〜和島小学校へようこそ〜

目指せ!カリスマ〇〇〇!

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 6年生が、県美容業生活衛生同業組合の美容師さんをお招きして、出前授業をしていただきました。講堂に入ると、カット用のマネキンさんがズラリと並んで出迎えてくれました。それを見た6年生は興味津々です。
 まず、美容師という職業についてお話しいただきました。忙しいときは、昼ご飯も食べずに働いていること、お客様をたくさん担当すると、その分給料もアップすること、カットが上手なだけでなく、お客様と上手にコミュ―ケーションをとることも大切なことなど、たくさんのことを学ぶことができました。
 次に、美容師さんがカットする様子を実際に見せていただきました。いろいろと説明しながら、上手にカットしたりドライヤーをかけたりしていきます。さすがプロは違いますね。はさみを入れるときは、一方の刃を固定することも初めて知りました。
 最後は、実際にカットやパーマに挑戦しました。おっかなビックリはさみを持つ子、結構ぐいぐいカットする子など様々でした。今日の体験を通して、美容師という職業に興味をもち、自分もやってみたいなと思った子も、きっといるはずです。目指せ!カリスマ美容師!

ラテくんと遊ぼう!

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 環境福祉委員会の子どもたちが企画した、ラテくん(学校で飼っているウサギさんです。)と遊ぼう!が今日から始まりました。
 20分休みに委員会の子どもたちが、ゲージを組み立てて準備をしていました。でも、人手が足りなくて、大変そうです。すると、いつの間にか、下級生の子どもたちが集まって来て、あっという間にゲージは完成。自然に助け合える、和島小の子どもたちは素敵です。
 今日は、1年生と6年生の日。昼休みになると、大勢の子どもたちが、ラテくんとふれあいました。ラテくんは、小屋の中でいつも一人ぼっちなので大喜び?追いかけられて大変そうです。すると、1年生の男の子が「かわいそうでしょ。いったん出ようよ。」と一言。でも、夢中になっていて聞こえないようです。すると、見るに見かねた6年生の女の子が「みんな出て!」と最後の一言。やっとラテくんは開放?されました。すると、その様子を見ていた6年生の男の子が、ゲージの外からラテくんへ救いの言葉をかけてくれた1年生の男の子をだっこして、「ずっとがまんしてたでしょ。ラテくんを触っていいよ。」と言いながら、ゲージの中に入れてあげました。
 何と優しい子どもたちなのでしょう。みんなの優しさは、きっとラテくんにも通じたと思います。とても心がほっこりする1日でした。

収穫の秋

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 雲一つない、抜けるような青空に赤とんぼが飛び交い、ザ・ニッポンの秋を感じさせる今日、5年生が椿の森で稲刈りを行いました。
 秋というよりも、残暑を感じさせるくらいの陽気でしたが…。たわわに実った稲を見て、やる気マックスの子どもたち。『米づくりのせんせい』(地域の方)から説明を聞いて、さっそく稲刈りを開始しました。稲を刈るのに夢中になって、友達にかまが当たってけがをしないか心配でしたが、コツをつかむと、人間コンバインのごとく黙々と稲を刈っていく子どもたち。どんどん刈り取って、稲を結ぶのが間に合わなくなるくらいでした。途中、休憩に行ったきり戻ってこない子がいて、ちょっとハラハラプンプンしましたが、地域の方のサポートで、無事終えることができました。お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。
 田植えと稲刈りの大変さを体験した子どもたち。ふだん何気なく食べているお米のありがたさを改めて知ることができたのではないでしょうか。今後は、プチ精米体験を行い、自分たちで米づくりでお世話になった地域の方への感謝の気持ちを表す企画を考え、実施する予定です。新米の季節になりました。普段、どうしても早食いになってしまう私も、じっくりお米のおいしさを味わいながらいただこうと、決意を新たにしました。

クロムブックで児童集会!

