☆★ 令和7年度も秋中生はますますがんばります! ☆★

1年生の入部状況です

画像1 画像1
 5月7日現在の1年生・部活動の入部状況について、お知らせします。
 本日、部活動集会を開催し、正式入部となります。なお、(   )内
は1・2・3学年の合計の人数です。

・野球‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1名(18名)
・男子バスケットボール‥‥‥4名(21名)
・女子バスケットボール‥‥‥8名(14名)
・サッカー‥‥‥‥‥‥‥‥‥4名(14名)
・バレーボール‥‥‥‥‥‥‥2名(12名)
・剣道‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥9名(20名)
・吹奏楽‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7名(28名)
・美術‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7名(30名)

1年生・宿泊学習のスローガン決定!

画像1 画像1
 1年生の宿泊学習が5月17日(月)・18日(火)の2日間、行われ
ます。きょうから少しずつ事前学習に取り組み始めています。

 宿泊学習は、国立妙高自然の家を会場として1泊2日で行う予定です。
昨日は、職員が現地を訪れ、下見を行ってきました。きょうは事前ガイダ
ンスを実施しています。
 その中で、活動スローガンを決定しました。

「何事にも全力で取り組む宿泊学習〜笑顔で過ごす1泊2日〜」

です。1年生は、中学校に入学して最初の大きな学年行事です。無事、全
員が目的を達成して帰ってこれるよう、しっかり事前準備を進めてほしい
ものです。

きょうの授業、ピックアップ! 〜振り返りの大切さ〜

画像1 画像1
 続いてきょうの授業でピックアップしたのは1年生の社会科です。社会
科では、日本地理の学習に入ります。
 教師は問い掛けます。「日本はどこにあるでしょう?」

・ユーラシアの東
・北緯〇度、東経〇度
・「極東」と呼ばれる位置

 様々な答えが返ってきます。それぞれ、これまでの学習内容から望まし
い答えを見付け出します。
 授業の終盤、教師は振り返りシートを配付します。プリントの冒頭には
この単元の目標である「日本の位置や都道府県を説明できる」があげられ
ています。その下には、1時間ごとの授業の自己評価を記入する欄があり
ます。

 ・小単元名
 ・小単元の目標
 ・めあての達成度
 ・仲間との協力度
 ・自分の学ぶ姿勢
 ・忘れ物
 ・分かったこと、大切なこと
 ・まだはっきりしないこと、知りたいこと

 これらについて、自分自身でこの1時間の学びを振り返ります。先生が
評価するのではなく、生徒自身が評価をするのです。
 たとえば、この1時間の目標は何で、自分はどのように取り組み、どれ
だけ目標を達成したのか、まだ達成していないことは何かを考えます。

 もちろん、うわべだけ「がんばった」「よくわかった」と言ってもそれ
は本当の振り返りではありません。何を、どのようにがんばったのか、あ
るいは何が、どのように分かったのかを自分の言葉で表現できなければい
けません。
 自分で自分の学びを自己評価し、次の時間にどのように取り組むべきか
を自主的に改善する姿勢が必要です。このことを「自己調整力」と呼びま
す。生徒の「自己調整」をとおして、生徒のどのような資質・能力がどの
ように高まったのかを教師は1時間ごとにモニタリングしていきます。

 単元の学習をとおして、授業→振り返り→自己調整→改善という働きを
繰り返していくことこそが、新しい学習指導要領の目指す学びの姿です。
画像2 画像2

家庭教育支援者養成研修会のご案内

画像1 画像1
 令和3年度の家庭教育支援者養成研修会のご案内がまいりました。受講
対象者は、家庭教育・子育て支援者として施設やサークル・サロン・グル
ープ等で活動している方や学校教職員のほか、家庭教育(子育て)支援に
関心のある方です。興味のある方は以下のPDF文書をご覧いただき、お
申し込みください。

 → 家庭教育支援者養成研修会のご案内

きょうの授業、ピックアップ! 〜規則は何のため?〜

画像1 画像1
 きょうの授業でピックアップしたのは、3年生の道徳です。きょうの授
業では「二通の手紙」という題材を取り扱いました。あらすじは以下のと
おりです。

 動物園の入園係の元さんは間もなく定年。ある日、入園終了時刻が過ぎ
てから幼い姉弟が来た。入園時刻を過ぎ、さらに保護者同伴でないと入園
できない規則だが、元さんは事情を察して二人を入園させた。
 ところが、閉園時刻を過ぎても姉弟は戻らない。職員総出で捜索し、二
人は無事に発見され、事なきを得た。
 数日後、姉弟の母親から謝罪と感謝の手紙が届く。その一方、上司から
今回の件を受けて懲戒処分(停職)の文書を受け取る。元さんは「この年
になって初めて考えさせられることばかりです。この二通の手紙のおかげ
ですよ。また、新たな出発ができそうです。本当にお世話になりました」
と語り、退職した。

