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和島のお宝さがしの旅 最終回! 池浦酒造さんの巻

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 総合的な学習で、3年生が池浦酒造さんを見学しました。学区のいろいろなところを訪ね、ふるさと和島の歴史とそのよさを学ぶ『和島お宝さがしの旅』も、ついに最終回となりました。
 雪が散らつく中、池浦酒造さんに到着。風情のある雪と酒蔵、社長さんの笑顔が子どもたちを出迎えてくれました。さっそく、社長さんから酒蔵を案内していただきました。「創業は1830年(天保元年)。190年の歴史があります。」「きれいな井戸水とおいしいお米があるから、酒造りが始まりました。」「おいしいね!と、お客さんに喜んでもらえるのが一番うれしいです。そのために、がんばってお酒を造っています。」など、日本酒ができるまでの様子を、丁寧に分かりやすく教えていただきました。
 「お酒は20歳になってから飲むんだよ。」「お家の人に、どうしてお酒を飲むの?と聞いてみるといいよ。」など、時折ユーモアを交えながら案内してくださった社長さんに、この場を借りて感謝申し上げます。お忙しい中、ありがとうございました。寒い中、冷たい水を使いながら素手で作業している社員のみなさんの姿から、酒造りの苦労も知ることができました。これからも、おいしいお酒を造ってくださいね!池浦酒造さんは、ふるさと和島の宝です!

私をスキーに連れてって!

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 絶好の天気に恵まれ、12名の保護者ボラティアの皆様の協力を得ながら、高学年のスキー教室を行いました。
 スキー場に着くと、7グループに分かれて練習をさっそく開始。最初は、スキーを履くのでさえ苦労していた子どもたちも、めきめきと上達。ほとんどのグループがリフトに乗ってゲレンデへ。ゲレンデから見る景色は、まさに絶景でした。
 気温もぐんぐん上がり、子どもたちは汗だくになりながら、夢中になって練習していると、いつの間にか昼食の時間になりました。メニューは、カレーライス。スキー場で食べるカレーは格別においしかったです。午前中の疲れなどものとはせず、一人おかわり1杯までの特典をフルに活用し、ほとんどの子がおかわりしました。
 たっぷり胃袋を満たし、充電をマックスにした子どもたちは、午後もスキー三昧。どのグループも、上手に滑り降りてくることができました。さすが、子どもは、呑み込みが早いですね。子どもたちが、気持ちよく滑ることができたのも、保護者ボラティアの皆様のおかげです。ありがとうございました。今日は、ゆっくりお休みください。
 ウインタースポーツも楽しめる環境にある新潟県。今後も、雪遊びやスキー、スケートを楽しむ体験を大切にしていきたいと思います。コロナも収束したころ、「スキーに連れてって!」とお子さんに言われたら、ぜひご家族でスキー場を訪れてみてはいかがでしょう。
 

絆を深めた なわとび大会

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 9日(水)10日(木)の2日間、縦割り班対抗のなわとび大会を行いました(内容等は、以前の学校日記でお知らせしたとおりです。)。
 30秒間、一度もひっかからずに跳び続けていた子、ひっかかってもすぐに跳び始めて、1回でも多く跳べるようにがんばっている子…。班のために、少しでも多く得点がとれるように、全力で取り組む姿があちこちに見られました。あっぱれ!です。中でもすごかったのは、三重跳びに挑戦した6年生。技の難度は高いので、1回跳ぶと10点。20回跳んで200点を獲得しました。大あっぱれ!です。
 6年生と一緒に、縦割り班で活動するのも残りわずかです。少しでも絆を深めて、6年生との思い出をたくさんつくれるといいですね。体育委員会の子どもたちも、大会の準備や当日の司会進行、ルール説明、あいさつなど、とても上手にできました。大あっぱれ!でしたよ。

クロムブックが一人一台やってきた!

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 先日、クロムブック(タブレット)が一人一台配備されました。子どもたちは、さっそく、サポートスタッフの方の協力を得ながら、来年度から本格的に授業で活用できるように、基礎的なことについて学び始めています。
 ある日、3年生の教室をのぞいてみると…。まず、自力でログインする練習をしていました。見事に全員クリアー。次に、文字入力をする練習です。ハードウェアキーボードを使ってのローマ字入力は、なかなか難しいようです。苦手な子どもには、ソフトウェアキーボードを使っての入力も教えていく予定です。最後に、静止画や動画を撮影する練習です。これはみんなバッチリでした。
 今年度中に、すべての子どもたちが、まず自力でログインしたり、スムーズに文字入力したりできるよう指導、支援していく予定です。また、職員も、サポートスタッフの方とペアを組んで子どもたちに指導したり、職員研修を行ったりして、来年度から本格的に活用できるように奮闘中です。

寒さなんかに負けないぞ!

