きょうの授業、ピックアップ!〜波ぬいにチャレンジ!〜は様々な実習を行いますが、きょう取り組んでいるのは裁縫です。 家庭科の実習は、たとえば調理実習なら、楽しい、面白いというポジテ ィブな感想が返ってきますが、裁縫は地味な感じがして、つまらないとか 面白くないという感想をもつことが多いようです。 大人も含めて家庭で裁縫をする機会は減っており、生徒のものづくり体 験はほとんどありません。昔は家庭生活の中で当たり前に身につけていた 技術は、今や学校の授業で受け継いでいくしかなくなっています。 左の写真のように家庭科の教員は、机の間を回りながら、様々なアドバ イスをしていきます。チャコペンの引き方や待ち針の使い方など、覚える ことはたくさんあります。 右の写真の製作途中の作品は、かなり進んでいる男子生徒のものです。 波ぬいを規則正しいリズムで繰り返しており、見た目もきれいです。 今や男女共同参画社会。男子も女子も同じように裁縫の技術を身に付け て自立して生活できるようになってほしいものです。 クラス対抗家庭学習時間レース「日本一周」、5〜7日目は?レース「日本一周」です。体育祭当日は集計できませんでしたので、土曜 日・5日目〜月曜日・7日目の結果を集計しました。 1年1組 千 葉 県(通算10時間) 1年2組 長 野 県(通算16時間) 1年3組 神奈川県(通算15時間) 2年1組 埼 玉 県(通算13時間) 2年2組 神奈川県(通算15時間) 3年1組 埼 玉 県(通算13時間) 3年2組 山 梨 県(通算17時間) 3年2組が依然としてトップですが、後続のクラスとの差がつまって きました。引き離されているクラスもがんばってほしいところです。 新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に関するメッセージが 発表されました。ぜひ、以下よりPDF形式にてダウンロードいただき、 ご覧ください。 児童生徒向け →文部科学大臣からのメッセージ(児童生徒向け) 保護者・地域の方向け →文部科学大臣メッセージ(保護者・地域の方向け) 【要旨】 私たちは、この感染症とこの感染症がもたらした社会の変化に対して、 現時点での科学的な知見や見解に基づいて、正しく向き合うことが必要で す。私からは、保護者や地域の皆様に次の二点をお願いいたします。 第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということ です。 自分が差別等を行わないことだけでなく、身の周りに差別等につながる 発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよ う」と声をあげていただきたい。 第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御 協力です。 これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要とな る力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理 解と御協力をお願いいたします。 |