グラウンドにデビューにした日除けシートを使いながら、運動会練習を始めました。準備運動のかけ声もさわやかに、動きもきびきびとして張り切る気持ちが伝わってきました。２年生は久しぶりの５０ｍ走。１０ｍ、２０ｍ、と少しずつ距離を伸ばし練習をスタートさせていました。

　その他配布文書に「児童生徒の皆さんへ」「保護者・地域の皆様へ」文部科学大臣のメッセージを掲載しました。

　運動会練習を始めるにあたり、子どもたちの待機場所として、管理員さんたちがグランドに日除けネットを設置しました。
　計画通り、ネットの下はとても涼しくなりました。
　
　安全のため、子どもたちには、体育の時間以外には日除けネットに近づかない、杭にはさわらないように学校でも指導してまいります。

　まだまだ、出演者は続きます。

　足を浸すだけ…と思っていた人たちも次第に川に入りました。

　校舎にひびきわたる叫び声などなど、いろんなことがありましたが全員無事に帰ってきました。最後にネタ晴らしです。学校中の明かりをつけてお化け役の先生たちとご対面です。子どもたちは、「先生たち、ありがとう！」と叫んでくれました。

　偶然にも、県立博物館にマスコミの取材があり、見学していた子どもたちはインタビューを受けていました。
　２日間の修学旅行にご協力いただいた保護者の皆様、関係機関の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

　多くの子どもたちがはまってしまったのが、ミニチュア土器づくりです。実に丁寧に個性的な作品を仕上げてました。

　身近に素晴らしい施設があることに感謝して、県立歴史博物館にお願いしたところ、６年生のために特別プログラムを作成いただくことができました。ゆっくりと館内をまわる、学芸員の先生から丁寧な説明を聞いたり質問に答えてもらう、ミニチュア土器づくりに取り組むの３コースに分かれて、活動班で学習しました。昼食会場も提供いただき、たっぷりと歴史学習に浸ることができました。
　学芸員の先生方からは、子どもたちの熱心に学ぶ姿、土器づくりに納得いくまで取り組む姿勢を大いにほめていただきました。

　二日目も欠席なし、全員参加のスタートです。出発式では、公共施設を使うことについてのお話を受けました。

　大興奮のまま、一日目が終わりました。子どもたちは眠れたでしょうか…。

　お化け役の先生たちに対面し、またまた大興奮でした。

　きもだめし、いよいよスタートです。友情パワーで回りきるぞ、と気合十分。

　日越小学校創立初となる教職員によるきもだめしを企画しました。子どもたちは説明を聞いただけで大興奮。大丈夫かな…といささか心配になりました。
　順番を待つ間、そして、肝試しがお終わったらビビデオを視聴することにしました。

　夕食後、休憩をとりキャンドルサービスです。中庭が会場です。火の守、火の子たちが荘厳な雰囲気を醸し出し、火の子から分けられた火を大切に守る子どもたちの姿が印象的でした。

　帰りのバスはすっかり眠り、友だちから起こされて学校に戻りました。生活班ごとに分かれ、夕食です。

　次第に川となかよし、思いっきり楽しむ人たち…、さすがです！

　予定では舞子高原でノルディックウオーキングを計画していましたが、酷暑の予報から行先を変更し十字峡で川体験を楽しみました。前日の変更となり準備等でご迷惑をおかけしました。

　ホテルでは特別メニューを準備していただき、ゆっくりと昼食をとりました。ステージには歓迎の横看板、子どもたちはホテルの皆さんの心遣いをしっかり受け止めてました。

　足を浸した水も驚くほど冷たく、外の暑さをすっかり忘れました。