きょうの授業、ピックアップ! 〜三単現〜
きょうの授業でピックアップしたのは、1年生の英語です。1年生は、
HeやSheを主語にした疑問文とその答えについて学んでいるところで す。HeやSheを三人称と言い、単数(ひとりという意味)で現在形な ので、「三人称単数現在」、略して「三単現」と言います。 これまでのIやYouが主語だったときは、Doを用いて疑問文をつく りましたが、HeやSheならDoesを用います。それだけなら話はさ ほど複雑ではありません。Doesを用いたとき、動詞にはsが付かず、 原形に戻ってしまうところが1年生には難しいところ。 初歩の英語から少しずつステップアップしていきます。ちょっと大げさ に言ってしまうと、「三単現」が理解できるかどうかで、英語が嫌いにな るかどうかの分かれ道になります。ぜひ、嫌いな教科、苦手科目にならな いよう、しっかり身に付けてほしい内容です。 ![]() ![]() 2年生の修学旅行について![]() ![]() 認いただけるよう、よろしくお願い申し上げます。 なお、「学校情報アプリ」にて、同様の内容を配信しておりますので、 合わせてご確認ください。 教育だより新潟「かけはし」vol.49が発行されました!![]() ![]() した。かけはしは令和2年度からは電子データにて配付されております。 以下よりダウンロードいただき、ぜひご覧ください。 → 教育だより新潟「かけはし」vol.49(令和2年12月1日) 「私の本棚」展を開催中!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 開催しています。匿名ではありますが、生徒の希望者が自分の持っている 本のうち、何冊かをあるテーマに沿って紹介しています。 ある生徒のテーマは「表紙のよい本」。表紙がしゃれたイラストで描か れているものばかりを集めました。 また、ある生徒のテーマは「アニメの原作本」。私は寡聞にしてあまり 詳しくありませんが、その道のマニアには常識なのかもしれません。 私が紹介した本のテーマは「平和」です。書名は以下のとおり。 ・戦争童話集(野坂昭如) ・不死身の特攻兵(鴻上 尚史) ・戦争漫画集(手塚治虫)など。 「私の本棚」を紹介するのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、新 しい本の見方に気付くにはよい機会かもしれません。以前ご紹介した「ビ ブリオバトル」と同様、自分がこれまで出会わなかった本と出会うきっか けになるかもしれません。 きょうの授業、ピックアップ!〜目に見えない磁力〜![]() ![]() ![]() ![]() では、電流や磁力について学んでいるところです。きょうは、磁力につい ての学習です。 磁力とは、簡単に言えば「磁石の力」です。しかし、残念なことに光や 音のように目に見えたり、耳で聞いたりして実感することができません。 授業では、棒磁石の周囲に鉄粉を巻いて、磁力が存在する様子を観察し ています。「見えないものでもあるんだよ」とは、童謡詩人・金子みすゞ の「星とたんぽぽ」の一節に出てくるフレーズですが、理科の教師はまさ しく目に見えない力が実際に形づくる鉄粉の模様に現れる様子を可視化し ています。 また、磁力には向きがあります。これも人間の目には見えないので、方 位磁石を用いて調べることができます。簡単な道具を用いることで、自然 のしくみやその正体を徐々に明らかにできることが、理科を学ぶ醍醐味な のかもしれません。 きょうから下校時刻が早まります!![]() ![]() 〇部活動終了時刻 17時15分 〇下校終了時刻 17時30分 下校時刻をこれまでよりも15分間前倒しします。このことは、雪道と なることを想定し、生徒が安全に下校できるようにすること、少しでも早 い時刻に生徒が帰宅できるようにすることが理由です。 部活動やその他の放課後活動を行う時間は短くなりますが、その分、効 率を上げて短時間でも効果が上がるよう学校でも指導していきます。ご家 庭のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。 ※3月以降は再び15分繰り下げる予定です。 きょうは、初冬献立!![]() ![]() メニューです。 ごはん たらの野菜あんかけ 冬菜のごま酢和え みぞれ汁 牛乳 冬菜は、またの名を女池菜、大崎菜、五月菜、川流れ菜と、各地方で 様々な呼ばれ方をします。新潟の伝統的な冬野菜の一つです。きょうの 給食では、冬菜をもやしやハムと一緒に、ごまと酢でバランスよく和え ています。 たらの野菜あんかけは野菜のボリュームが満点です。冬の魚・たらも 上手にふっくら揚げてあります。 みぞれ汁は大根おろしを入れたみそ汁です。きょうの汁にもたっぷり 野菜が豊富に入っています。 きょうは12月の初日。初冬の素材をふんだんに使った季節感あふれ るメニューでした。塩分も2.4gと控えめですが、物足りなさはあり ませんでした。 |