子供たちの元気な様子や当校の活動の様子をお届けします。
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特別な1年を締めくくる卒業式 〜第62回卒業証書授与式(3/24)

 「青空」の下、第62回卒業式を行いました。特別な1年、最高学年として、栖吉小学校を引っ張ってきた「あおぞら学年」67名が巣立ちました。
 来賓も最小限にし、在校生は代表の5年生だけでした。卒業という節目に当たり、6年生の子供たちは小学校生活の最後を堂々とした態度で締めくくりました。
 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。中学校でのさらなるご活躍を教職員一同心から願っています。
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もう一つの卒業式 〜6年生とのお別れ会(3/23)

 本日、2学期の終業式を行いました。各学年の代表の児童による2学期の振り返りの意見発表と校長講話、そして、校歌斉唱を行いました。1年間の成長、努力したことを確かめ、次年度の意欲につなげて欲しいと思います。
 また、終業式の後には、6年生とのお別れ会を行いました。明日が卒業式ですが、今年は感染症対応のため、4年生以下は参加しません。そのために、各学年から順番に6年生に向けて感謝とお別れのメッセージを代表から伝えました。そして、最後には6年生からもお礼のメッセージとお別れの合唱をいただきました。
 卒業式とは違う形でしたが、最後の見送りでは、涙が出そうになる子供もいたようです。在校生と卒業生がお別れするもう一つの卒業式となりました。
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6年生ありがとう! 〜6年生へのメッセージ

 いよいよ卒業式が近づいてきました。校舎内には、6年生に感謝の気持ちを伝える掲示が貼られています。1〜5年生が用意したメッセージです。
「いつも優しくしてくれてありがとう」
「いろいろなことを教えてくれてありがとう」
「中学校でもがんばってください」
「ぼくたちもがんばります」
縦割り班の活動を通して、違う学年の子供同士でつながりができ、リーダーとフォロワーの関係を学ぶことができました。
 卒業式は、5年生が在校生代表として参加します。そのため、終業式で1〜4年生は、6年生とお別れとなります。最後もしっかりと感謝の気持ちを伝えて欲しいと思います。
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中学校の授業を体験! 〜6年:中学校教員による出前授業(3/15)

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 もうすぐ卒業する6年生が、中学校の授業を体験しました。 
 3月15日、多くの6年生が進学する栖吉中学校の先生をお招きして、6年生に出前授業をしていただきました。教科は数学と英語です。
 緊張と不安、そして、期待の入り混じった少し固い空気の中、授業はスタートしました。しかし、その後は準備してきていただいた楽しい学習内容で、子供たちは楽しそうに授業を受けていました。
 今回の出前授業を通して、少し中学校進学の不安が解消されたのではないでしょうか。67名の卒業生が、希望と目標をもって中学校に進むことを期待します。

6年間、お話をありがとうございました。 〜6年:最後の読み聞かせ(3/10)

 6年生への読み聞かせが3月10日にありました。
 6年生は、1年生の時から2ヶ月に1回程度、地域のボランティアの方から絵本の読み聞かせやストーリーテリングをしていただきました。学年の発達段階に合わせて本を用意していただき、楽しいお話や心温まるお話、考えさせられるお話など、水曜日の朝に素敵な時間を過ごさせていただきました。
 最終回の日も6年生は静かにお話を聞いて、想像の世界に浸っていたようでした。そして、最後にはみんなで6年間のお礼を述べて、終わりとなりました。
 読み聞かせボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
 
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1年間がんばってきてよかった 〜6年: 6年生ありがとう会(2/26)

 2月26日には、1〜5年生による「6年生ありがとう会」が行われました。1年生のかわいらしい招待状とエスコート、2年生の華やかなアーチ、3年生の楽しいクイズ、4年生の素敵なメッセージ、そして5年生の素晴らしい運営。どれも、1年間最高学年として頑張ってきたあおぞら学年への感謝の思いがたくさん込められていました。6年生の子供たちは、「ちょっと涙が出そうだった」、「1年間頑張ってよかったと思った」と、その思いをしっかりと受け止めた様子でした。
また、支えてくれたことへの感謝を込めて発表した6年生のパフォーマンスを見て、「かっこよかった」、「あんな6年生になりたい」、「もうすぐ会えなくなるのはさびしい」など、下級生からの感想も寄せられました。
 「6年生ありがとう会」を終え、あとは卒業式のみとなりました。保護者の方々からの思い、そして下級生からの思いを胸に、しっかりと6年間を締めくくりたいと思います。
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地域の方からそろばんを教えてもらいました 〜3・4年(3/2)