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 全校で体育館に集まるのではなく、試験的に各教室でビデオ児童集会を行いました。(今後の感染状況によってはあり得るので、今のうちから慣れておこうという作戦です。)今日の発表は、情報委員会の子どもたち。あらかじめ、スライドでクイズを作って(音声入り)、クロムブックから各教室のテレビ画面に映して行いました。ライブと違って緊張せず、間違えたらもう一度録音すればいいので、委員会の子どもたちには好評だったようです。各教室の子どもたちも画面を見ながら、楽しそうにクイズに答えていました。(とりあえず、大成功!)
 肝心のクイズの内容は、情報モラルに関する問題でした。『長時間ゲームをすると体に悪い。例えば、夜更かしして朝起きられなかったり、授業中眠くなったりする。』『メッセージを送るときは、よく見直してから送る。友達の写真を、知らない誰かに送ってはいけない。』などを、再度、確認しました。最近、小学生がチャットによるいじめを苦に、自ら命を絶つという、痛ましい事案が発生しました。今後も、スマホ等の通信手段は便利であると同時に様々な危険が潜んでいることを、継続して指導していきたいと思います。

子どもは遊びの天才!

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 昨日、2年生の子どもたちが、手紙を届けに校長室にやって来ました。「よろしくお願いします!」と言われ、手紙の中身を覗くと、おもちゃづくりをするので、材料集めに協力してほしいとのこと。「さすが2年生、お手紙を作って、材料集めの協力を要請することから、生活科のお勉強なんだな。」と感心させられました。
 今日の5時間目、2年生の教室を訪ねると、さっそくおもちゃづくりに取り組んでいました。割りばしとせんたくばさみを使って、玉を発射!発射台は、ペットボトルキャップを活用。さっそく飛んだ距離を競い合ったり、紙コップで玉をキャッチしたりして、工夫しながら遊んでいました。
 子どもは遊びの天才。遊びながら、次々とアイデアが生まれてくるところが素晴らしい。画面を見ながらピコピコばっかりやっていないで、たまには、手作りのおもちゃで遊ぶのもいいですね。ぜひ、ご家庭でもお試しください。

実りの秋

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 朝夕すっかり涼しくなり、秋の訪れを感じる今日このごろ。5年生といっしょに椿の守へ稲の観察に行ってきました。
 久しぶりに学校田にやって来た子どもたちは、夏休み前に観察した時に比べると、見違えるくらい大きく成長した稲を見てビックリ!まさに、黄金色に輝いて稲穂がたわわに実っていました。子どもたちは、その様子を絵と言葉で丁寧に観察カードにまとめていました。
 久しぶりの青空と黄金色の学校田が、秋の訪れを感じさせてくれました。食欲の秋はもうすぐそこまでやって来ました。お米の収穫が楽しみです。

夏休み作品展 〜6年生の巻〜

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 最後は、最高学年として大車輪の活躍を見せてくれている6年生の作品です。小学校生活最後の夏休みを満喫し、課題にも一生懸命取り組んで、充実した生活を送った様子が伝わってくる、素晴らしい作品ばかりでした。
 1つ目は、昆虫の標本です。クワガタが標本になっても、自然の中で暮らせるようにと、林のジオラマを作ってあげたところがいいですね。今にも動き出しそうなくらいリアルです。昆虫への優しさも感じられました。
 2つ目は、お弁当日記です。どんな材料を用意して、どんな手順で調理すればよいのか分かりやすくまとめ、いろいろなお弁当を紹介しました。それだけでなく、実際に作ってみたところが実に素晴らしいです。中には、食べるのがもったいないくらいかわいいお弁当もありました。
 3つ目は、竪穴式住居建築記録です。「夏休みの一番の思い出は?」と、インタビューすると「竪穴式住居を作ったことです。」と答えてくれました。まさか!ほんとに?と思って6年教室に向かうと、この記録を発見!「言ってくれれば、私も一緒に入りたかった。いや一晩寝てみたかった。」と思うくらい、冒険心をくすぐる作品でした。
 いかがだったでしょうか?夏休みの作品の紹介。和島小の子どもたちが、コロナ禍の中でも、とても有意義で思い出に残る夏休みを過ごしたことを感じていただけたでしょうか。1学期も残りわずかとなりました。学習のまとめをしっかりして、また、新型ウイルス感染予防対策をしっかりして、無事、1学期を終えられるようにしたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

夏休み作品展 〜5年生の巻〜

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 高学年の仲間入りをして、責任と自覚が芽生え、成長著しい5年生の作品を紹介します。
 1つ目は、私の親指ぐらいの大きさの、とってもかわいい猫のマスコットです。羊毛フェルトで、ていねいに縫い合わせながら、まる2日かけて作り、特に、目玉を作るのが難しかったそうです。羊毛の柔らかい感じがとてもいいですね。
 2つ目は、超大作!恐竜図鑑です。恐竜が大好きで、いつも図鑑を眺めているそうです。恐竜の絵をプリントアウトして、その特徴を細かくまとめました。何と50種類以上の恐竜を調べました。目指せ、恐竜博士!
 3つ目は、楽しくてほのぼのする工作です。クレーンゲームを上手に再現しました。「やろう!」と呼びかけているオリジナルキャラが、とってもかわいいです。そして、ただのゲームではありません。何と貯金箱だったのです。