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 先月の29日(金)に越後丘陵公園に雪遊びに行く予定だった1・2年生。大雪警報が発令されたため、残念ながら中止となってしまいました。今日はそのうっぷんを晴らすかのように、寒さに負けずにグラウンドで元気いっぱい雪遊びをする姿がありました。
 「せっかくだから、写真を撮ってあげよう。」と思い、廊下の窓を開けましたが…外は寒いこと寒いこと。「やっぱり撮るのは止めよう。」と決心し、窓を閉めかけると…「校長先生、写真撮って〜!」と大合唱。「寒くないの?」と聞くと「全然寒くな〜い。」と、またまた大合唱。仕方なく寒いのを我慢して、撮った1枚が左の写真です。さらに、遠くに目をやると…自分たちの体よりも大きい雪だるまを作ろうとしているグループが!(右の写真をご覧ください。いったい何回雪玉を転がしたのでしょうか?)
「さすが、元気だなあ〜。1・2年生は。」と心の中でつぶやきながら、暖房のきいた校長室に戻りました。1・2年生のみなさん、くれぐれも、かぜはひかないでね〜。

6年生に感謝する会に向けて 奮闘中!

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 5年生を中心に、6年生に感謝する取組が本格的にスタートしました。5年生は、いくつかのチームに分かれて、少しでも6年生に感謝の気持ちを伝えることができるように、6年生に喜んでもらえるようにと奮闘中です(昨年度、この会は、準備を進めていたにもかかわらず、一斉休校のため実施できなかったということもあるので、子どもたちの思いは非常に強いものがあります。)。
 4日(木)には、縦割り班ごとに集まって、6年生へのメッセージを書きました(みんなが書いたメッセージは、各班の集合写真と一緒に色紙に貼って、6年生にプレゼントする予定です。)。4月から最上級生になる5年生は、自分たちで見本を用意して、分かりやすく説明するなどして、メッセージ書きをしている下級生に優しくアドバイスをしていました。次期リーダーとしての自覚が芽生えてきたようで、頼もしい限りです。
 これからも、子どもも職員もいっしょになって、学校ぐるみでこのような取組を推進し、コロナ禍でも健気に頑張っている6年生に感謝の気持ちを伝えられたらと、思っています。


廊下は右側を!

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 左の写真をご覧ください。何の変哲もない学校の廊下に見えますが、ちょっと違います。何と道路のようにセンターラインが引いてあるのです(実際は、赤と緑のビニルテープを貼りました。)。
 「なぜ、センターラインが?」それは、生活委員の子どもたちが、私に直接、提案してくれたからです。ある日、生活委員の子どもたち全員が校長室にやってきました。「何事か?」と思って話を聞いてみると「前にカタツムリ運動をやって、廊下は静かに歩こうと全校に呼びかけていたけれど、未だに廊下を走ったり右側を歩いてくれなかったりする人がいます。そこで、廊下にセンターラインを引くことを許可してくれませんか。」ということでした。
 私は、すぐに許可しました。そして、子どもたちを褒めました。なぜなら、自分たちの力で学校生活をよりよくしようと考えたからです。大人が「ダメ!」とその都度、注意するのは簡単ですが、それでは、根本的な解決にはなりません。とても素直で、何事もがんばる子どもたちだからこそ、さらに上を目指して、自分たちで問題意識をもって、その解決を目指そうとする気持ちを大切にしてあげたいと思います。

リモート見学に挑戦!

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 5年生が3日(水)に、社会科の学習の一環としてテレビ局(Teny)のリモート社内見学を行いました(直接、訪ねることができないので、何とか実際に見る体験はできないかと考え、リモート見学をお願いしました。)。
 社内の様子を動画で見たり、アナウンサーの方に直接インタビューしたりしながら、いつも当たり前のように見ているテレビが、どのように放送されているのかについて学ぶことができました。少し緊張気味だった子どもたちも次第に慣れ、熱心にメモしたり直接、質問したりして、貴重な体験をすることができました。
 テレビ局の社内見学担当の方からは、「真剣に質問を聞いてくれていたことや、驚いたり気づいたり、いろいろ感じてくれたことも伝わり、とてもうれしかったです。通常の社内見学が再開したら、今度は、ぜひTenyに遊びに来てください。」と、実に心温まるお褒めの言葉をいただきました。
 今後も、できる範囲でこのようなリモート〇〇のような学習活動を推進できればと思っています。

合言葉は感謝です!

