運動委員の皆さんありがとう学校の中で一番気温が上がるのが体育館です。ですので、毎朝、運動委員会の子どもたちが、窓開けをしてくれています。やっている子どもたちに聞いてみると、「大変です。」「でも、やりがいはあります。」と応えてくれました。 5・6年生が、みんなの見えないところでいろいろな仕事を頑張ってくれている。うれしいですね。ありがとう。 1年生の愛称が決まりました〜きずな学年〜
学年の愛称を募集したところ、1学年の保護者の皆様から多くの応募をいただきました。ありがとうございました。
担任、学年委員さん、子どもたちと相談し、「きずな学年」に決まりました!仲間との出会いを大切にし、絆を深めていろいろなことを乗り越え、共に成長してほしいという思いが込められています。 この愛称を大切にし、仲間と強い絆で結ばれた6年間を過ごしてほしいと思います。 菖蒲とカイズカイブキ
5月の初旬、たちばな公園内に「菖蒲まつり」のぼんぼり(表示灯)が立ち始めたということをお知らせしました。今、菖蒲が咲き始めています。紫や白の花が緑の葉とあいまって鮮やかです。与板の花「菖蒲」。これからが見頃です。
与板小学校の校門脇の生垣として、東与板の地に本校舎が建った頃に植えられた「カイヅカイブキ」という木があります。 この生垣として植えられた木ですが、現状は、二宮金次郎像を覆いつくし、歩道を妨げ、他の樹木と絡まり、生垣の意味を無くしてしまっていました。このまま放置することは危険と判断し、整理することにいたしました。 写真は、管理員の池田さんが何日もかけて、作業をしてくれた成果です。とても日当たりがよくなり、歩道も確保できるようになりました。 「カイヅカイブキ」さん、長い間、見守ってくれてありがとう。 レインボー学年(3学年)校区探検(西方面)
本日(6/10)は、レインボー学年が校区探検に出かけました。
楽山園、井伊神社、与板城祉(旧警察署跡)などをまわりました。今日は、何を発見したかな? 熱中症予防のため、各家庭で「首を冷やすもの」と「水筒」と「タオル」を用意していただきました。ありがとうございます。 ドリーム学年(2学年)町探検(城山〜支所)非常に暑い日でしたので、城山までスクールバスで向かいました。歩き出すと、「暑い」。熱中症リスクがあるので、基本歩くときはマスクをはずします。こまめに水分をとりながら、日陰で休みながら、見学をし、無事帰ってきました。 与板を歩くことで新たな発見をした子どもたち。これからも様々な体験を通して郷土愛を培っていきたいと思います。 7月9日の学習参観について
昨日(6/9)、7月9日(木)の学習参観についての案内を配付しました。新型コロナウィルス感染防止対策のため、制限をかけさせていただいています。ほんの少しの時間ですが、教室でのお子さんの様子を見ていただきたいと思い、計画いたしました。ご不便をおかけしますが、どうぞ、ご理解をいただきたいと思います。
また、その後に計画しておりました「学年懇談会」「学年PTA懇談会」「特別支援講演会」は中止とさせていただきました。 いつもなら、お子さんと一緒に帰る方も多くいらっしゃると思いますが、玄関や校舎内で待つことによる3密を防ぐため、子どもだけの通常の下校とさせていただきます。合わせてご理解のほどお願いいたします。 音楽授業さて、今週から音楽授業において、鍵盤ハーモニカとリコーダーの使用を始めました。飛沫による感染リスクが高い楽器のため、今まで使用を控えていましたが、音楽授業前後の手洗いの徹底や楽器使用時間を短時間にするなどの工夫により、使用していくことに決めました。 ただ、授業だけでは音を出しての練習は十分ではないため、自宅練習なども取り入れていきます。 また、リコーダーを使用した場合は、週末にリコーダーと唾拭きハンカチを、鍵盤ハーモニカを使用した場合は、唾拭きハンカチをそれぞれ持ち帰ります。自宅で洗ってきれいなものを持たせてください。リコーダーも水洗いで結構ですので、きれいにして持たせてください。 ご理解とご協力をお願いいたします。 ディスタンス(距離)
ソーシャルディスタンスからフィジカルディスタンスという呼び方に変えようという動きがあるようです。体は離れていても、心はつながっている。そんな意味なのでしょうか。
与板小学校では、関わり合いを大切にした取り組みをしたいと思っているのですが、このディスタンスのことでなかなか実践に移すのが難しいところがあります。 本日は、そんな中でも教育活動を進めているという内容を紹介します。 一つ目の写真は、2年生のペア学習の様子です。ディスタンスを意識しながらもお互いの考えを紹介しあっている場面です。真剣に学びあっている様子が伝わると思います。 二つ目の写真は、1年生がアサガオの鉢に水をやっているところです。「大きく育ってね」という気持ちが伝わってきます。毎日の水やりのおかげで、もう双葉から本葉も出ています。よかったですね。 三つ目も一年生の学習の場面です。学校の先生を知るという生活科の取組です。休み時間に先生方と挨拶をしています。 学校の教育活動については、取り組みをする中で、ディスタンスを保てるように一緒に指導をしています。それでも、子どもたちの距離感は大人よりも近く、ついつい近寄ってしまいます。そのたびに、「密にならないようにね」と声をかけています。 通常の学校が始まり一週間が経ちました。子どもたちは、少しずつ今までの生活サイクルに体や心が追い付いてきているように見えます。ただ、夏のような暑さの日もあり、一週間頑張った分、疲れもたまっていると思います。週末しっかり休んで、また来週、元気に登校してほしいと思います。 ドリーム学年(2学年)町探検
本日(6月2日)は、ドリーム学年が生活科の学習で、町探検に出かけました。
今回で2回目の町探検。方面は、船戸や安永方面でした。いつもお世話になっている給食センターや与板の自慢である打ち刃物の工場などを見ながら歩きました。船戸や安永の古い町並みも歩いたようです。 ねらいは、子どもたち自らが発見することです。歩きながらどんなことを発見したのでしょう。 レインボー学年(3学年)校区探検(東から北方面)中学、高校、黒川の水門などなど、気合を入れて巡ってきました。 発見したことをしっかりノートに記録し、学習を進めていきます。 久しぶりの昼休み
久しぶりの昼休み。どうしているかな?
