神田音フェスティバル6年生
10月23日(土)の神田音フェスティバルには,たくさんの保護者の皆様からお越しいただき,ありがとうございました。子どもたちの発表は,いかがでしたでしょうか。最後の神田音フェスティバルの成功に向けて,歌でも合奏でも,上級生として5年生をリードしながら練習に取り組んできました。子どもたちの頑張る姿に,自分たちの手で神フェスを成功させたい,これまでの練習の成果を見てもらいたいという強い思いが伝わってきました。本番を終え,「緊張したけれど楽しかった。」,「最後の発表が大成功に終わって良かった。」などの言葉が子どもたちから聞こえてきました。これまでの練習を真剣に,一生懸命に取り組んでいたからこその言葉だと思います。本番までの過程をずっと近くで見てきたからこそ,本番の舞台,最高学年として立派に演奏する姿に,私自身,心が震えました。さすが,にじいろ学年の子どもたちです。
そして今週,保護者の皆様からもたくさんのメッセ−ジを頂きました。メッセージを読み,自分たちの思いがしっかりと観客に届いていたのだと,子どもたちも実感できたようです。皆様の言葉を励みに,次なる目標に向かって頑張っていきます。応援,ありがとうございました。 神田音フェスティバル4年生
10月23日(土)神田音フェスティバル当日。この日のためにみんな一生懸命に練習してきました。楽譜を暗譜し,難しいところを何度も練習したり,休み時間をダンスや楽器の練習に費やしたり,時間があればCDをかけて音楽を聴いたりして努力してきました。本番は,元気にかっこよく演技していて,いつも以上の子どもたちの合奏や合唱に感極まるのを必死にこらえてみんなの前に立っていました。子どもたちの夢をつないでみんなで進んでいこうという思いはお家の方にも届きましたでしょうか。
教室で,「どうだった?」と聞くと,「楽しかった〜!!」の声の多いこと!みんなのやり切った満足そうな顔を見るたび,あのステージが頭をよぎり感極まる私。子どもたちのパワーと声や姿から伝わるメッセージには特別な力があると改めて感じました。 これまでの練習や当日の応援などお家の方から御理解と御協力いただき,ありがとうございました。 神田音フェスティバル1年生
先週の神田音フェスティバルは,保護者の皆様からお越しいただき,ありがとうございました。初めての音楽発表でしたがいかがでしたでしょうか。子どもたちの振り返り作文には,「緊張したけれどうまくできてよかった。」「最初はできなかったけれど2年生がついていてくれたからできるようになった。」「みんなが合っていてすごかった。」など子どもたちなりに感じたことがたくさん書いてありました。子どもたちは一回り成長し,担任としても嬉しく思っています。
大きな行事が一つ終わり,11月は落ち着いて学習に取り組んでいきたいと思います。筆箱の鉛筆の削り忘れ等が増えてきていますので,少しお家の方からも見ていただけると助かります。よろしくお願いします。 1学期終了しました(3年生)
3年生になって,理科・社会・外国語・総合的な学習の時間など,新しい学習に意欲的に取り組んできました。学校行事では,運動会・ランRUN記録会など,自分のめあてに向かって頑張る姿から成長を感じました。本日,1学期の通知表をお渡ししました。お家で御覧になっていただき,子どもたちのがんばりをたくさん褒めてあげてください。1学期間,学校の教育活動に御理解と御協力をいただき,ありがとうございました。
1学期終了しました(4年生)
今日で1学期を修了しました。1学期,係活動にとどまらず,プロジェクト活動や総合の取組に積極的に行動したドリーム学年。子どもたちの「やってみたい!!」の思いを大切にして進んできました。その中でドリーム学年のみんなは,友だちの良さを見付けたり,自分で進んで行動したり,アイディアを出したりとキラキラ輝く姿がたくさん見られました。帰りの会でお互いに見付けたことを発表し合っています。発表する子もされた子もうれしい時間です。様々な場面で子どもたちはお互いを認め合い高め合っています。その姿を見ていると,もっともっと応援したくなります。2学期も子どもたちのわくわく,ドキドキを大切にして,ぐんぐん伸びていけるように一緒に頑張っていきたいと思います。
マーケティングについて学ぶ(6年生)
先週の金曜日,前回に引き続き,グローカルマーケティングの方々をお招きし,キャリアについてお話いただきました。2回目の内容は,「マーケティング」。世の中にたくさんあるお店をどうやったら人気のお店にできるのか,その秘密を教えて頂きました。授業の前半では,自分の好きなお店や人気のお店について考え,お店づくりに必要なことを教えて頂きました。そして後半は,自分たちで人気なお店の企画を考えました。
人気なお店を企画するうえで大切なことは,“売れる仕組み”を考えること。その中でもまずやるべき重要なことは,「誰に・何を・どのように」を明確にすることだと教えて頂きました。1:誰を喜ばせたいか,2:その人には何が喜ばれるのか,3:どうやってその人に伝えるか,このような順でお店の売りや強みを考えていくことが人気のお店をつくる一つのコツなのだそうです。誰かのために,誰かに喜んでもらえるために,を意識した商品作りが必要なのです。このお話を聞き,以前お話を聞いた美容師の長谷川さんや,介護福祉士の平田さんのことを思い出しました。職種は違えど,「誰かのために」や,「喜ぶ顔が見たくて」という根底にある思いは一緒なのだと感じました。 さて,授業の後半では,子どもたちがターゲットを絞り,その人に喜んでもらえる商品を考えました。自分の経験と照らし合わせながら,「こんな商品があったらいいな。」,「きっとみんな喜ぶだろうな。」と誰かを意識して考えました。子どもたちの柔軟な発想には,グローカルマーケティングの先生方も驚いていました。今回の授業を通して,お店にある一つ一つの商品やサービスに込められた願いにも思いを寄せられる子どもたちになったのではないでしょうか。 地域の防災の取組に学ぶ(5年生)
先日、西神田1の2自主防災会運営委員長の松川吉富様、ふるさと未来創造堂の中野明子様においでいただき、地域の防災についてお話をお聞きしました。地域の活動の様子を写真や資料で紹介していただいたり、具体的な取組の様子をお聞きしたりして、たくさんの方々に支えられていることを教えていただきました。地域の安心安全のために、多くの方々がかかわってくださっていることから、今後は、自分たちにできることを考えていきたいと思います。
神田地区は、お互いが協力し合ってかかわり合い、助け合っていく温かい地域であることを改めて感じました。松川様、中野様に貴重なお話をお聞きすることができ、大変有意義な学習となりました。ありがとうございました。 |