爽やかGREEN!さすが最上級生!![]() ![]() 「感染防止対策の継続」は最大の防御![]() ![]() (出所)国立感染症研究所「疾病毎定点当たり報告数 速報値」を基にウェッジ作成 今年は別の厄介な感染症であるインフルエンザを例年以上に抑え込めている(上図)。国民一人ひとりの感染予防・対策への意識と行動が奏功している証左であり、インフルエンザウイルスにとっては「生きづらい世の中」になっている。われわれはすでに感染対策の結果を実感できているのだ。手洗いや距離を保つこと、換気をすることなどは何も難しいことではない。大切なのはそれを継続することである。われわれは新型コロナのことを今一度しっかりと理解して、必要な対策を常に続けることを心がけていけば、この冬も、そしてその先も、この困難を乗り越えることができる。 【一人ひとりの感染予防こそ新型コロナ打倒の鍵!】 現在、感染者には「咳や微熱などの症状があるのに出歩いた人」が多く認められる。感染症の対応の基本的な考え方は「広げなければ良い」と「重症者を救えれば良い」の二つである。つまり、症状があり、自身の感染が疑われたら自主的に仕事や会食を休んで拡大の原因にならないようにすること。症状が増したら、病院に入院して適切な医療を受けること。この二点がしっかりと守られていれば感染拡大も死亡数もコントロールできる。「体調のすぐれない人は休む、休ませる」ということを社会全体として受容し、実行していくことは大事な観点である。 結局、感染を防ぐのは、政府による「自粛要請」や「経済活動の停止」ではない。一人ひとりの感染予防の意識と行動こそが、新型コロナを打倒する鍵である。「自分がかかっても死なないからいいや」という人がいるかもしれないが、自分が知らない間に家族や友人などの大切な人に感染させて重症化させるかもしれないという想像力を持つ必要がある。 2020年12月21日 公立陶生病院HP 「新型コロナの「真実」 大切な人や社会を守るには」武藤義和医師(愛知県公立陶生病院感染症内科主任部長)より抜粋(詳細は下記参照) https://www.tosei.or.jp/news/54048/ 日程の変更について
気象情報によると1月7日の午後から暴風雪の予報が出ているため、生徒の安全を考慮し、部活動・放課後活動を中止し下校時間を早めます。下記の日程概要を参考に、ご家庭で下校時間の確認をお願いします。
生徒登校完了 8:10 朝学活 8:10〜8:15 休業明け集会・学活 8:25〜9:15 2限〜6限 短縮授業 清 掃 15:00〜15:10 終学活 15:15〜15:25 部活動なし 完全下校15:40 GREENの勢いは止まらない!!![]() ![]() また、男子バレー部の皆さんは、練習前に生徒玄関前の除雪を一生懸命やってくれました!!体力・技術だけでなく、心もしっかりと磨いていました。こちらも素晴らしい光景です!! 丑年は「自分の能力を過信せず、謙虚であり、着実に物事を進めていく年」と言われています。明日からスタートする2021年の西中ニューライフスタイルは、ギュウギュウ(3密)を避け、闘志(とウシ)MAX、どのような状況になるか予測がつかないので、限られた時間を無駄に過ごさず、ギュウっと中身が濃く、幸せがギューっと詰まった1年にしていきたいと思います。 昨年に引き続き、御協力をよろしくお願いいたします。 今年もよろしくお願いいたします!!![]() ![]() 本日(1月5日)も朝から1・2年生の新リーダーの精鋭たちは元気に第2回目のリーダー研修を行い、素晴らしいスタートダッシュをしています。 引き続き、新型ウイルス禍との共存は続きますが、夢と希望を胸に西中は「折れない心」で前進していきます!! |