★無限の可能性を持っている生徒と職員・保護者・地域がワンチームとなり、シン・WEST(西中学校)の新たな歴史を創造していきましょう!NEVER GIVE UP!NAGAOKA WEST ★”スタート期(4月〜5月)”互尊獨尊 笑って 明日へ さぁジャンプして 僕らハッピーになろう!

感謝・感激・感動!!

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 本日(令和3年3月3日)、長岡リリックホールで第53回長岡市立西中学校卒業証書授与式が行われました。リリックホールで初めて行う中学校の卒業式という記念すべき卒業式でした。リリックホールのスタッフの皆様からは、何度も詳細な打ち合わせを重ねるなど、全力で御支援を賜り、感動の卒業式を生徒、保護者及び教職員で新しい卒業式の型を創造することが出来ました。感無量です。
 明日は公立高等学校(一般選抜)の学力検査、5日は学校独自検査が行われます。今日の感動をエネルギーに変えて、全集中で頑張ってください!
 明日からは1・2年生のみの学校生活が始まります。今年の先輩を超える気概で令和2年度の総まとめにかかってほしいと思います。良き伝統を確実に引き継ぎ、さらに発展させていくことが3年生への恩返しです。皆で頑張っていきましょう!!

「○○からの卒業」

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 明日は卒業式です。1・2年生は残念ながら参列することは出来ませんが、今の自分の中で、「○○からの卒業」を考えるチャンスにしてください。今までの自分にさらに磨きをかけるには何が必要か?考えるきっかけに、またはスタートさせるきっかけに出来ればいいと思います。
 今までお世話になった3年生に感謝の念をみんなで送りましょう!ありがとう3年生!!

「知っている」けど「出来ている」?

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 今日から3月です。学校でも1年間のまとめをしながら、次年度に向けた課題を整理し、目標達成に向けての新たな準備をする時期となりました。
 今、新型ウイルス禍で働き方改革が叫ばれています。そんな中、やった方がいいに決まっている、つまり、知っているのに、実際にはやってない、出来ていないということが、身の回りに案外多いことに気付けていない情けない自分がいました。
 目の前にある教育環境整備や教育課程のマネジメント等の働き方改革は勿論大切です。しかし、3日に迫った卒業式を前に、もっと根本的なことを見直さなければ、本当の改革は生まれないと本気で考えることが出来ました。
 「私がやらなきゃ誰がやる!」か「私がやらなきゃ誰かやる」か。勿論前者の気概で3月に向かって行きます。それが、今まで頑張ってくれた3年生をはじめとする子供達、保護者の皆様そして教職員への恩返しの一つになればと考えています。
 いよいよ総まとめの3月がスタートしました。引き続き御協力をよろしくお願いいたします。

西中魂満載の3年生を送る会

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 今日の6限に3年生を送る会がリモート形式で開催されました。
 まずは、「クイズ」生徒会本部が思考を凝らして作成たもので、みんな楽しそうに取組んでいました。次はお楽しみ「ムービー]の上映。懐かしい先生からのメッセージやプロ並みの映像編集と粋なテロップが入った渾身のムービーで、振り返りを行いました。
 最後は、「1・2年生の学年ごとの応援ムービー」からの、応援団による廊下から激励生応援でした。気持ちのこもったいい応援でした!最後は3年生の応援団幹部と3年生全員からエールを返してもらいました。
 とても限られた時間内で工夫され、洗練された思い出に残る3年生を送る会でした。最高のひと時でした!!

「ありがとう」と伝えたい!素敵な先輩!

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 3年生は3月3日の卒業式まであと6日の登校となりました。
 令和3年3月3日の記念すべき日ですが、1・2年生は残念ながら感染症対策で参加できません。しかし、校内の至る所で、3年生への感謝のメッセージが飛び交っており、凄く素敵な雰囲気を醸し出しています。一つ一つのメッセージに目を通すと、3年生が今年の苦しい状況の中、残してくれたレガシーは本当に偉大だったことが分かります。私も感謝の念で一杯です。本当にありがとう!!是非、歴史に残る最高の卒業式にしましょう!!

西中学校OB(キャプテン翼)の活躍!!