 【ちょっといい話】本日、ある方から学校にお電話がありました。毎週金曜日に通勤で和島小の近くを通るそうです。そのとき、東保内の辺りを登校してくる子どもたちが、いつもきちんと一列に並んで、安全に歩いている様子を見て立派だなあと思っていたそうです。このことをいつか連絡しようと思って、今日、電話してくださったそうです。その子たちをほめてあげてくださいとも、おっしゃっていました。さすが和島小の子どもたちですね。実にあっぱれです。そして、きちんと一列で歩いていることを、当たり前と思わずに「すばらしい。とってもいい子たちだ。」とほめてくださった方にも、大あっぱれです。ありがとうございました。

夏休み作品展 〜4年生の巻〜

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 とっても好奇心旺盛で、何事にも意欲的に取り組む4年生の作品を紹介します。
 1つ目は、過ぎ去った夏を思い出させてくれる素敵な絵画です。何と虹色のトンボです。きれいに咲く花が、トンボを引き立たせてくれています。よ〜く見ると、トンボは真ん中に向かい合って集まっていて、何だかお話をしているようです。
 2つ目は、犬好きにはたまらない研究です。1年前から飼っているワンちゃんがすくすく育ってくれるようにと、犬の病気、鳴き声の違い、与えてはいけない食べ物について、詳しく調べたところが素晴らしいです。友達の飼っているワンちゃんも、見ていて和みますね。
 3つ目は、一生懸命に環境問題に取り組んだ様子が伝わってくる研究です。身近な海岸に出かけて、まずごみを拾って、分別したりリサイクルしたりする方法を、様々な資料を使って調べました。さらに、自分で海をきれいにしようと実践を積み重ね、その様子を分かりやすくまとめたところが素晴らしいです。

夏休み作品展 〜3年生の巻〜

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 中学年棟にお引越しして、ちょっぴり大人になった3年生の作品を紹介します。どれもいい味出している作品ばかりでした。
 1つ目は、躍動感あふれる絵画です。中央にドーンと描かれたカジキマグロが、インパクトがあって最高です。今にも、画面から飛び出してきそうです。色遣いも鮮やかで丁寧です。
 2つ目は、かき氷。何で作ってあると思いますか?それは、折り紙です。上手に折って、かき氷感が出るように工夫したところが素晴らしい。真夏にピッタリの作品です。すべてのかき氷に、きちんとスプーンが付いているところも、芸が細かくてgoodです。
 3つ目は。、おいしいパフェ。本物そっくりで、ビックリしました。パフェの甘い香りがしてきそうなくらいでした。それだけではなく、クリップ立てになっているところもいいですね。
 以上、いい味出している3年生の作品の紹介でした。

夏休み作品展 〜2年生の巻〜

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 2年生の作品を紹介します。いつも自由で、のびのび、元気のよい2年生らしい作品ばかりです。
 1つ目は、豪華絢爛、見事な神殿。パルテノン神殿だそうです。インタビューしてみると、ちゃ〜んとギリシヤにあることを知っていてビックリ!大きくなったら、パルテノン神殿に行くのが夢だそうです。貝殻が散りばめてあるところも素敵です。
 2つ目は、段ボールアート。何と題名は、ファイヤードラゴン。大きな口を開けて、こちらを見るドラゴンは圧倒的な存在感を示しています。段ボールを切ったり、組み立てたりするところが大変だった思います。
 3つ目は、おしゃれな染め物です。身近にある桜や玉ねぎの葉っぱを使って染め物に挑戦!しっかりと手順をまとめてあって、どのように染め物を作ったのかがよく分かりました。世界に一つだけの染め物、実際に着ているところを見てみたいです。

夏休み作品展 〜1年生の巻〜

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 小学校に入学して初めての夏休み。勉強に、運動に、お手伝いに一生懸命取り組んで、楽しい思い出をたくさんつくった1年生。夏休みの作品からも、その様子が伝わってきました。その中から、私が選んだ、思わず心をほっこりさせてくれた作品を紹介します。(すべて紹介できなくてスミマセン。)
 紙粘土で作った、とても大きなカブトムシ。存在感はピカ一です。手足に自然の木をつかったところもグッドアイデアです。シュノーケリングを楽しんでいる、真夏を思い切り感じさせてくれる絵です。ニコニコ笑顔も素敵です。本物の貝を絵に散りばめたところも素晴らしい。水族館に行って興味をもった魚をカメラでパチリ!楽しい思い出を、魚の図鑑のようにまとめたところが、さすがです。心を躍らせながら水族館を回っている様子が浮かんできました。みんな、たいへんよくできました。

あわてず ゆっくりいきましょう!

