明治時代の「横田切れ」と呼ばれる大水害が分水工事を始めた大きなきっかけとなったことを知りました。「あるお寺はこの天井ほどの高さに水が押し寄せ寄せたのですよ」という解説に,驚いた表情で天井を見上げています。当時の洪水の被害を想像していました。
人々の命とくらしを守るため,あふれる水を流すための人工の川が必要だったのですね。
【4年生】 2021-12-07 17:17 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(3)【4年 校外学習 大河津資料館】
続いて大河津分水の歴史を映画で学びました。江戸時代からの人々の悲願であったことを理解しました。みんな真剣な表情で画面を見つめています。昔は大雨や雪解けによってたくさん流れる水が川からあふれ,たくさんの人々,家,田畑を流してしまったのですね。
【4年生】 2021-12-07 17:16 up!
命とくらしを守る 分水を学ぶ(2)【4年 校外学習 大河津資料館】
お腹がいっぱいになったところで,新潟県や隣県を表した立体模型地図で学習開始です。滞在中はスタッフの方がずっと解説をしてくださいました。平地や山間部,河川の様子がよく分かります。信濃川の源流地点から河口,分水から河口までの様子を分かりやすく解説していただきました。日本一長い信濃川は流れる水の量も日本一なのですね。「あっ渋海川もあるよ」「本当だ」
【4年生】 2021-12-07 17:15 up!