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 全校集会を行いました。今日も5分前に全員集合!さすがです!
 2・3月の生活目標『感謝の気持ちをあらわそう』について話をしました。「みんな1年間で、いろいろなことができるようになりました。自分が努力したのはもちろんですが、たくさんの人たちの支えがあったからです。感謝の気持ちを忘れずに、その気持ちをしっかり伝えられるようにがんばりましょう。」と、子どもたちに投げかけました。
 次に、生活委員会の子どもたちが、誰に、どのようにして感謝の気持ちを伝えればよいかについて、分かりやすく発表してくれました。全校で、明るいあいさつ、温かい言葉遣いや態度で感謝の気持ちを伝えようということを誓い合いました。
 <追伸>入学式に始まって1年間、全校集会などで校歌の伴奏をしてくれた6年生が今日で引退しました。大きな行事や集会で伴奏をするのはとても緊張したと思います(和島小の校歌の伴奏は特に難しいのです。)。とっても感謝しています。1年間ありがとう!

良寛の里 書初め書道展開催中!

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 1・2年生は希望者、3〜4年生は全員が出品した書初め書道展が、良寛の里美術館で行われています(恥ずかしながら、私は、美術館を初めて訪ねました。)。
 第30回の記念すべき、そして歴史のある書道展。「いろは」「手まり」「竹の子」「心の友」「国上山」「貞心尼」、いずれも良寛様にゆかりのある言葉がズラリと並んでいます。子どもたちの作品を眺めながら、うれしそうに微笑んでいる良寛様の姿が浮かんできました。「今日は、お孫さんの作品を見に、おいでいただいた方がいらっしゃいました。」と、館長さんは、うれしそうに話してくださいました。
 書道展は、28日(日)まで行われています(開館時間9:00〜17:00まで)。ぜひ、美術館に足を運んでみてはいかがでしょう。

 

令和2年度学校だより2月号

寒さの中でも, 子どもたちは元気に学校生活を送っています。保護者・地域の皆様の子どもたちの安全な登下校への御支援に感謝申し上げます。

ストレスなんかに負けないぞ!

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 6年生が、「ストレスってどんなもの〜ストレスを知って上手に付き合うために〜」と題して、北辰中学校区のスクールカウンセラーの先生をお招きして、出前授業を行いました。
 パワーポイントを使いながら、「ストレスとは何か?」「ストレスを感じたときには、どうすればよいのか?」について、分かりやすく教えていただきました。また、みんなでリラックス体操をして、ストレスが解消されていく感じを体験しました。
 6年生の子どもたちからは、「今まで、ストレスを感じたらどうすればよいか分からなかったけれど、対処する方法を教えてもらってよかった。」「ストレスはみんなもっていると聞いて安心した。」「ストレスはなくすのではなく、上手に付き合うことが大切だと思った。」「中学校に行くと勉強や部活でつまづくこともあると思うけど、今日教えてもらった方法を使って、楽しい中学校生活を送りたい。」などの感想が寄せられました。
 6年生にとって中学校への進学を控える今の時期は、期待だけでなく不安も募ります。その意味で、今日の出前授業によって、中学校への不安を少しでも解消し、期待を膨らませることができたのではないでしょうか。

すいす〜いと 滑ってきました!

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 20日(水)に柏崎アクアパークで、3・4年生のスケート教室を行いました。3年生は初めてですが、4年生は昨年に引き続き2回目です。中には、事前にお家の方と練習にやってきたという子もいてビックリ!(気合が入っていますねえ〜。)
 最初はおっかなビックリだった子どもたちも、インストラクターの先生に教えていただきながら、めきめきと腕を上げ上手に滑れるようになりました。子どもたちに感想を聞くと、「とても楽しかった。」「転んで痛かった。」「カービングのように氷の上を滑ったのがおもしろかった。」「次はトリプルアクセルのような、回転にチャレンジしたい。」など、実に楽し気に満足そうに話してくれました。
 子どもたちは、たくさん体を動かしてお腹が空いたのか、給食の『栃尾の油揚げ入りごまみそうどん』や『酒粕蒸しパン』をおいしそうに頬張っていました(お疲れさま。楽しい思い出ができてよかったね。)。

4月に入学してくるのを待ってるよ〜!