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 先週(2月19日(金))の新潟日報(長岡版)に西中学校OBの加藤翼さん(31歳)が主将を務める社会人サッカーチーム「長岡ビルボードFC」がJFA第26回全日本フットサル選手権大会への出場権(北信越代表)を得たとの記事が掲載されました!
 本当に喜ばしいことです。試合は2月19日(金)三重県営サンアリーナで立命館大学体育会同好会オールワン(滋賀県)と対戦し、惜しくも2-4で1回戦で敗れてしまいました。しかし、加藤さんはHPでこんなコメントを残しています。「今の自分よりも少しでも上手くなりたいという気持ちは何歳になっても変わりません。プレーできることを、どんな状況でも諦めないことを、昨日の自分との勝負を、真剣に楽しみます。」と述べています。自分の仕事を持ちながら、大好きなサッカーにも挑戦し続けている姿に感激です。これからも応援していきたいと思います。素敵なOBの紹介でした!!

今の自分を生かす

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 人間は、自分ではどうにもならない生まれつきの特質を持っています。だからこそ「今の自分を最大限に生かす」ことが大切です。今の自分の体質、思考、価値観、直観などなど、自分のありとあらゆるものを総動員して生きていくことが大切です。自分は唯一無二の存在です。自分を無理に変えようと思って必要以上に苦しむことはやめましょう。
 自分に与えられたものを最大限に生かすことに全力を注ぎましょう!そうすれば、あなただけの幸福な人生へと近づいていけます。

 「脳科学で自分を変える!自己肯定感が高まる脳の使い方」
 〜あなたはすでに、脳という「最強の武器」を持っている〜 
 著 中野信子 から一部抜粋

綺麗な花に想いを込めて!

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 生徒会(西友会)福祉委員会の企画で3年生の教室等に後輩からのメッセージ付きの花が飾られ、癒しと同時に華やかな雰囲気を演出してくれています。添えられたメッセージも心温まるものばかり。先輩への感謝と畏敬の念が感じられ、優しさに溢れる心と心の引継ぎが行われています。お花は勿論美しいですが、このような発想がとても美しく、センスに溢れていると思います。さすが!西中生!!優しい心のバトンパスが行われていることを誇りに思います。校訓「互尊獨尊」が体現されている貴重なワンシーンです。

オレンジカップ盛大に開催!

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 今日、2年生は総合的な学習の時間に第2回オレンジカップを実施しました。
 学年委員会主催で企画・準備・運営を見事に行い、大繩・カードゲーム(ブタのしっぽ、ババ抜き、UNO、なんじゃもんじゃ、神経衰弱)等に全集中しました。全ての活動において脳を駆使しないと楽しむことが出来ません。勿論、協力・団結も欠かすことは出来ません。そんな難題を乗り越え、素晴らしい橙魂を発揮した取り組みでした。輝く笑顔が素敵でした。先生方も一緒になって活動し、少し若返った??感じで子供達に負けないくらい楽しそうでした。
 とても有意義な「アウトプット」の時間でした。素敵な取組を閃いてくれた学年委員と先生方には感謝しかありません。本当に素敵な仲間と笑顔が眩しいひと時でした。

頑張った!三感活動

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 先週(2月8日(月)〜12日(金))、新西友会主催の三感WEEKが行われました。
 新生徒会の西中版「ファーストテイク」です。生徒会で様々なアイディアを駆使し、お世話になった先輩へ感謝の気持ちを届けました!!
 「三感」とは、私たちを(感動・感激・感謝)させてくれた、三冠王(自分の尊さの自覚、他人を尊び敬う、勇気と元気を与えた)の3年生に感謝の気持ちを込めて活動を行うということです。今回の活動を通して、西中学校としての絆を改めて深めることを目指しました。
 再度伝えます。「3年生本当にありがとう!!」素敵な生徒と保護者の皆さん、学年部スタッフは本当に最高です!!中学校生活のラストスパート、共に頑張りましょう!!
 NEVER GIVE UP! NAGAOKA WEST

「令和3年度新潟県公立高等学校入学者選抜について」のURLおよびQRコード

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 標記URL及びQRコードを掲載(学校だより欄)しましたので、確認をお願いいたします。

感謝!感激!!