 地域のそろばん教室の先生から、3・4年生がそろばんを教えていただきました。最近では、なかなか使うことがなくなったそろばんですが、日本の大切な文化の一つです。また、暗算する頭と珠を動かす指を使って計算することで、集中する力が高まるとともに、情報処理能力も高まると言われています。
 子供たちは、先生から教えていただいたことを覚えて、慣れない手つきでしたが、次々と計算に挑戦していました。
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最高学年に向けての第一歩 〜5年: 6年生ありがとう会(2/26)

 2月26日に「6年生ありがとう会」を行いました。5年生が中心になり、全体計画を立て、他の学年にも役割をお願いしました。5年生は会場や児童玄関の飾りつけ、6年生の誘導などの裏方の仕事も担当しました。6年生と一緒に過ごす最後の楽しいひと時を演出することができました。
 また、「ありがとう会」本番以外にも、5年生は大活躍でした。お世話になったなかよし班の6年生へ、色紙のプレゼントをしました。色紙メッセージ作りでは各なかよし班で下級生をまとめ、アドバイスをしながら完成させる姿から成長を感じました。休み時間も作業して6年生への感謝の気持ちを表していました。盛りだくさんの企画、すべて大成功でした。
 初めて全校の先頭に立って動かしたイベントを成功させ、最高学年に向けての自信にもなりました。新委員会での活動も始まっています。6年生からの栖吉小のリーダーとしてのバトンをしっかりと引き継ごうと頑張っています。
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6年生に感謝の気持ちを伝えよう! 〜3年: 6年生ありがとう会(2/26)

 2月26日に、6年生ありがとう会が行われました。
 3年生は、児童会の話合いで出し物をすることになり、6年生に関するクイズを発表することになりました。担任としては、児童会行事でもあるこの会をできるだけ子供たち自身の力でやり遂げてもらいたいと考え、出し物についての実行委員を募集しました。すると、10人を超える立候補者が集まり、6年生や6年生担任へのアンケート作り、その集計など、様々な活動に進んで取り組みました。また、実行委員以外の子供たちもグループごとにクイズのお題や選択肢を色画用紙に書いたり、声を揃えて話す練習をしたりと意欲的に準備を進めました。
 そして、迎えた当日。緊張した様子の子供もいましたが、主役である6年生に喜んでもらったことで大きな達成感を味わうことができたようです。4年生へ向けて、一人一人が自信を感じられれたのではないでしょうか。
 また、会の後半では、6年生がお礼の意味をこめて、巨大書、ダンス、鉄棒などのパフォーマンスを披露してくれました。どの演技も本当にレベルが高く、3年生の子どもたちは憧れを抱いたようです。

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6年生がいなくなるのはさびしいな!  〜2年: 6年生ありがとう会(2/26)

 2月26日に「6年生ありがとう会」が行われました。これは、1〜5年生がこれまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝える会です。
 今年度は、感染予防対応のために1〜4年生は卒業式に参加できないので、この場が6年生に感謝の気持ちを伝え、卒業を祝う会になりました。それぞれの学年が、6年生に感謝の気持ちを伝える企画や準備を行いました。
 2年生は、6年生が入退場をする時の花のアーチ作りと、当日のアーチ持ちを担当しました。1年生は、6年生をエスコートして入場する役を、3・4年生は、楽しく工夫された出し物で、会を盛り上げました。5年生は出し物と会全体の運営を担当しました。そして、最後の6年生の発表が「さすが!6年生!!」とだれもが思う発表でした。
 会の後の振り返り作文では、「6年生がいなくなっちゃうのはさみしいなと思いました」「6年生ありがとう。中学校でも頑張ってね、と思いながら、アーチをもっていました」「6年生の発表がすごかったです。ぼくも6年生になったら、今の6年生みたいに発表したいです」などの感想が多くありました。
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できるようになったこと発表会 〜1年 学習参観(2/19)