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 新1年生の体験入学を行いました。新1年生の保護者の皆様に来校していただき、入学までの諸準備について説明しました。
 受付のお手伝いをしたのは、次期6年生の現5年生の子どもたちです。礼儀正しく、笑顔で受付のお手伝いをしてくれました。新1年生がお行儀よくいられるように、待ち時間には読み聞かせもしてくれました。「4月からは最上級生なんだ!」という自覚がひしひしと伝わってきて、とても立派でした。
 次期2年生の現1年生も負けていません。4月からお兄さん、お姉さんになれるように、ゲームやクイズをしたり学校探検をしたりして、新1年生を楽しませてくれました。さすがです。
 最後は、新1年生のみなさん。お家の方の説明会が終わるまで、きちんと席について、楽しそうにお絵描きをしていました。とってもお行儀がよかったですよ。明日から、小学校に来てもいいくらい立派でした。
 新1年生の保護者の皆様、本日は、お忙しい中ありがとうござまいした。何かありましたら、いつでも遠慮なく学校までご連絡ください。和島小学校職員一同、お子さんが4月に入学してくるのを心よりお待ちしております。

あなたの夢は 何ですか?

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 20日(水)に6年生が、『自分の将来、生き方について考えよう』と題して、人生の先輩にインタビューする授業を行いました。講師は、学校評議員(6名)の皆様にお願いしました。会社の社長さん、和島小学校の設計をしてくださった方…、それぞれの立場からお話をいただきました。
 実に興味深いお話をいただいたので、最初は緊張気味だった子どもたちも、積極的に、ざっくばらんにいろいろなことを質問することができました。「子どものころの夢は大金持ちになることでした。」「小さかった子どもたちが立派に成長した姿を見ると、この仕事をやっていてよかったと思います。」「何をするにも、人とのつきあいが大切です。」「苦労して何かを達成できたときにやりがい、そして楽しさを感じます。最初から楽しいと思える仕事はないかもしれません。」等、私自身も勉強になるお話をいただきました。学校評議員の皆様、ありがとうございました
 子どもたちにとって、将来のことについて改めて考えるよい機会となりました。「今は将来の夢や将来就きたい仕事が決まっていなくてもいいんです。迷っていてもいいんです。とりあえず、いろいろなことにチャンレンジすること。そこから何かが見えてくるはず。失敗を恐れてはいけませんよ。」そんなメッセージを、学校評議員の皆様からいただいたような気がします。
 

プログラミングに挑戦! 〜5年生 算数の授業から〜

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 ICTアドバイザーの方の支援を受けながら、5年生がプログラミングに挑戦しました(今年度中に、長岡市教育委員会よりすべての子どもに1台タブレットが配当されます。各教室でインターネットにアクセスできるような環境も整えられました。)。
 教科は算数。PC上で正多角形を描くという課題でした。まず、正方形を描いてみました。描くと言っても、PC上のキャラクターを動かして描きます。動作が記されているブロックを組み合わせて、キャラクターに命令するのです。「100前に進む」「90度右を向く」「100前に進む」「90度右を向く」「100前に進む」「90度右を向く」「100前に進む」「90度右を向く」というようにブロックを組み合わせて実行を押すと、キャラクターが命令通りに動いて、見事に正方形を描くことができました(子どもたちは「おー!」と歓声をあげていました。)。もっと簡単に描くために、プログラムを変えてみます。「100前に進む」「90度右を向く」に「実行したとき4回くりかえす」というブロックだけを組み合わせて実行します。すると、いとも簡単に正方形を描くことができます(子どもたちは、再び「おー!」と歓声をあげていました。)。
 次に、正三角形の作図に挑戦。「100前に進む」「60度右を向く」に「実行したとき3回くりかえす」???これでは正三角形は描けません(みなさんも角度を何度にすればよいか考えてみましょう。)。子どもたちは、なぜ描けないのか?を考えて(当てずっぽうではいけません。)、プログラムを変更します。この試行錯誤するところがプログラミングの醍醐味と言えます。
 今後も、少しずつではありますが、タブレットを活用しながら学習することの楽しさや面白さを味わわせ、論理的思考力を育んでいきたいと思います。

明日から校内書き初め展です!

