〜和島小学校へようこそ〜
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よいお年を!

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 2020年も今日で終わります。学校行事が延期や中止となった分、保護者の皆様、地域の皆様に少しでも普段の子どもたちの学校生活の様子をお知らせしようと始めた学校日記でしたが、いかがだったでしょうか?。学校評価のアンケート調査では、「和島小学校のホームページの『学校日記』を毎回楽しく拝見しています。学校での様子が伝わってきます。ありがとうございます。」「学校のホームページの更新が多くて楽しみにしています。ありがとうございます。」等、大変うれしいコメントをいただきました。ご愛読ありがとうございます。俄然やる気がアップしました。来年も、カメラ片手に教室を訪問し、子どもたちが活躍している姿をたくさん紹介したいと思います。
 依然として猛威を振るう新型ウイルス。規律正しく生活できる、差別を絶対に許さない、思いやりをもって友達と接することができる…、そんな和島小学校の子どもたちのよさを活かして、コロナ禍における学校生活を充実させていきたいと思います。来年も、ご理解と御協力のほどよろしくお願いいたします。
 数年に一度の大寒波がやってきています。事故やけが等には十分お気をつけください。まだまだステイホームですが、楽しいお正月をお過ごしください。では、よいお年を!

メリークリスマス!

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 朝出勤すると、久しぶりに晴れ間が見えました。今日から、冬休み。「冬休み初日だから、子どもたちはとっくに目覚めて、規則正しい生活をスタートさせているだろうな。」と思いました(まさか、まだ寝ている子はいないですよね。当校では、規則正しい生活とメディアコントロールが最重要課題ですから。)。
 校長室前に飾っていたクリスマスグッズ。今日はとてもさみしそうです。いつもなら、子どもたちが『わしまりちゃん』のケースの上にいる、サンタさんやトナカイさん、雪だるまさんを動かして、楽し気に遊んでいます。職員室や校長室の戸を開けて、「おはようございます。」とか「さようなら。」と言ってくれる子どもたちも今日はいません。「私たちの仕事は、子どもたちあってのことだなあ。」と、つくづく思いました。
 クリスマスのカウントダウンをしていたカレンダーも、今日で『24』になりました。ご家族で素敵なサイレント・クリスマスをお過ごしください。

令和2年度学校だより1月号をアップしました

12月に入り突然の雪に子どもたちは大喜び。寒さに負けず学習したり体験したりしながら, 楽しい冬休みを迎えました。

たいへんよくできました!

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 今年最後の全校朝会を行いました。
 まず、講話では、限られた時間で活動の制限もある中、子どもたちが協力し合って、一人ひとりが全力を出して運動会やランRUN記録会、わしま小まつりに取り組んだことをほめたたえました。そして、恒例のスライドショーを上映しました(今回は新しいソフトで挑戦。悪戦苦闘しましたが、BGMも厳選しなかなかの出来ばえだと勝手に思っています。興味のある方は、お子さんに聞いてみてください。)。様々な場面で笑顔でいきいきとがんばる自分たちの写真を見ながら、子どもたちも学校職員も「本当にみんながんばったよね〜!」と満足感と達成感を得ることができました。
 次に、生活指導主任が、冬休みの生活について話をしました。今シーズンは大雪になりそうなので、特に雪の事故に注意すること、3つの車(消防車・救急車・パトロールカー)のお世話にならないように安全に過ごすことを指導しました。
 明日から冬休みです。保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちの見守りと声がけをよろしくお願いします。では、ステイホームで素敵なクリスマスをお過ごしください。

生きているだけで100点満点!

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 4年生が、『JUST♡いのち!』の皆様をお招きして、大切ないのちの講座(出前授業)を行いました。
 まず、一番大切なものは何か?考えました。ゲームの世界のキャラクターは、一度死んでもリセットすれば生き返るけれど、私たちは一度死んだら生き返ることはできない。だから、一番大切なのは『命』であることを確認しました。次に、私たちは、どのようにして生まれてきたのか?具体的なものを示しながら、分かりやすく説明していただきました。最初は針の穴ぐらいの大きさだった受精卵が大きく成長していく様子を、胎児モデルを見ながら実感することができました。子どもたちは、針の穴くらいの大きさだった自分が、こんなに大きくなったことに驚いていました。また、代表の子が赤ちゃんに変身し、生まれてくる様子を再現しました。みんなの期待に応えて名演技をしてくれたので、出産の様子を実に楽しく分かりやすく知ることができました。
 4年生は、この学習を通して、『お母さんだけでなく、自分もがんばってこの世に生まれてきたこと』『自分は生まれてきたときに、家族に喜びと幸せを与えたこと』『お誕生日はいのちの記念日であること』を学び、自分の命も友達の命も大切にしようとするという気持ちを強くもつことができました。
 

いらっしゃい いらっしゃい!

