ハロー!外国語の先生【1年】

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 外国語学習のため定期的に来校する日本人指導者(JTL)が今年初めて1年生教室を訪れました。まずは,英語で自己紹介です。Hello my name is …I like…熱心に耳を傾け,食い入るような目で見つめる子どもたち。「ライクって『好き』ってことだよ」「キュートって『かわいい』だよね」理解できた部分を発表している子もいました。続いて,同じ内容を日本語で聞きました。「へーっピンクが好きなんだ」「『おさるのジョージ』は,ぼくも知っているよ」よく内容を聞き取り,感じたことを思い思いに話していました。最後に,一人一人がJTLへ自己紹介をしました。終えると名刺を手渡され,とてもうれしそうな表情をしていました。

今日の給食6月17日【グッと噛むきんぴら】

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・ご飯・ししゃものピリリ焼き・茎わかめのきんぴら・味噌汁
噛み応えを大切にして茎わかめを入れたきんぴらです。コリコリとした食感が良いですね。ゴボウ,ニンジンもある程度の歯ごたえを残して調理していますので,よく噛むことへの意識付けとなります。甘辛い味がご飯によく合います。ししゃもの辛味は卵の甘みで和らいでいました。お汁はタマネギやジャガイモの風味がよく,モヤシのシャキシャキとした食感が心地よいです。

名水めぐり(3)【3年総合的な学習の時間】

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最後の目的地は,桐沢地区です。「結構,山の中に入るね」と周りの環境に目を付ける子もいました。「上栗の水と違うね」「ちょっとぬるいかな」「でも,おいしいよ」と,ここまでくると,ほかの地域と味や水温を比べるようになってきました。とっても良い学習の仕方ですね。温度計で水温を測り,客観的なデータを取っているところもなかなかです。一生懸命メモを取っている子もいて感心しました。この学習がどんなふうにまとめられ,次回以降へどう生かされるのでしょう。今後の活動も楽しみです。

名水めぐり(2)【3年総合的な学習の時間】

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2か所目は,上栗地区です。「わーっ龍の口から水が出ているよ」「ここは来たことがあるよ」集落内にあるので,訪れたことがある子もいました。「腕がジンジンする」と冷たい水に腕を浸し,我慢比べをする子もいました。「どうしてこんなに冷たいの?」と素朴な疑問をもつ子も。「?(ハテナ)」をもち追究するのは大事なことですね。名水を体ごと感じていた子どもたちです。神社が上にあることを知り,「行ってみたーい」の声が。足をのばし階段を上がって探検です。

名水めぐり(1)【3年総合的な学習の時間】

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地域のすばらしさを発見する学習は,いよいよ学校を飛び出して体験や調査の段階に入りました。6月16日(水)は山野田,上栗,桐沢の名水どころめぐりです。現地で水を味わうためのコップや持ち帰り用のペットボトルなど,準備も万端。ご家庭でのご協力,ありがとうございました。最初の目的地は,山野田地区です。バスは坂をどんどん上り,山間部へ。「こんなに上にあるの?」とびっくりする子もいました。到着後は早速試飲開始です。「おいしい!」「冷たいね」と,思い思いの感想を述べる子どもたちでした。

みんなの行動で,より素敵な学校に【JRC集会】

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今年初めて青少年赤十字(JRC)の集会を実施しました。5・6年の生活委員が企画・進行をしました。「命と健康を大切にし,友達と仲良くすることが青少年赤十字の活動です」前半は,携帯タブレットと液晶プロジェクターを使用して成立の歴史や目標を分かりやすく発表しました(写真左)。中盤は,劇仕立てで,JRCの態度目標「気づき・考え・実行」は「実際にはこんな姿です」と学校生活の場面を具体的に紹介しました(写真中)。最後に,「空は世界へ」を全校で歌い,心を一つにして会を終えました(写真右)。「誰もが持っている優しい気持ちを友達やほかの人に分けてあげること」「気づいた良いと思うことは進んで行うこと」を大切にして,活動に励んでほしいものです。生活委員さんはこの日,堂々とした発表態度が大変立派でした。素晴らしい会をありがとう。