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 昨日、西中学校区にお住いの方が学校に訪問されました。お話をお聞きすると、40年ほど前、自分の子供がお世話になった西中学校にお返しをしたいとのことでした。そして、西中学校の子供達のために是非使ってくださいと、多額の御寄附を頂きました。
 突然のお話に驚くと共に、西中学校は地域からも本当に愛される学校にしなければならないという強い決意と覚悟が生まれました。
 御好意を今後どのように有効に活用していくかは、後援会役員、PTAの皆様及び生徒会役員等と協議し、決定させていただきます。御厚意に胸が熱くなり、感激が暫く止まりませんでした。本当にありがとうございました。様々な面から支えて頂いている皆さんには、本当に感謝しかありません!!

授業は大事!

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 昨日(2月8日(月))の1・2限、3年生が人権教育、同和教育の学年一斉オンライン授業にチャレンジしました。今までは、Zoomを使ったスタイルでしたが、学校に一部クロムブックが納入されたので「Google Meet」を使ってチャレンジしました。リモートでしたが、「差別」について真剣に考え、自分の今後の立ち居振る舞いについて各自決意を新たにしていました。
 また、本日(2月9日(火))、国語の小学校への出前授業が才津小で行われました。6年生は中学校への進学を控え、一生懸命に取組んでいました。
 2021年4月から新学習指導要領が全面実施となります。西中学校も「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け引き続き努力を続けていきます。

令和3年度 新潟県公立高等学校入学者選抜「特色化選抜」スタート!

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 今日(2月8日(月))は標記特色化選抜における面接等の試験日です。
【「特色化選抜 第2 出願資格」参照(新潟県公立高等学校入学者選抜要項)】
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachm...

【今年度出願状況】
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachm...

 当校からも「校内外の様々な分野で、秀でた実績と入学後も特色ある教育の推進に中心的な役割を果たすことが期待される者」として、現在面接等の試験にチャレンジしています。頑張れ!西中生!!入学後も大活躍を期待しています!

不運から学ぶ

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 「幸運」は誰もが手に入れたいもの。しかし、時に「不運」がやってくることもある。不運を不運で、イライラして終わらせるのではなく、「なぜそんな気持ちになったのか?」「どうしてそんなことが起きるのか?」いろいろ考え想像してみると原因がわかり、どういうトラブルが引き起こされるかが見えてくるもの。
 不運という体験からは、何をどうすればいいかが見えてくる。不運な時期はとても学べる。そして、成長できるいい刺激がある。訪れて欲しいわけではないが、自分はまだまだと知ることが出来るから、不運な時期は思考力や判断力が磨かれる時。不幸な時期からもっと学びましょう。不運な時期は「自分の過度な期待」「勘違い」「思い込み」について違いますよ!と教えてくれる時期です。

 【開運レッスン3 著:ゲッターズ飯田 から一部抜粋】
 

なぜ「アウトプット」が必要か?

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 今日で期末テストが終了しました。大変御苦労様でした!取組がどうだったか?振り返ってみてください。新たな課題が見えてくるかもしれません。
 さて、アウトプット(「話す」「書く」「行動する」)はなぜ必要か??先回の続編です。人間の脳は「重要な情報」を長期記憶として残し、「重要でない情報」は忘れるようにつくられています。「重要な情報」とは、インプット(「読む」「聞く」)した後に何度も「使われる情報」です。つまり、インプットしても、その情報を何度も使わないと、すぐに忘れてしまうのです。だいたいの目安としては、情報の入力から2週間で3回以上アウトプットすると、長期記憶として残りやすくなるといいます。
 脳科学者の茂木健一郎氏は「脳を活かす仕事術」の神髄は、喜びの中で「脳の出力と入力のサイクルを回す」ことにほかなりませんと、脳のインプットとアウトプットのサイクルを回すことの重要性について述べています。
 私自身も含めて、皆さんもインプットには、必ずアウトプットをセットにすることを心掛けてみませんか?

令和2年度 最後の期末テスト(1・2年生)スタート

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 今日から明日迄、1・2年生は今年度最後の期末テストが実施されます。教室を巡回すると、廊下を歩く時に音を出さないように注意しなければならない程の「凛」とした静けさの中、全集中でテストに臨む表情が本当に素敵でした。これからの進化を予感させる素晴らしいムードの中行われていました。これこそが西中の素晴らしい財産だと確信しました。1・2年生もあと僅かで、最高学年と中核の学年に進級します。是非「憧れの先輩」として、素敵な上級生を目指してください。残された期間で先輩からしっかりと学びアレンジし、進化させていってください。大いに期待しています!!明日も体調に気を付けて頑張ってください!!