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 2年生が、手作りおもちゃのお店に1年生を招待しました。
 2年生だから…と思って甘く見ていたら、本格的なお店ばかりでビックリ!私がカメラ片手にボーっと立っていると、あるお店の2年生につかまり、半強制的に受付を。そして、ルール説明を聞いておもちゃを持たされ、いつの間にかゲームを楽しんでしまいました。とにかく、2年生の受付の手際のよさ、ルール説明の分かりやすさ(一生懸命に原稿を作って練習したんでしょうね。)、発想豊かなおもちゃの数々に脱帽しました(わしま小まつりの経験も活かされたようです。)。
 そして、招待された1年生も大喜びでした。その姿を満足そうに見つめる2年生の姿が印象的でした。冬休みに、たまにはゲーム機を置いて、手づくりのおもちゃで遊んでみてはいかがでしょうか。

来年は会えるといいな!

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 和島郵便局のご厚意で、子どもたちに年賀状をプレゼントしていただきました。郵便局では、「年賀状のやりとり」を通じて小学生や中学生に手紙を書く楽しみや、手紙をもらう喜びなどを体験してほしいという願いから、「サンキュー年賀」を企画したそうです。
 そこで、全学年で年賀状を書いて、大切な人に届けようという取組を行っています。3年生は、書写の時間(はがきの書き方という学習があります。)に取り組んでいます。はがきを出した経験の少ない子どもたちも、年賀状を書くことを通して、はがきのどこに自分の名前を書いて、どこに届けたい人の住所や名前を書くのかをしっかり理解することができました(お家の方から協力していただいている学年もあります。ありがとうございます。)。
 今日、3年生は完成した年賀状を、校内に設置されているかわいいポストに、さっそく投函しました。「今年は、東京の親戚に会えなかったから、年賀状を出すんだ。」と、教えてくれる子もいました。コロナ禍で、何でもリモートになってきている今だからこそ、子どもたちの手書きの年賀状は、遠くにいる人の心を温かくしてくれるのではないでしょうか。今年、会えなかった大切な人に、来年は会えるといいですね!
 

いじめは許さない 絶対に!

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 8日(火)に全校でいじめ見逃しゼロスクール集会を行いました。
 初めに、いじめに関する動画を視聴しました。その後、てまり班に分かれて、どのようなことがいじめになるのか、いじめを見逃さないようにするためにはどうしたらよいか話し合いました。1年生は1年生なりに、2年生は2年生なりに…、一生懸命考える姿がとても立派でした。また、6年生は、先月、中学校の集会で学んだことを少しでも活かせるように、話し合いを上手にリードしていました。
 いじめられている人が「嫌だ。」「つらい。」と思ったら、すべていじめになる。「本気じゃなかった。」とか、「冗談のつもりだった。」などということは、絶対に許されない。そして、1年生から6年生までが、学年に関係なく声を掛け合って、いじめを見逃さない、許さない学校にしよう!という強い気持ちをもつことができました。和島小学校の子どもたちなら、きっと、そして、ずっとできるはずです。

クラブ見学をしたよ!

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 7日(月)に3年生がクラブ見学をしました。
 クラブ活動では、4〜6年生が自分の興味・関心にあったクラブを選び、縦割りでいろいろなことをして楽しんでいます。また、毎年、どのようなクラブを作ってほしいか?アンケート調査をして、子どもたちの希望に沿ったクラブも設置しています。さらに、地域の方を『せんせい』としてお招きして、活動するクラブもあります(今年度は茶道クラブが活動をしています。)。
 3年生は、来年度からクラブ活動へ仲間入りをします。そこで、今年度どんな活動をしているのか知ってもらうために、クラブ見学を行いました。家庭科室でおいしそうなおやつを作っているクラブ、体育館で夢中になってバスケットボールをしているクラブ、音楽室でキレッキレのダンスをしているクラブ…。どのクラブも興味をそそるものばかり。来年度から始まるクラブ活動への関心を高めることができたようです。
 

めざせ 地域のサポーター!

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 4年生が、総合的な学習の一環として福祉体験学習を行いました。長岡市地域包括支援センター わしま・てらどまり、長岡市社会福祉協議会 和島支所の方を講師としてお招きして、出前授業をしていただきました。
 まず、2つのグループに分かれて、高齢者の動作体験と車いすの乗車・操作体験をしました。高齢者疑似体験セットを身につけたり、車いすに乗ったりすることで、お年寄りの気持ちに近づくことができました。
 次に、認知症サポーター養成講座を行いました。認知症の方は、みんなの理解があれば、楽しく幸せに暮らせること、そのためには、日ごろから地域や近所のお年寄りにあいさつなどをして、つながっていることの大切さを学ぶことができました。(つながっていれば、「あのおじいちゃん、お家に帰れなくて困っているのかな?」と思ったときに、さり気なく声をかけることができるからです。)
 この体験を通して、子どもたちは、認知症の方を応援する人、支えられる人、温かい眼で見守る人になろう!そして、認知症の方のサポーターに、地域のお年寄りのサポーターになろうという気持ちを強くもつことができました。
 

令和2年度学校だより12月号をアップしました

今年度2回目の学習参観を行いました。また, 11月とは思えないほどの秋晴れの中, 和島小ランRUN記録会を行いました。

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