書初め練習本格スタート【3年】

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 今年から毛筆書写を始めた3年生は,書初めも初体験です。文字の形,筆遣いのポイントなどをしっかりと確認しています。「話を聞き逃さないぞ」という意気込みを感じます。筆を手に取ると,どの子も真剣な表情で書いていました。これから回を重ねるごとに上達していくことでしょう。今から楽しみです。

今日の給食12月7日【ふっくら卵焼き】

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・ご飯・卵焼き・キャベツの和風マヨ和え・切り干し大根の沢煮椀
ふっくらと焼きあがった甘口の厚焼き玉子の味に心が和みます。沢煮椀はほんのり優しいしょうゆ味。短冊状に切りそろえた具の口当たりがよいです。すりごまの香りとマヨネーズの味わいで,ご飯によく合う和え物でした。

今日の給食12月6日【焼いたチーズの香ばしさ】

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・ご飯・かぼちゃのチーズ焼き・野菜のソテー・白菜のクリームスープ
 クリームスープに浮かぶホウレンソウの緑色が鮮やかです。野菜やキノコがスープになじみ,おいしいです。チーズ焼きはチーズの香ばしさがカボチャの味にぴったりでした。野菜ソテーは,素材の野菜やコーン本来の味がよく分かる薄味です。噛めば噛むほど,味わい深いです。

窓の向こうは何でしょう(3)【1年 図工】

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 最後に,登場人物(または物)の上に色画用紙の窓を付け,「めくってみるとその人物やモノが分かる」という仕組みに仕上げます。「何が隠れているのかな?」と興味をひく工夫が素敵ですね。子どもたちは,とてもノリノリで作っていました。

窓の向こうは何でしょう(2)【1年 図工】

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 続いて,小さな白い画用紙に自分が見立てた世界に登場させてみたい人や物を描き表しました。登場人物や花,虹など様々です。自分の世界に没頭して夢中で描く子どもたちです。
絵を描き終えたら思い思いの形に切り,ローラーで描いた世界に登場させます。「どこがいいかな?」自分の思い描いた世界にピタッとはまる位置を入念に考えて貼ります。

窓の向こうは何でしょう(1)【1年 図工】

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 先日,ローラーを転がして作った模様の周りをはさみで切り,糊で色画用紙に貼りました。「どんなものに見えるかな?」という教師の投げかけに,「虹に見えるよ」「花火だよ」「生き物みたいだ」と想像を膨らませ,様々な世界に見立てる子どもたちです。

生きるために〜防災キャンプで学んだこと(4)【4年】

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 振り返りには,「火は空気を入れることがコツだということが分かった。」「新聞紙は思っている以上に早く燃えてしまうから,工夫して早く木に火をうつさなければいけないと感じた。」「缶は熱すると熱くなるから軍手は大事だと思った。」「缶詰は賞味期限も長いから備えておこうと思った。」など,今回の学習で各々が学び,感じ取ったことが書かれていました。実際に体験してみることで,より深く学習していくことを子どもの様子から私も改めて感じることができました。準備等,ご協力ありがとうございました。

生きるために〜防災キャンプで学んだこと(3)【4年】

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 出来上がったトマト缶リゾットを持ってコンピュータ室に移動しました。いよいよ夜間を想定した,暗いところでの食事です。懐中電灯にビニール袋をかぶせ,ランタンを作りました。想像以上の明るさに驚いていました。トマトリゾットは「おいしい!」と大絶賛をしていました。

生きるために〜防災キャンプで学んだこと(2)【4年】

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 次に調理です。初めて行う野外調理に心を躍らせていました。トマト缶,ごはんをペアで半分こする際も量でもめることなく,仲良く分けることができました。「避難所での生活は助け合いが大切」という事前学習が生きていました。火にかけ,ぐつぐつと煮え始めると,「うまそう!!!!」と大興奮の子どもたちです。そして味見がとまりませんでした♪

生きるために〜防災キャンプで学んだこと(1)【4年】

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 25日(木)に防災キャンプを実施しました。心配していた天候も荒れることなく,計画通りに進めることができ,充実した活動になりました。
まず初めに,薪
 炭の焚き付けです。多くの子どもにとって初めての経験でした。教頭の指導のもと,新聞紙に着火し,木を工夫して置いていきました。空気を入れると燃えやすいことを学び,空気の通り道を班で試行錯誤していました。どの班も火が安定するまでに時間がかかりましたが,一人も手を抜くことなく協力し,無事に熾火にすることができました。

自分たちでつくり上げたいじめ見逃しゼロスクール集会(2)【6年】

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 最高学年らしく全校を動かすことが上手になり,全体の前に出る時の礼儀や態度も相応しいものになってきました。
 「冗談で言っていることだとしても,言われた方が嫌な気持ちになっていたら,もうそれはいじめなんだと思いました。これからの学校生活で,自分がそんなことをしてしまわないように気を付けたいです。(子どもの感想より)」
これからも6年生が全校を引っ張り,明るく楽しい学校を築き,よい伝統を残してほしいと願っています。