 2月の学習参観にお越しいただき、ありがとうございました。1年生は、各クラスで「できるようになったこと発表会」を行いました。一人一人が1年間でできるようになったことの中から1つ決め、発表しました。友達の発表を温かく見守ったり、頑張りを認めたりする姿も見られたのではないかと思います。お家の方からも、「一生懸命頑張ろうとする気持ちが伝わりました」「1年の成長を感じました」といったご感想をいただきました。
 4月から今まで、保護者の皆様から、子どもたちの成長と教育活動を温かく見守り、ご支援いただいたことに感謝申し上げます。2年生になるまでの残りわずかな期間も、引き続きよろしくお願いします。
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卒業に向け、仲間の絆を深めました 〜6年 冬季自然教室(2/18〜19)2日目

 6年生の冬季自然教室2日目は、「あおぞら」の1日となりました。
ホテルでおいしい朝食をいただいた後は、国立妙高青少年自然の家に移動し、スノーシューハイクでした。昨日積もった新雪の上をスノーシューを履いて散策です。雪のない時は歩いて行くことができないような森の中にもスノーシューがあればどんどん入っていくことができます。自分たちで樹木を揺らし、落ちてくる雪をかぶって喜んだり、新雪の中にダイブしたりする子供もいました。最後は、ご褒美のそり遊び。低学年に戻ったようなはしゃぎぶりで、たっぷりと友達と楽しむことができたようです。
 最高の天気と最高の雪質で、冬の自然を満喫し、仲間との絆をしっかりと深めることができたあおぞら学年でした。
 保護者の皆様には、計画の変更や子供たちの体調管理、そして、様々な用具の準備など、ご理解とご協力をいただきました。心から感謝申し上げます。
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卒業に向け、仲間の絆を深めました 〜6年 冬季自然教室(2/18〜19)1日目

 新型ウイルス感染症の影響により、修学旅行を日帰りに変更したあおぞら学年。その代わりにスキー教室を宿泊行事にして、妙高市を会場に冬季自然教室を実施しました。これまでの6年生が経験したことのない活動です。
 子供たちは、「誰とでも仲良くする」「冬の自然について体験を通して学ぶ」の二つのめあてを常に心がけ、2日間を過ごすことができました。卒業前のこの時期、まだまだ親しく話したことがない人にも意識的にかかわり、中学に向けてさらに絆を深めることができたようです。
 1日目は、池の平温泉スキー場でのスキー教室でした。雪の降る1日でしたが、フカフカのパウダースノーで滑りやすく、どの子も上達したと実感していたようです。
 夜は、赤倉温泉に移動して、ホテルでの宿泊でした。豪華な夕食と広々とした部屋に満足していたようです。スキーの疲れもあったためか、どの部屋も消灯時刻を守って、眠ることができました。さすが、あおぞら学年です。

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一文字に心を込めて 〜6年生:巨大書制作(2/15)

 今年も、市内在住の書家・篆刻家である柳澤先生にお越しいただき、6年生が卒業式に向けて巨大書の制作を行いました。当校で、この活動を始めてから今回で13年目になります。
 毎年、卒業生が書いた巨大書を見てきた6年生(あおぞら学年)の子供たちは、自分の一文字をしっかりと考えて決めてきました。そして、限られた時間の中で、全員が書き終わるように、グループで協力しながら活動しました。さすが6年生です。一人一人が周りを見て行動し、てきぱきと作業を進め、見事に時間内に全員書くことができました。
 そして、最後に柳澤先生から卒業生へのはなむけの巨大書パフォーマンスを見せていただきました。今年の文字は、「不屈の魂 Never Give Up」でした。新型ウイルスの影響を受け、様々なことが変更や中止になりました。しかし、6年生の子供たちは、その都度、協力し、工夫して、乗り越えてきました。そんな1年間の卒業式にふさわしいメッセージです。
 卒業式には、一人一人の一文字を会場に掲示します。また、柳澤先生からいただいたこのメッセージも掲示し、旅立つ67名へのはなむけとします。
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体力向上と学級の絆を深めるために  〜長なわ記録会(1/29)

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 当校では、「楽しく運動プロジェクト」として、降雪期の運動不足を解消するため、1月は休み時間に縄跳び運動を奨励しています。そして、その成果を発表する場として1月27日に校内長なわ記録会を実施しました。
 例年は、全校が体育館に集まり、一斉に行っていたのですが、感染症拡大防止対応のため、学年部ごとに2分間の記録を競い合う形で実施しました。やっと跳べるようになった1年生から2年生、そして高学年へと入れ替わりに体育館に集まり、自分たちのクラスのベスト記録を目指して挑戦していました。
 さすがは高学年です。開始前にクラスの士気を高めるため、円陣を組んで気合を入れるクラス。みんなで声を揃えて数え、200回以上も跳ぶクラスもありました。しかし、中には苦手な子供もいます。大事なことは他のクラスとの勝ち負けではありません。仲間に文句を言ったり、ばかにしたりすることなく、自分のクラスの新記録を目指して、互いの絆を深めることが大切な目標です。
 この活動を通して、体力の向上と共に、クラスの絆を深めることができたようです。