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 昨日の放課後、全職員で校内書き初め展の準備をしました。子どもたちの作品を学級担任が一人で貼るより、大勢で一気にやった方が早くて効率がよいということで、全職員で作業をしました(これも、学級担任の負担軽減、働き方改革の一つです。)。私が言うのもなんですが、和島小の職員は、とてもチームワークがよいです。和気あいあいとしています。作業している様子をカメラにおさめようとすると、満面の笑みでピース!をしてくれました。これからも、子どもにとっても、職員にとっても居心地のよい学校づくりをしていきたいと思います(すみません。かなり話が脱線してしまいました。)。
 さて、明日から22日(金)まで校内書き初め展を行います。子どもたちの力作が教室前の廊下にズラリと並んでいます。都合のつく方は、都合のつく時間帯に是非いらしてください。お待ちしています。

寒さに負けずがんばるぞ! 〜なわとび大会に向けて〜

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 児童朝会を行いました。今月は、体育委員会の子どもたちが、なわとび大会の連絡をしました。今年度は中止も考えました。しかし、子どもたちの体力向上と異年齢同士の絆を深めるために、たてわり班ごとの団体種目の長なわを中止し短なわの個人種目だけにしたり、2日間に分けて開催したりして、感染予防対策を万全にして実施することにしました。
 まず、体育委員会の子どもたちがルールの説明をしました。実際に、6年生が見事な二重跳びを披露しながら、得点の計算方法を分かりやすく教えてくれました。自分が跳んだ回数×技の難易度が、個人の得点になり、その得点を縦割り班ごとに合計して競い合うというルールです。(例えば、前跳び50回×技の難易度1=50点、二重跳び50回×技の難易度5=250点という感じです。)
 最後に、縦割り班ごとに分かれて、チームのめあてを決めて、誰がどんな種目に挑戦するかを話し合いました。どのチームも和気あいあいと相談しつつも、なわとびをお互いにがんばろうという強い気持ちをもつこともできました。私も、ダイエットのために、少しだけなわとびに挑戦しようと思っています…。

<御礼>先週から今日にかけて、大雪により急遽予定が変更となることもありましたが、子どもたちを直接迎えに来ていただいたり、悪天候の中、バス停で待っていただいたりと、保護者の皆様から多大なるご協力いただきありがとうございました。おかげさまで、子どもたちの安全を確保することができました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。

2学期の後半戦がスタート!

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 1月の全校朝会を行いました。冬休み中は、大きな事故やけが、病気がなく、明るく素直で元気な子どもたちに、久しぶりに会うことができてうれしかったです。
 まず、昨年の11月に行ったランRUN記録会の表彰を行いました(表彰するのが遅れてすみませんでした。)。上位に入賞した子どもたちの名前を呼ぶと、「はい!」という元気な返事が返ってきました(すばらしい!)。新記録を樹立した4名にはメダルも授与しました。
 講話では、「今年度はあと52日しかないので、何事も先延ばしにせず、できることに精一杯取り組んで進学、進級しよう!」と檄を飛ばしました。さらに「牛の歩みも千里」という諺を紹介して、「牛のようにあきらめずに、一歩一歩確実に努力を積み重ね、目標を達成しよう!」と呼びかけました。和島小のみんな!今年も、期待してますよ!!!!!

 メール配信でもお知らせしましたが、本日の午後から暴風雪の恐れがあるため、5限をカットし、4限給食後、13時30分に集団下校となりました。詳しくは、メールをご確認ください。引き続き、大雪等が予想されます。学校と家庭で連携しながら、子どもたちの安全確保に努めていきましょう。

今年もよろしくお願いします!

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 明けましておめでとうございます。
 年末・年始の大雪で、学校もすっぽり雪に埋もれてしまいました。雪遊びを楽しむ子どもたちの姿が浮かんできますが、各地で雪の事故が発生しています。安全には十分気を付けてください。
 さて、冬休みも今日を入れて、あと3日になりました。課題の進み具合はいかがでしょうか?もうバッチリという人は、あと3日楽しんでたっぷり充電してください。え〜、まだ〜!という人。あと3日もあります。あわてず、じっくり丁寧に課題に取り組んでください。
 7日に会えるのを楽しみにしています。新年のめあてもしっかり立てておいてくださいね。
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