体育館とグラウンド、図書室、各教室をのぞいてみました。 今日の体育館割り当ては、3,4年生です。中央をネットで仕切って、遊んでいます。 グラウンドは、高学年がサッカーをして、低中学年は遊具で遊んでいましたね。 教室をまわると先生を囲んでいる学級や勉強の補充をしている学級もありました。 これから梅雨の季節とともに気温も上昇し、遊ぶ場所も限定されてきます。熱中症や3密を防ぐ意味からロングの昼休みをしばらくしないことにしました。ご理解いただきたいと思います。 通常授業再開!各委員会の活動も再開です。 放送委員会も久しぶりの昼の放送を張り切ってやっていました。今日のメニューの一つは、「この楽器は何でしょう?」でした。「ウッドブロック」、「マラカス」、「カスタネット」の音を放送室のマイクの前で、目の合図や小声でコミュニケーションをとりながら、うまく分担し出題していました。各教室はどんな反応だったでしょうか。 保健委員会の仕事の一つに、手洗い場の石鹸の補充があります。昼休みを使って活動してくれています。皆が毎日石鹸で手を洗えるのはこのお陰ですね。ありがとう。 たちばなの木行ってきました!ちょっとした人だかりになっていたので、木の場所も直ぐにわかりました。さすが、新聞報道の威力です。大きな木を想像していましたが、たちばな公園内では、小さい部類でした。木をよく見ると無数の葉の中に、奥ゆかしく白く小さな花びらが幾重にも広がっています。 「たちばな」は与板小学校・中学校の象徴の印でもあります。小さいころから校章として目にしてきたものを実際に見ると感慨深いものがあります。また、たちばなは、柑橘類です。風下に立つと柑橘の香りが漂ってきます。とてもよい香りです。そういえば、柑橘という漢字に橘(たちばな)が使われていますね。ウェキペディアで調べると、たちばなは、「日本に古くから野生していた日本固有のカンキツである。」と表記されています。 この週末、見に行かれたらどうでしょう。 小学校は、来週から通常授業になります。来週から6月。よいスタートが切れるようによい週末をお過ごしください。密には気を付けましょう。 「錬成塾」で教師も学んでいます
長岡市教育センターには、「錬成塾」という私たち教師が授業の力を高める研修機関があります。指導者は、元校長です。教師は、常に研修をし、子どもたちのために知識や技能を磨かなければなりません。
今日は、その「錬成塾」から指導者の先生をお招きし、6年竹組の富田先生の国語の授業を見に来ていただきました。6年竹組の児童は、皆真剣な学習態度で、さすが与板小学校の6年生だなと思わせてくれました。指導者の先生からもお褒めの言葉をいただきました。我々教師は、授業力を磨き、子どもたちに返していきます。 〇〇教室まず、1年生と3年生が、交通安全教室を行いました。1年生は歩行教室、3年生は自転車教室でした。本来なら警察の方や交通安全協会の方が来校され、実地指導を受ける予定でした。しかし、コロナウィルスの影響で、お越しいただくことができず、ビデオ視聴による指導を各担任が行いました。 次に、6年生は、租税教室を行いました。長岡税務署の長岡さんという方から、税金を納めることの大切さを学びました。 限られた環境の中での学習ですが、一つ一つ大切な機会ととらえ学ばせていきたいと思います。 飼育栽培委員会(緑の羽根募金)ドリーム学年 苗植え今朝、登校したての2年生たちが、水やりに行く姿を見つけました。夏ごろにはおいしい実をつけるでしょう。 つばさ学年!田植え体験田んぼに印をつける「ゴロ」を押したり、苗を植えたりする体験をしました。「昔の人は、全部を手で植えたんだよ」という説明に、「大変だなあ」「でも何か楽しいよ」という声。少しだけ昔にタイムスリップしたような気分だったようです。 つばさ学年のみんなが、米作りを通して、どんなことを学び、気付いていくのか楽しみです。 4限放課の2週目です本日は、国語や算数ではない場面を紹介します。 一つ目の写真は、1竹の生活科の授業。児童玄関前で、アサガオの種まきをしている場面です。2年生からもらったアサガオの種を植えているところです。この後、芽が出るのが楽しみになります。たくさん芽が出るといいですね。 2つ目の写真は、2松の図工科の授業。作品作りをしているところです。単元名は、「光のプレゼント」だそうです。ペットボトルに色を塗っています。どんな光のプレゼントが届くのでしょう。真剣な姿がいいですね。 3つ目の写真は、3竹の書写の授業。毛筆の導入をしているところのようです。大筆をおろす指導をしています。「これでいい?」と聞いているのでしょうか。 4限放課の2週目に入りました。午後は、家で過ごすことになります。公園や友達の家で遊びたい気持ちもあると思いますが、今は我慢ですね。宿題をしたり、お家で決めたことをしたりして過ごしてほしいと思います。また、明日。 学年の名前2
それぞれの学年にはカラーがあります。色があります。
学年の名前は、どこか学年のカラーになっていきます。 写真は、学年の名前を大事にしながらそれぞれの担任が子どもたちの成長に心を寄せて作った学年目標です。 そして今、1年生が学年の名前を考えています。 どんな名前になるのでしょうか。楽しみです。 |