中越大震災への理解を深めるワークショップ 〜5年生(1/29)

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 総合的な学習の時間で、これまで防災について学習してきた5年生。今回は、16年前に起きた中越大震災について、実際に体験した方から体験談をお聞きしたり、インタビューしたりするワークショップを行いました。
 当時、市役所で働いていた方、長岡駅の近くに住んでいた方、そして、地震の時に学校に勤めていた方(当校職員)から、グループごとにお話を聞きました。また、もう一人は東日本大震災の直後、現地で長期間、車の中で生活して、ボランティア活動を続けていた方からもお話を聞きました。
 市役所職員や学校職員として、子供たちや住民の避難生活を支援する立場からの経験、そして、一人の住民として避難した経験など、当時の気持ちを聞き取ったことで、災害に備えることの大切さをあらためて実感していました。また、ボランティアの方の経験談からは、子供も大人も関係なく避難所で生活する上で協力することが大切だということを理解できたようです。

広いゲレンデでたっぷりと滑りました。 〜中学年スキー教室(2/2)

 3・4年生が2月2日に舞子スノーリゾートを会場に、2回目のスキー教室を行いました。
 1回目の市営スキー場では、初めは怖がりながら滑っていた子供たちでしたが、今回のスキー教室では、広いゲレンデで楽しそうに滑っていました。「リフトにたくさん乗りたい」「もっと上手に曲がれるようになりたい」「ゴンドラに乗りたい」といったそれぞれのめあてをもち、楽しみながら滑る姿が見られました。
 スキー教室にあたり、保護者の皆様からはスキー道具やお弁当の準備等にご協力をいただきありがとうございました。また、ボランティアとして参加していただいた皆様のおかげで、安全で思い出に残るスキー教室にすることができました。本当にありがとうございました。
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1200年も続く日本古来の音色に感動! 〜6年生:雅楽を学ぶ会(1/21)

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 1月21日に6年生の音楽「雅楽を学ぶ会」を行いました。
 今年も、校区内の方が中心となって活動されている「長岡雅楽愛好会」の皆様にご協力いただきました。
 雅楽は、教科書にも取り上げられている日本古来の音楽です。CDなどの音ではなく、本物の楽器から出される音色に、子供たちは聴き入っていました。
 日頃聞きなれている西洋音楽との違い、1200年以上も前から我が国に伝わる音楽だということや一つ一つの楽器の特徴についてまで説明していただき、たっぷりと雅楽について学ぶことができました。

丘陵公園で雪遊びをしたよ! 〜低学年雪遊び(1/26)

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 1月26日(火)に1・2年生で国営越後丘陵公園に行き、雪遊び活動をしてきました。
 風もほとんどなく、ちょうどよい天気の中で活動することができました。前半と後半で学年で交代しながら、そり遊びと平地での雪遊びをしました。そり遊びでは、1人1台そりを使って、長い斜面を気持ちよく滑り降りました。平地での雪遊びでは、事前に班ごとにどんな遊びをしたいか考えていったのですが、雪質に合わせて子供たちも遊びを変えながら楽しんでいました。
 保護者の方からボランティアにご協力いただき、子どもたちが安全に活動することができました。ありがとうございました!

雨にも負けずに楽しく滑りました! 〜中学年スキー教室(1/22)

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 1月22日は、長岡市営スキー場を会場に、中学年の第1回目のスキー教室を行いました。
 どの子も指導してくださる方の話をよく聞き、雨の中でも頑張って滑りました。また、集合や整列も素早く、班ごとに声を掛け合う姿に成長を感じました。冷たい雨の降るあいにくのお天気でしたが、作っていただいたお弁当が子供たちのエネルギーになったようです。たくさんの方がお忙しい中、ボランティアとして参加くださり、本当にありがとうございました。
 2回目は2月2日に、舞子スノーリゾートで行います。前日の準備の声掛けなどをしていただけるとありがたいです。

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学校行事
4/6 新年度準備(6年生登校日)