5年生の田んぼの観察に行きました!生活科の学習が充実しています Part1一つ目は,「学校大好き」の単元です。先生方のことをたくさん知ったり仲良くなったりするために,「あくしゅ大作戦」と題し,先生方にインタビューを行い,あくしゅ(エアー握手です)とサインをもらうというミッションが子どもたちに与えられました。 何度も教室で練習をしてから出発!でも,目の前にするとドキドキ・・・。そんな表情から始まりましたが,だんだん緊張もほぐれ,自己紹介も上手になっていきました。はじめのうちは,セリフが書かれたカードを読むのに必死だった子も,先生方の顔を見てにこやかに自己紹介する姿も見られ,子どもの成長ってすごい!と感じる日々です。 二つ目は,「わたしのアサガオさん」です。毎朝,教室へ行く前に水やりと観察を行っています。 毎日見ている中で,「少し伸びてきたな」「なんでここはザラザラしているんだろう」「花はいつ咲くのかな?」など,つぶやきながら,生長の様子を喜んでいます。 「つるが伸びてきたので,お隣さんとくっついちゃう!!大変だ!」という言葉が出始めました。子どもたちの気付きを広げ,植物の生長に必要なことを知っていきます。 生活科の学習が充実しています! Part2
三つめは「いきものだいすき」の単元です。
生活科の学習には,「生き物の飼育を通して,自己を見つめ直すと共に生き物への親しみをもち,大切にしようとする心を育むこと」という目標があります。その目標に向けて,学習活動を構成しています。 今週は,普段なかなか触れ合う事のできない動物と触れ合うことで,学校での飼育活動をどうしていくかを判断する材料にしようと,地域で動物を飼育されている方の牧場へ訪問しました。 とてもいい天気で,ドキドキワクワク。 今回の授業のめあてを「自分たちとの違いを見付ける」として,学校を出発しました。 お宅に着くと早速,ポニーの「はなこ」がお出迎え!子どもたちはそれだけで大きな歓声をあげていました。触れ合う時の注意を聞いた後,自由に触れ合い開始! 最初はおそるおそる距離をおいていた子どもたちも,あっという間に動物たちと仲良しになることができました。また,「どの葉っぱが好きかな?」「ここをなでると気持ちよさそうだよ」「目がかわいいね」「足先は私たちより小さいね!」「うんちの形が違った!」と,たくさんの発見をするつばさ学年。 ポニーに乗りたい子は乗せてもらうこともでき,本当に楽しく充実した校外学習となりました。 今,この単元では「学校で飼育する動物」についてつばさ会議を重ねているところです。つばさ学年全員で「命をあずかる」こと。そのために,どんな生き物を飼育したいか,飼育できるのかをたくさん話し合っていきます。 きずな児童会 ☆1年生を迎える会☆
臨時休校や分散登校が続き,なかなか全校での活動ができませんでしたが,8日(月)の昼休みにきずな集会として「1年生の入学を祝う会」を開催しました。
運営員会を中心として,きずな班ごとに集まり,自己紹介をしたり,小国小学校○×クイズをしたりして楽しい時間を過ごしました。 休校前に,1年生は自己紹介カードを全学級に配付しました。 そして,この会の前に,各学年が紹介ポスターを作成し,1年生に届けました。 来週からは,きずな班での清掃もはじまります。 これからより一層,他学年との交流を深め,みんなで協力し合える学校生活を送っていきます。 ◇歯の王子様を守ろう◇第一大臼歯は,大人の歯に生え変わる頃に生えてくる奥歯ですが,大きいので噛む力が強くなると共に,今後生えてくる大人の歯を整列させる役割があります。 しかし,まだ生え途中の1年生では,うまく歯ブラシが届かず磨き残しやすい歯であり,むし歯になりやすい時期です。そこで,染め出し液を使って磨き残しを確認した後,どのように歯ブラシを当てるとよいか,どのように歯ブラシを動かす良いかを教えてもらいました。 歯は一度むし歯になってしまうと,もうよくなることはありません。大切な歯を守っていくためにもご家庭での歯磨きの様子を見てみてください。また,夜の仕上げ磨きがむし歯予防には効果的だそうです☆お子さんとのスキンシップも兼ねて,ぜひ仕上げ磨きもお願いします♪♪ 1年生にメッセージを書いたよ!歯並びにあった歯の磨き方初めに染め出し液で、歯磨き後の磨き残しを確認し、その後磨き残した赤い部分を鏡を見ながら丁寧に磨きなおしました。 そろそろ歯が生え変わって来ている4年生です。今ある自分の歯に合わせて磨き方を工夫してほしいです。 上学年として…看板づくりでは、4年生がリーダーとなって話合いを進めようとがんばっていました。時間内にできなかったところは、4年生が責任をもって仕上げていました。そういった姿に上学年としての自覚が少しずつ感じられます。この活動が自信につながってほしいです。 大切な子どもたちの命を守る〜救急法講習会〜心臓突然死とは,健康だと考えられていた人が,突然の心室細動によって,心臓が正常な収縮を行うことができずに亡くなる疾患です。日本では,年間7〜8万人の方が亡くなっています。学校においても子どもが心室細動を起こしたという事例があります。 心室細動を起こした場合,AEDによる処置が必要となります。当校には2台のAEDが設置されており,AEDによる心肺蘇生の講習会を毎年行っています。 研修会を通して,命に係る知識を更新し,スキルを高め,子ども安心・安全を守るように努めています。 豊かな心を育てます〜人権の花運動〜人権の花運動とは,昭和57年から実施されており,子どもたちが協力して花の栽培活動をすることで,生命の尊さを実感し,豊かな心や優しさ,思いやりを育むことを目的としています。 玄関前に色とりどりな花が咲いています。御来校の際には,御覧ください。 |