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 今日から、1学期のまとめの1か月がスタートしました。子どもたちは、がんばって取り組んだ宿題の山と自慢の作品を抱えながら、元気にやる気満々で登校してきました。さすが、和島小の子どもたちは違いますね。でも、最初からとばしすぎないように、あわてずゆっくりいきましょう。とりあえず、生活を夏休みモードから学校モードに切り替えられるようにしましょう。(残念ながら、体調不良で欠席した子もいますが、早く良くなって元気な顔を見せてください。お大事に!)
 子どもたちの登校後すぐに、新型ウイルスの感染予防について指導しました。特に石鹸による手洗い、手指消毒、マスクの着用(鼻までしっかり覆う)、給食時の黙食等を徹底するように話をしました。全校朝会では、私が夏休みに取り組んだ宿題の発表をしました。オリンピックのエピソードをもとに、フェアプレーについて平和について考えたことをプレゼンテーションしました。最後に、私たちは、オリンピック選手のようにすごいことはできなけれど、世界中が平和になるように、私たちにもできることがはず!と投げかけました。子どもたちは、実に真剣に私の発表を聞いてくれました。ありがとう!
 子どもたちが下校した後、各教室では夏休みの作品の展示作業をしたり、各種コンクールの出品の準備をしたりする担任の姿がありました。今後は、より多くの子どもたちの夏休みの作品を見ていただけるように、学校日記で紹介していきたいと思います。(今回は、3・4年生の作品を紹介します。)

明日は、みんなに会えるのを楽しみにしてるよ〜!

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 35日間あった夏休みも今日で終わりです。いよいよ明日から学校は再開です。(ずっとお休みしていた学校日記も再開です。学校評価アンケートでは、とても温かいお言葉をいただき、俄然、やる気が湧いてきました。これからも、子どもたちの活動の様子をどんどん掲載して、保護者の皆様、地域の皆様に愛されるホームページにしていきますので、よろしくお願いいたします。)
 さて、明日から学校が始まるということで、子どもたちは『よし、がんばるぞ!』『友達に早く会いたいな。』とワクワクしているのではないでしょうか。反面、久々の学校なので緊張していたり、新型ウイルスの感染が拡大していることも重なって、不安に思っている子もいると思います。ですから、すべての職員がアンテナを高くして、子どもたちの不安を和らげ、よいスタートが切れるように指導、支援していきます。ご家庭でも、何か心配なことがありましたら、遠慮なく学校にご連絡ください。
 夕方、校舎内を回っていると…。教室の黒板いっぱいに子どもたちへのメッセージが書かれていました。少しでも不安を和らげ、やる気が出るように、温かく子どもたちを迎えようとしている、学級担任の優しさが伝わってきました。

暑中お見舞い申し上げます!

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 連日の猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。和島小の子どもたちのことだから、規則正しく生活し、勉強も計画的にしっかり取り組んでいることと思います。そのことを裏付けるような出来事が、先日ありました。児童クラブに顔を出したら、「もう宿題終わったよ。今は、ドリルを買ってもらって、それをがんばってるの〜。」と、1年生の女の子が自慢げに話してくれました。さすがですね!
 話は変わりますが、真夏を象徴するかのように学校のひまわりが咲き始めました。(もっと大きく育てたかったのですが、ちょっと残念です。)ぜひ、朝や夕方の涼しい時間帯においでください。また、夏休み中にもかかわらず、大勢の子どもたちが学校にやって来て、ウサギの世話をしたり(うさぎさんも大喜びです!)、畑の野菜に水をあげたり(水やりの最中に声をかけたら、ホースもいっしょに振り向いて、お母さんにも水をあげてしまいました。)しています。お家の方からも、ご協力いただきありがとうございます。非常に助かっています。
 現在、大きなけがや病気、事故などの連絡はありません。新型ウイルスの急速な感染拡大が心配ですが、しっかり対策をして、残りの夏休みを安全に有意義に過ごしてください。保護者の皆様、地域の皆様、引き続き、子どもたちへの声がけ、見守りをよろしくお願いします。

令和3年度学校だより7月号をアップしました

今回は,5年自然教室と6年修学旅行特集です。子どもたちは, 明日から4連休そして夏休みへ突入です。35日間の夏休みを元気に過ごし, 8/26に全員で再会できることを楽しみにしています。
令和3年度学校だより7月号

たいへんよくできました!