124年ぶりの2月2日「節分」

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 節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。昔は、春は一年の始まりとされ、特に大切にされていました。そのため、春が始まる前の日(今年は124年ぶりに立春が2月3日)、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになりました。
 見えない悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをします。鬼に炒った豆をぶつけて、悪いものを追い出すというイメージです。豆まきの豆、“大豆”にはたくさんの栄養が含まれているから、鬼を追い出すパワーがいっぱいつまっているそうです!悪いものを追い出すために使う豆は炒った豆(火を通した豆)が使われます。もし火を通さずに、そのままの豆をまいて芽が出てしまったら大変です。芽が出て追い出したはずの悪いものが育たないように、炒った豆を使うそうです。場所によっては落花生をまくところもあるのだそうです。豆を自分の歳の数だけ食べると、体が丈夫になって病気になりにくいと言われています。場所によっては自分の歳の数よりも1つ多く食べるところもあります。
 泣き虫おに、おこりんぼうおに、やだやだおに、だらだらおに、ちらかしおに等々、人間の中にいるかもしれない鬼やこの際、新型ウイルスも、まとめて追い払ってみましょう!

「アウトプット」のススメ

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 いよいよ1・2年生も明後日令和2年度最後の期末テストが迫っています。3年生も3月の入試に向けてラストスパートです。頑張りましょう!
 今それぞれの立場で「テスト」に向けて「インプット=入力(読む、見る、聞く)」を頑張っていると思います。インプットすると脳の中の情報や知識が増えます。しかし、インプットだけでは、現実的な変化は何一つ起きません。一方「アウトプット=出力(話す、書く、行動する)は「行動」です。アウトプットして初めて、現実世界に対して変化や影響を与えることが出来るのです。インプットは「脳内世界」が変化するだけ。アウトプットして初めて「現実世界」を変えることが出来ます。
 「月3冊読書をする人」と「月10冊読書をする人」では、どちらが成長すると思いますか?ほとんどの人は「本をたくさん読むと、いろいろな知識を身につけることが出来るので自己成長できる」と思っているでしょう。しかし、インプットの量と自己成長の量は比例せず、重要なのは「アウトプットの量」なのです!!いくらインプットしてもアウトプットしない限り、記憶として定着しないからです。つまり、インプットしたものを「書いて覚える」「声に出して覚える」ようにすることが記憶に繋がりやすいと脳科学は証明しています。テストももちろんアウトプットの一つですので、記憶を定着させるためには無くてはならないものの一つです。是非「アウトプット」にチャレンジしてみてください。

「折れない心」とは?

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 1月の登校日も今日で終わりとなり、来週から逃げる?2月、去る?3月がスタートします。令和2年度の総括と令和3年度への夢と希望を創造する大切な時期となります。気持ちを新たに頑張りましょう!ちょっと流行った!?「折れない心」について気になるコメントがあったので、掲載します。

 人は辛い出来事があると「心が折れた」と思ってしまいます。私もそう思っていました。しかし、「心は簡単に折れない 折れたと思っていても折れていない 折れそうになればなるほど、エネルギーが蓄えられている。」忍辱(にんにく)という言葉があります。仏教語辞典を開くと忍辱の部分に「耐え忍ぶこと。」「あらゆる侮辱や迫害に耐え忍んで怒りの心をおこさないこと。これを実践することによって、すべての外からの障害から身を保護することができるので、忍辱の衣や忍辱の鎧(よろい)といわれる。」と書いてあります。「心は簡単に折れない 折れたと思っていても折れていない」という言葉を聞いたとき、「耐え忍んで怒りの心をおこさない姿こそが 折れたと思っていても折れていない、エネルギーが蓄えられている姿であり、怒りに身を任せて、感情を爆発させてしまうことこそが、心が折れている姿なのだ」と感じました。
出典元 東光寺(静岡市清水区横砂)副住職 横山友宏氏

 「心の強さとは?」を考えさせられるコメントです。自分自身「怒り」の感情をコントロール出来ない場面が多く、恥ずかしい限りです。しかし、西中学校の子供達と教職員、保護者の皆様、地域の皆様の頑張りに負けないよう、自分の心を強く持つよう努力していく所存です。今後も西中学校への応援をよろしくお願いいたします。
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