今日の給食6月16日【カミカミメニューの秘策とは】

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・ご飯・カミカミメンチ・ひじきのマリネ・味噌汁
今日のカミカミの工夫は,なんとタコ入りメンチ。外側はサクサクの衣,中身は「タコを目いっぱいサービスして入れたタコ焼き」です。ミステリアスさが魅力です。マリネはキャベツとキュウリのシャキシャキとした噛み応えが心地よいです。ハムがうまみを増幅させます。ねぎの香りがよい味噌汁は,豆腐にナメコ,小松菜入りの家庭的な味です。ふっくらと炊けたご飯にピッタリです。

お互いの考えを大切にして自己表現を【2年生活科】

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 6月15日(火)は今年度最初の校内研究授業を実施しました。今年の授業づくりのテーマは,「互いの考えを大切にしながら自己表現できる子どもの育成」です。
 2年生がまち探検の計画を立てているところを公開しました。大勢の教員が参観しているにもにもかかわらず,ものおじせずのびのびと活動している頼もしいつばさ学年です。また,タブレット端末を自在に使いこなして自分の考えを表し,さらに友達の考えをつなぎ合わせている姿に,参加者一同感心しきりでした。
 頑張る子どもの姿から学ばせてもらった貴重な1時間でした。2年生のみなさん,ありがとう。

今日の給食6月15日【ベストマッチなメニュー】

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・ソイ丼・わんたんスープ・ヨーグルト
 ひき肉たっぷりのソイ丼は例えていうと「大豆がふんだんに入ったキーマカレー」でしょうか。刻んだニンジン(赤),サヤインゲン(緑)が加わり,彩りも豊かでおいしいです。パワフルな丼物に対し,お汁はほんのりしょうゆ味の優しい味わいのスープです。デザートは,まろやかなプルーン味のヨーグルト。ベストマッチの献立でした。

北前船って何?(8)【6年社会科】

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 「佐渡に行くのが楽しみになった」「佐渡へ行ったら,昔の人の建築物を見て見たい」(子どもの感想より)修学旅行への期待が高まった子どもたちです。
最後に研究員が「佐渡へ行って,実際に見て学ぶことが一番です。よい修学旅行にしてください」とエールを送ってくださいました。博物館のみなさん,分かりやすくてとてもためになる授業をありがとうございました。

北前船って何?(7)【6年社会科】

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 改めて航海の危険について,過去に起きた海難事故の例をとおして学びました。
「北前船は様々な物を運んだけれど,沈没や遭難というリスクもあるんだなと思った」(子どもの感想より)。「事故のない安全な航海をしたい」または「無事に航海を終えたことに感謝したい」そんな人々の祈りがこめられた船絵馬を制作する体験活動です。基本的な線を施してある板に,オリジナルの船の名前や背景,船頭や乗組員などなど,大切なことを落とさないよう確かめながら思い思いの工夫を凝らしながら作っていました。

北前船って何?(6)【6年社会科】

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 授業も終盤です。「ところで北前船って,小国に関係あると思う?」の質問に,「ないと思うなあ」と子どもたち。実はかつて,渋海川は舟による交通に使用されていて,長岡経由で寺泊や新潟との行き来があったことについては,初めて知った様子でした。「渋海川を通して運ばれてきた塩や海産物などは,実は北前船によってもたらされたのです。そして米や和紙などは,北前船によって各地へ運ばれていきました」子どもたちの渋海川へ対する見方が変わるかも知れません。「渋海川も昔は,舟で物を運んでいたんだ」「山の中の小国にも舟が来るんだなあと思った」「北前船が小国とかかわっていると分かってびっくりした」(子どもの感想より)

北前船って何?(5)【6年社会科】

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 いよいよ,修学旅行に関連する内容です。「港には,どんな職業の人がいたと思いますか」の問いかけから,小木港が北前船の寄港地として発展したこと,宿根木は集落全体が千石船に関わっていたことへと話が広がっていきます。「宿根木地区の建物は船大工による船の製造技術の工夫が凝らしてあるんだよ」「北前船が運んだ石も家の庭やまちづくりに利用されているよ」と興味深いお話。自分たちがこれから訪れる場所ですので,熱心に話を聞き,画像を見ていました。