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 今日で1学期のおよそ3分の2が終了しました。いよいよ明日から夏休みです。今年度は、入学式、運動会、自然教室、修学旅行が、縮小した部分もありましたが、ほぼ予定通りに行うことができ、ホッとすると同時にうれしく思います。また、子どもたちは、じっくりと落ち着いて学習に取り組み、様々な活動を通して、クラスメートと他学年との絆を深めることができました。何事にもひたむきに頑張る子どもたちのおかげで、私の目指す『子どもが主役の学校』に、また一歩近づくことができました。
 今年は、昨年よりも長い休みとなりました。その分、まず規則正しい生活をして、心と体を休めてしっかり充電してほしいと思います。さらに、計画的に学習を進め、長い休みだからこそ取り組める課題にも挑戦してほしいと思います。また、保護者の皆様、地域の皆様には、子どもたちの見守りと声がけをよろしくお願いいたします。では、安全で楽しい充実した夏休みをお過ごしください。
 

水の事故から自分の命を守るために!

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 14日(水)に、水難学会着衣泳指導員の方を講師にお招きして、低・中・高学年に分かれて着衣泳を行いました。もし、海や川、池などでおぼれた場合に、どのように対処して自分の命を守ればよいのか学びました。いろいろな浮き方を体験しながら、ペットボトルやランドセル、レスキューボートなどで浮くコツを覚えたり、落ち着いて力を抜いて背浮きをして救助を待つことの大切さを学んだりすることができました。
 毎年、夏季休業中に子どもが水難事故で亡くなるという痛ましい事故が起きています。来週から夏休みが始まります。今回学んだことを活かして、水の事故から自分の命を守れるよう、安全には十分留意して、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。

佐渡を満喫してきました! 〜最終回〜

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 修学旅行2日目は、まず、佐渡金山を見学しました。様々な人形たちが私たちを歓迎してくれました。おかげで、昔どのように金を採掘していたのか、そして、働いていた人たちの苦労や努力を知ることができました。一番盛り上がったのが、金の延べ棒コーナー。中には、びくともしない延べ棒を立てた子もいましたが、残念ながらケースから引き抜くことはできませんでした。
 そして、最後の体験をするために尖閣湾揚島遊園に行きました。当日は雨模様でしたが、尖閣湾に着くと晴れ間が見え、絶景を眺めることもできました。そして、さっそくろくろ体験。師匠の技を披露していただいた後、無名異焼きづくりに挑戦しました。師匠に褒められるくらい立派な作品を仕上げた子もいれば、途中でゆがんだりつぶれたりしてしまって師匠に助けてもらう子もいました。焼き上がりが楽しみですね。
 心に残る佐渡への1泊2日の修学旅行。かけがえのない思い出をたくさんつくることができました。それだけでなく、あいさつ、礼儀、マナー等、大勢の方に褒めていただくこともできました。さすが和島小の自慢の6年生。大あっぱれ!

佐渡を満喫してきました! 〜カニ三昧編〜

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 修学旅行1日目の佐渡を満喫した後、一路宿泊地へ。どこまでも広がる佐渡の美しい海が、私たちを迎えてくれました。さらに、中に入るとオーシャンビューの部屋にビックリ仰天!子どもたちのテンションも最高潮に達しました。
 そして、待ちに待った夕食。一人まるごと一杯のカニが用意されていて、子どもたちは大喜び。「いただきます!」をすると、食事会場はシーンと静まり返り、集中して気合いを入れて一心不乱にカニを食べました。たらい舟、太鼓、砂金採りでたくさんカロリーを消費した子どもたちは、豪華な夕食をたらふく食べることができ、大満足でした。
 消灯時間になると、子どもたちは、思い切り佐渡を満喫して疲れたのか、ほとんどの子どもたちが深い眠りにつきました。
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