 教師は、「元さんがこの年になって考えさせられたことは何か」と生徒
に問います。グループで話し合い、考えを発表します。

 ・自分のせいで子どもが事故にあったらどうしよう
 ・子どもに優しいだけではいけない
 ・ダメということも優しさ
 ・軽い気持ちでルールを破ってはいけない

 話し合いをとおして、生徒は規則も大切、子どもの気持ちを考えること
も大切であることに気付きます。規則一辺倒でもいけないし、子どもの気
持ちを無視してもいけないことに悩みます。
 この「悩む」という経験を道徳の時間に積み上げることが大切だと思っ
ています。実際にどう行動するかは一概には言い切れません。しかし、こ
れから生きていく上で、あれかこれかとじっくり考え、判断し、結論を引
き出す力が大切になります。「考える道徳」の着実な実践こそ、私たち秋
葉中学校の教師が進むべき方向だと思っています。

クマ情報

画像1 画像1
 クマの情報提供が栃尾支所・地域振興課よりありました。ここ最近、続
いており、4月より目撃4件、痕跡2件、計6件です。十分、ご注意くだ
さい。

・日時 5月6日(木) 午前6時
・場所 赤谷地内の畑(集落まで約250メートル)
・状況 体長1.2メートルのクマ1頭を目撃
・移動 南東方向の山中
・原因 不明
・捕獲 許可あり

きょうの授業、ピックアップ! 〜気体の性質〜

画像1 画像1
 きょうの授業でピックアップしたのは、2年生の理科です。物質の成り
立ちについて学習しています。きょうの実験は重そう(炭酸水素ナトリウ
ム)の加熱分解実験です。

 バーナーの使い方はすでに1年生で経験していますが、おっかなびっく
りです。そもそもマッチを点火するのが大仕事です。IHヒーター世代だ
から無理もありません。それでも何とかガスバーナーに点火し、加熱が始
まります。

 しばらくするとガラス管から気体が発生します。発生した気体は水をと
おして気体を集めます。これが「水上置換法」です。

 気体を集め終えると、すぐにガラス管を水槽から抜いておかねばなりま
せん。試験管内の圧力が下がってしまうと、水槽の水が逆流してしまうか
らです。

 集めた気体を様々な方法で確かめます。火の付いた線香を入れてみる、
燃えているマッチを近づける‥‥1年生のときに学習した気体の性質を改
めて思い出しながら実験を進めています。

 新しい学習内容をインプットしながらも、以前の学習内容のアウトプッ
トをセットで行うところに意義があります。昔覚えた知識が生きた知恵に
変わる瞬間です。「古きを温ねて新しきを知ればもって師たるべし」とい
うことわざは、古いけれども今でも立派に通用する考え方です。
画像2 画像2

きょうから教育相談が始まります!

画像1 画像1
 きょうから教育相談が開始されます。教育相談は、生徒と学級担任など
が相談をとおして、生徒の不安や心配を解消することを目的として行いま
す。さらにそれと同時に、生徒と教員が温かい人間関係を互いにつくり上
げることも同時にねらっていきます。

 
 相談は昼休みと放課後の時間を利用して行います。空き教室などを活用
し、生徒と教師が一対一で相談します。新年度に入っておよそ1か月。中
には塾通いや習い事などで生活が変化したり、人間関係が変化したり、家
庭環境が変化したり、自分自身の気持ちが変化したり、様々な変化がある
生徒もいます。そのような中で、誰にも言えない悩みを抱えていたり、自
分自身でも気付かないような不安やストレスを感じていたりすることがあ
ります。

 相談をとおして、生徒の様子を見ながら、様々な状況を見極めます。必
要に応じて、後日時間を取って話を丁寧に聴いたり、場合によっては他の
教員につないだりスクールカウンセラーなどにつなげていきます。

 5月は子供にとってもストレスがたまりやすい時期で、自殺や不登校が
増える傾向にある大型連休明けは特に注意が必要との指摘が専門家からも
なされています。秋葉中学校では、これまで以上に、生徒の「SOS」に
敏感に対応していきたいと考えています。

きょうの給食は子どもの日メニュー!

画像1 画像1
 きょうの給食は、1日遅れながら、「子どもの日メニュー」です。

 ちらしずし
 アーモンド和え
 うすくず汁
 笹団子
 牛乳

 5月5日の子どもの日は古くは「端午の節句」ともいい、健やかな成長
を願う祝日となっています。いつの頃からか、食べてもおいしく見た目に
も楽しい「ちらし寿司」が食べられるようになりました。
 きょうのちらし寿司は、油揚げやひじき、にんじん、枝豆、錦糸卵など
のシンプルな具に、だしと甘みが効いたごはんが和えてあります。味もも
ちろん、見た目が華やかです。

 うすくず汁は、鶏肉の細切りにしいたけやねぎ、わかめ、かまぼこなど
が入ったすまし汁です。「くず」と言いながらも片栗粉などでとろみをつ
けている様子です。

 アーモンド和えは、ほうれん草やキャベツなどの野菜をアーモンドの粉
末や大きなかけらなどで和えたものです。ごまとは一味違うこくが味わえ
ます。

 笹団子はおなじみ、新潟の名産品です。全国的には、子どもの日という
と「柏餅」がポピュラーではありますが、新潟はなんといっても笹団子で
すね。昔はちまきも一緒に食べていた記憶があります。よもぎ餅が笹にく
るまれていて、「すげ」または「いぐさ」でしばっています。これをほど
いて笹をはがす瞬間が楽しみです。
 きょうの笹団子は「ひょうたん型」を半分にした、いわば「ハーフサイ
ズ」の笹団子です。たとえ小さくても、この時期の季節感、日本の伝統を
味わえたのではないでしょうか。
画像2 画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31