6年生に感謝する会に向けて 奮闘中!![]() ![]() ![]() ![]() 4日(木)には、縦割り班ごとに集まって、6年生へのメッセージを書きました(みんなが書いたメッセージは、各班の集合写真と一緒に色紙に貼って、6年生にプレゼントする予定です。)。4月から最上級生になる5年生は、自分たちで見本を用意して、分かりやすく説明するなどして、メッセージ書きをしている下級生に優しくアドバイスをしていました。次期リーダーとしての自覚が芽生えてきたようで、頼もしい限りです。 これからも、子どもも職員もいっしょになって、学校ぐるみでこのような取組を推進し、コロナ禍でも健気に頑張っている6年生に感謝の気持ちを伝えられたらと、思っています。 廊下は右側を!![]() ![]() ![]() ![]() 「なぜ、センターラインが?」それは、生活委員の子どもたちが、私に直接、提案してくれたからです。ある日、生活委員の子どもたち全員が校長室にやってきました。「何事か?」と思って話を聞いてみると「前にカタツムリ運動をやって、廊下は静かに歩こうと全校に呼びかけていたけれど、未だに廊下を走ったり右側を歩いてくれなかったりする人がいます。そこで、廊下にセンターラインを引くことを許可してくれませんか。」ということでした。 私は、すぐに許可しました。そして、子どもたちを褒めました。なぜなら、自分たちの力で学校生活をよりよくしようと考えたからです。大人が「ダメ!」とその都度、注意するのは簡単ですが、それでは、根本的な解決にはなりません。とても素直で、何事もがんばる子どもたちだからこそ、さらに上を目指して、自分たちで問題意識をもって、その解決を目指そうとする気持ちを大切にしてあげたいと思います。 リモート見学に挑戦!![]() ![]() ![]() ![]() 社内の様子を動画で見たり、アナウンサーの方に直接インタビューしたりしながら、いつも当たり前のように見ているテレビが、どのように放送されているのかについて学ぶことができました。少し緊張気味だった子どもたちも次第に慣れ、熱心にメモしたり直接、質問したりして、貴重な体験をすることができました。 テレビ局の社内見学担当の方からは、「真剣に質問を聞いてくれていたことや、驚いたり気づいたり、いろいろ感じてくれたことも伝わり、とてもうれしかったです。通常の社内見学が再開したら、今度は、ぜひTenyに遊びに来てください。」と、実に心温まるお褒めの言葉をいただきました。 今後も、できる範囲でこのようなリモート〇〇のような学習活動を推進できればと思っています。 合言葉は感謝です!![]() ![]() ![]() ![]() 2・3月の生活目標『感謝の気持ちをあらわそう』について話をしました。「みんな1年間で、いろいろなことができるようになりました。自分が努力したのはもちろんですが、たくさんの人たちの支えがあったからです。感謝の気持ちを忘れずに、その気持ちをしっかり伝えられるようにがんばりましょう。」と、子どもたちに投げかけました。 次に、生活委員会の子どもたちが、誰に、どのようにして感謝の気持ちを伝えればよいかについて、分かりやすく発表してくれました。全校で、明るいあいさつ、温かい言葉遣いや態度で感謝の気持ちを伝えようということを誓い合いました。 <追伸>入学式に始まって1年間、全校集会などで校歌の伴奏をしてくれた6年生が今日で引退しました。大きな行事や集会で伴奏をするのはとても緊張したと思います(和島小の校歌の伴奏は特に難しいのです。)。とっても感謝しています。1年間ありがとう! 良寛の里 書初め書道展開催中!![]() ![]() ![]() ![]() 第30回の記念すべき、そして歴史のある書道展。「いろは」「手まり」「竹の子」「心の友」「国上山」「貞心尼」、いずれも良寛様にゆかりのある言葉がズラリと並んでいます。子どもたちの作品を眺めながら、うれしそうに微笑んでいる良寛様の姿が浮かんできました。「今日は、お孫さんの作品を見に、おいでいただいた方がいらっしゃいました。」と、館長さんは、うれしそうに話してくださいました。 書道展は、28日(日)まで行われています(開館時間9:00〜17:00まで)。ぜひ、美術館に足を運んでみてはいかがでしょう。 令和2年度学校だより2月号
寒さの中でも, 子どもたちは元気に学校生活を送っています。保護者・地域の皆様の子どもたちの安全な登下校への御支援に感謝申し上げます。
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