自分たちでつくり上げたいじめ見逃しゼロスクール集会(1)【6年】

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 11月30日(火)にいじめ見逃しゼロスクール集会を行いました。6年生が主体となって会の計画や進行をしました。実際にありそうな場面を6年生が演じ,全校でいじめについて考えました。縦割り班の話合いも6年生がリードしました。
 「『冗談でも相手が嫌がることを言ってはいけない。』『いじめをされたら悲しい。』ということが班の話し合いで出ました。気付かないうちに相手を嫌な気持ちにさせていることがあるかもしれないので,これからは今以上に気を付けて行動していきたいです。(子どもの感想より)」
一人一人が真剣に考え,充実した話合いができました。

人権について考える(2)【1年】

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 12月2日(木)には,「ぼくもしたい」という教材を使って学習しました。仲間はずれにされる「ぼく」の気持ちを考えるとともに,自分がその場にいたらどうするか考え,傍観者もいじめをしているのと同じだということを確認し合いました。
「いじめをしない」「見逃さない」という気持ちをもって生活していきます。

人権について考える(1)【1年】

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 11月は,「新潟県いじめ見逃しゼロ強調月間」でした。小国小学校でも11月24日(水)〜12月3日(金)を人権週間とし,様々な取組をしてきました。11月30日(火)には,「いじめ見逃しゼロ集会」を開き,6年生による動画や「いじめ防止教育DVD」を全校で視聴しました。その後,教室へ戻って振り返りをし,クラスの「いじめ見逃しゼロ宣言」についての話合いをもちました。冗談では済まされない,やられた人が「つらい」とか「やめてほしい」と思ったら,それは「いじめ」,された人の気持ちを一番に考えること。周りの人が「いじめは絶対いけない」と教えてあげなければ・・・。たくさんのことを学びました。これからの行動が大事です。

委員会の呼びかけに,進んで参加しています(2)【1年】

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 情報委員会による「朝の放送体験」もありました。希望すれば誰でも参加できます。1年生も高学年に教えてもらいながら,アナウンスをしたりCDをかけたりすることができるドキドキの体験です。
 自分から進んでいろいろなことに挑戦してみようという気持ちを,これからも大事にしてほしいと思います。


委員会の呼びかけに,進んで参加しています(1)【1年】

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 11月19日(金)と26日(金)に,ボランティアの子どもたちによる「10分間VS」が,生活委員会の呼びかけで行われました。ボランティアを希望する子どもたちは,事前に児童玄関前に準備された名簿に名前を書き,昼休みに活動します。1年生も,大勢の子どもたちが参加しました。今回は,メラミンスポンジを使って,主に壁の汚れ落としを行いました。普段見落としがちな汚れに気付いたり,汚れが落ちる度に歓声を上げたりしながら,張り切って仕事をしていました。

探検・体験・発見!昔の道具,生活(8)【3年 歴史博物館見学】

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 昔の人はカンジキで雪を踏みしめ通学路を作っていたのですね。今回体験させていただいた道具はどれも身近なものを利用して自分たちで工夫して作り,壊れたら直し,使用していたものです。子どもたちにはそのことを理解し,素晴らしさを感じてほしいものです。
 代表の子どもがミノやユキボウシなどの試着をさせていただきました。すっかり昔の雪ん子に変身ですね(写真右)。

探検・体験・発見!昔の道具,生活(7)【3年 歴史博物館見学】

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 博物館の研究員の指導で昔の道具体験を行いました。コスキやカンジキを実際に使わせてもらったり,雪ぼうしやミノを見せていただいたりしました。かんじきは,まず自分で装着の仕方を考えてみましたが,靴から外れ,なかなかうまくいきません。縄の通し方を教えてもらい,片足だけ装着してみると,しっかり靴に固定されることに驚きながらも,「歩きにくい!」「これで歩くのか〜」と実感を話していました。

探検・体験・発見!昔の道具,生活(6)【3年 歴史博物館見学】

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 階段を上がって2階へ行くと,今まで通った雁木通りを見渡すことができます。暗い雁木通りととは違い広々とした雄大な景観に「わーっ」と子どもの歓声が上がります。
晴れた日の昼間に地域の人が協力をして,雪下ろしをしています。道路上では,雪を積み上げ,きれいに壁を築いている人もいます。みんなで力を合わせて作業です。
 スゲガサ,ミノ,ワラグツを身に付け,コスキ(木製のスコップ状の道具)を使っている人もいれば,帽子,ゴム長靴,鉄製のスコップを使用している人も。ちょうどこのころが時代の変わり目だということを学びました。

探検・体験・発見!昔の道具,生活(5)【3年 歴史博物館見学】

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 3軒のお店の軒先は雁木という庇が出ていて,雨や雪でも濡れずに通れるようになっています。現代のアーケードのように「みんなの道」だと思ったら,雁木の下はそれぞれの店舗の私有地だと知り,またまた「えーっ」と驚く子どもたちです。雪国の人々の知恵や思いやりの象徴なのです。
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