「きらめき」から「こころ」へ最高学年として、2020年度をリードしてくれた「きらめき学年」 彼らの合言葉は、「どんなときもWe can do it!」でした。 2020年度は、困難なことがたくさんありました。それでも笑顔を忘れず、人に喜んでもらえることを優先して、活動していました。 それを引き継ぐ「こころ学年」は、今、「きらめき学年」へ思いを馳せています。 「こころ学年」なら、しっかりバトンを受け継ぐことができるよ。 応援しています! 6年生には、ひみつだよ体育館をのぞいても、誰もいない。 「ん?今日は、何の日?」 心配になって、各教室に行ってみた。 いました。いました。 縦割り班ごとに集まって、ヒソヒソ・・・。 「6年生には、内緒にしてね。」 2月恒例の何年も前の先輩たちが残してくれた「けんこうカルタ」を、毎年、縦割り班対決で楽しみます。 コロナ対策もばっちりです。各班毎に消毒液が用意され、ディスタンスもしっかり取りました。対策やルールは全部、委員会の子どもたちが考え、準備しました。 取れなくて悔しがる人も! 白熱しました。 写真の絵、読み札は何だと思いますか? 春が届きました春は、そこまで来ているんですね。 今日は、節分。子どもたちは、学力テスト2日目。 様々な人とのかかわりの中で特に、外国語教育では、介護施設のお年寄りに創作英語劇を見せたり、栄養士さんから協力していただいて家庭科の授業に英語を取り入れたり、体育で英語の応援をしたりしてきました。 長岡市スポーツ振興課の方からは、2019年度からオーストラリアの競泳選手と子どもたちを繋いでいただいて、2年間交流をさせていただきました。特に今年は、オリンピック大会組織委員会国際局の先生方から、国旗や国歌の講座を開いていただき、また、オンラインで選手と交流させていただくなど豊かな学びが展開されました。 論文は、そんな2年間の子どもたちの学びの足跡をまとめました。 入選しました!自ら学びを創り出す児童を育む外国語学習 副題 教科横断的視点に立った単元の開発と実践 2019年度から2年間、取り組んできた内容を論文にしてみました。 子どもたちの「自分からやってみよう」「学んでみよう」とする気持ちが育っているように感じています。 今日、子どもたちは「学力テスト」に取り組んでいます。 カリキュラム・マネジメントそうすることによって、子どもたちの「なぜ学習をするのか」といった目的がはっきりするからです。 2年生が国語と体育を組み合わせた学習に取り組みました。 まず、「体育の時間に楽しいおにごっこをしよう」というゴールを決めます。 すると、国語の説明文「おにごっこ」を読む目的がはっきりします。子どもたちの「大事なことを読み取る力」が、ぐんと伸びます。 そして、今度は図書館で本を借りて自分で様々なおにごっこを調べようとします。 さらに、遊び方を分かりやすく伝えようと、メモを作成して、みんなの前で説明します。 こんなふうに、「何のためにこの学習をするのか」という目的がはっきりすることで、子どもたちの主体的に取り組む力が伸びていきます。 今日は、「ラインおに」を楽しむことができました。 雪は時に厳しく見守り、ご指導ありがとうございました。 3キロメートルもありそうな道のりを 毎日、ひたすら歩き続ける子どもたち。 雪は、子どもたちの心と体を強くしてくれるのかも知れません。 本日は、一斉下校とし14:40学校発です。 「交番」と「駐在所」のちがい知ってます?密にならないように、2グループに分かれて行きました。 今年3年生は、たくさん「足で稼いで」学習しました。自分の目で見て、質問して、納得する体験学習をたくさんしましたね。 そりあそびをしたよ今日は、1年生がグラウンドの坂で「そりあそび」 言葉で伝えることの・・・子どもたちの原稿に目を通させてもらいました。 2020年度の卒業生にしか書けない思いに触れ、胸がいっぱいになりました。 「仲間」「感謝」「成長」・・・きらめき学年の一人一人の思いが溢れます。6年間、楽しいことも多かったけれど、大変だったこと、辛かったこともたくさんあったでしょうね。 子どもたちは、「今」を精一杯、輝いて生きています。 大好きな「きらめき学年」へ 思いを伝えよう議題は「6年生を送る会」 1年生から5年生の代表が集まりました。いよいよ、浦瀬小のバトンは、「きらめき学年」から「こころ学年」へ。 議長:「きらめき学年が安心してバトンタッチできるよう、1年生から5年生まで団結し、心を込めて準備をしましょう。」 浦瀬小の自慢は、子どもたち一人一人がお互いを思いやり、みんなで力を合わせて進む学校だということ。 「きらめき学年」が築いてきたその思いを、今度は「こころ学年」がしっかりと引き継ぎます! 雪国ならではジャンプしても、沈まないぞ。 感じる授業は、大事です。 こんな日は、宮沢賢治「雪渡り」は、いかがでしょう。 キック、キック、トントン。こぎつねの紺三郎が、どこかで見ているかもね! 青空っていいもんだやってきました! 今日の一番乗りは、5年生! 青空ってみんなの気持ちを明るくしますね! 2月のスキー教室もこんな青空だったらいいなー 2月5日、3〜6年生は八海山麓スキー場へ。 また来週!1月もあと1週間。2月に入ると、お楽しみのスキー授業が待っています。 3〜4年生は、八海山麓スキー場へ。1〜2年生は、国営越後丘陵公園へ雪遊びに出かけます。 ずっと、ずっとみんなが元気に過ごせるように応援しているよ! (写真は、昨日子どもたちが作った雪だるま。今日の雨で、ちょっと傾いたかなー) 3年生は1、2月と言えば版画ですねー。なんででしょう?昔からそんなイメージがあります。 3年生が国語の時間に「カンジー博士の音訓かるた」で作った一句 テスト前 神社に行って 神だのみ 待ち続け 期待していた プレゼント いっぱいだ 新聞配る 心配だ うまいこと音と訓が入ってる。 センスあるなー。 今日は、これですよね!出勤してきた職員は口々に 「私の車では、マイナス7度」「私は、マイナス9度?!」 グラウンドの雪の上をすいすいと駆け回る子どもたち。 雪国ならではの授業です。 昼休み、図書室で「浦瀬の100冊を全部読んで、たてをもらいたい」 ですって。 「きっと、1年生のうちにたてをゲットできるよ」 と、張り切っていました。 今日は、司書の先生もいらっしゃいます。 そんな日は、先生たちも授業の相談をさせてもらいます。 今度は5年生多角形の内角の学習をしています。 「五角形を書くには、右に何度?左に何度?」 プログラミングでロボットに指令を出します。 ロボットは思わぬ形を書いてしまいます。 「なんでだろう?五角形の内角は〇度のはずなのに」 試行錯誤を繰り返すうちに、外角に気づきます。 「あっ、そっかあ」 納得できた時の満足げな笑顔。教えてもらうのではなくて、自分で解を得た時の達成感! 学びの楽しさを実感できた授業でした。 2年生ですよこの写真は、2年生の17人の子どもたち。 昨年春、ローマ字をがんばっていただけあって、抵抗なくパスワードを打つことができました。 やるー! |