北前船って何?(4)【6年社会科】

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 研究員の「一番利益を得ていたもの,それは羽鰊(はにしん)です。」の解答に,「えっ」と驚く子どもたち。それもそのはずです。研究員が示したイラストでは身がはがれて頭と骨だけが残った魚なのです。「これを粉状にすると,綿を育てるのに最適の良い肥料になるのです」の解説に納得。また,この日は実際にタネをとる前の綿をもってきて,「この綿から糸ができるんだよ」「温かい着物を作ることができるよ」と提示したので,よく理解できたようです。「ものがたくさんあるところから不足しているところへ運ぶ」という流通の基本を学びました。「人々の生活を豊かにした,良い船なんだなと思った」(子どもの感想より)

北前船って何?(3)【6年社会科】

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 「北前船は各地の特産物を売って商売をしていた『動く会社』です」の説明に「動く会社!?」と興味を示す子どもたちです。研究員のリードで「新潟(越後)=米,わら製品,酒」,「北海道(蝦夷地)=羽鰊(はにしん),鮭」,「大阪周辺(畿内)=塩,繰り綿」の代表的な特産物を一つ一つ確認しました。「この中で一番利益を得るものは何だと思う?」と研究員の問いかけ。答えは何と…

北前船って何?(2)【6年社会科】

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 博物館職員が持参した船の模型を観察しています。「木でできているね」「大きな帆が付いている」「舵(かじ)も大きいよ」さまざまな特徴を確認しました。「大型の船は米が千石(2,500俵)積める,千石船と呼ばれたよ」「大人一人が一年分食べる量を一石と考えると1,000人分だね」と聞いて,「ええっ」と,そのスケールの大きさにびっくりする子どもたちです。新潟や寺泊,出雲崎そして直江津(今町),佐渡小木など,県内外の主な寄港地を確認しました。「帆と舵だけで思った方向へ進むことができるなんて感心した」「もっと近い範囲を移動していた船かと思っていた。北海道から大阪まで命がけで航海するなんてすごい」(子どもの感想より)

北前船って何?(1)【6年社会科】

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 14日(月)に県立歴史博物館の出前授業を実施しました。テーマは江戸時代から明治時代に日本海で活躍した北前船(きたまえぶね)を学ぶことです。社会科の学習の一環として行いました。また,ひと月後に予定している修学旅行(佐渡市)の事前学習でもあります。2人の研究員が指導者として来校しました。まずは,嵐の中を航海する様子を描いた絵(絵馬)を見て気が付いたことを話し合います。「なぜ,このような危険を冒してまで航海へ出たのでしょうか?」研究員の問いかけから授業は始まりました。

サツマイモの苗を植えました【1年生活科】

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苗を植えるまでの準備はたくさんあります。自分たちができたのは草取りと石拾い。その後,管理員さんに畑を起こしてもらい,畑の先生(学習支援ボランティアさん)に畝作り,マルチシート張りをしていただき,おかげでりっぱな畑になりました。
そして,10日(木)にサツマイモの苗を植えました。畑の先生から植え方のポイントを丁寧に教えてもらいながら苗を植えました。みんな真剣,でも,やってみるとなかなか思うようにいかず,子どもたちにとってかなり難しい作業だったようです。それでも,みんな自分の手で植えたという満足感から,いい笑顔です。「水やりはしなくていい。」と聞いて,みんなびっくり。サツマイモって強いんです。すごいですね。畑の先生,ありがとうございました。秋の収穫が楽しみです。元気に育ちますように。

今日の給食6月14日【ご飯がすすむおかずです】

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・ご飯・車麩の揚げ煮・ゴマじゃこサラダ・味噌けんちん汁
サラダのベースは刻んだタクワンのイメージです。そこにじゃこの味わいとゴマの風味が加わっていますので,これはもうご飯にピッタリの味ということです。おかずは,甘辛いタレを含んだ車麩ですから,ますますご飯が進みます。ジャガイモの入った味噌汁は,ホッと心が和みますね。

まが玉づくり(3)【6年】

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 6時間目の初めに完成までの見通しを解説し,「世界に一つだけのオリジナルのまが玉を作ろう」と呼びかけました。実に熱心に,そして楽しそうに削っていました。指導している側もうれしい気持ちとなりました。どの子も縄文人の気持ちになって一生懸命作りました。「何でまが玉を作ってるのか,考えながら作ると楽しかった」「どんどん削れて丸くなっていくのがいい!」(子どもの感想より)
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